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今日ねえさまがあたしに言った。
昨日の夜、オトナになった、って。
オトナになるってことは、ちょっと痛いけど、気持ちいいんだって。
そんなことしたことないあたしは、まだコドモなの?
あたしも、オトナになりたいよ。周瑜さま……。
「周瑜さま」
「ん、どうした小喬?」
「あたしを……小喬を、オトナにしてください!!」
「……え?」
寝室での突然の小喬の言葉に、周瑜はその端正な顔を歪ませた。
小喬とは夫婦である。もちろん寝室は同じだ。しかし、二人はいまだに性行為をしてはいなかった。
もちろん周瑜には経験が何度もある。顔も良いし、寄ってくる女性は数え切れないほどいたのだ。
しかし小喬は16歳とはいえまだ体は未発達だし、精神的に子供だ。
そしてなにより小喬を大切に思うからこそ、周瑜は彼女に手を出さないでいた。
小喬が望むまではそのような行為はこれからもするつもりはなかったのだ。
だからこそ性行為など知ってもいなさそうな小喬からそのような発言が出たことに周瑜は驚いていた。
出るとしても、もっと先のことだと思っていたのだが……。
「どうしたんだ小喬、いきなりそんなことを言い出して」
「ねえさまが……昨日の夜、オトナになったっていってたの。だからあたしも……」
「な……」
孫策、ついにやったのか、と周瑜は思った。
彼の義兄弟孫策も、小喬の姉大喬を妻に迎え、同じような悩みを抱えていた。
しかし大喬は一歳しか違わないとはいえ精神的に小喬より大人だ。おそらく彼女から切り出したのだろう。
そのことが小喬にも影響を与えるとは……。
「小喬。君はお姉さんとは違うんだ。急いで彼女の後を追うこともないだろう?」
「ちがうよ!! そんなんじゃないもん!! そんなんじゃ……」
「小喬?」
小喬の瞳からは、涙が流れていた。
「周瑜さまは25歳。あたしは16歳。九つも離れてるよね……。
周瑜さまから見たら、あたしなんてコドモだと思う。でもあたし、いろいろ考えてるんだよ?
どうやったら周瑜さまとつりあう、いい奥さんになれるんだろう、って」
「…………」
「いつまでもコドモでいちゃだめなの!! 心はまだ全然幼いかもしれない。
でも、もっと近づきたい。周瑜さまに近づきたいんだよぉ……!!」
「……わかったよ、小喬」
彼女は、自分が思っていたよりずっと大人だったのだ。周瑜はそう思い、自分の浅はかさを笑った。
自分は妻をわかっていたつもりになっていただけなのだ。彼女は自分の想像以上に強く、美しく成長しているのだ、と。
「しゅうゆ、さま……?」
「君の思い、よくわかった。オトナに、してあげるよ」
「何をするか……わかっているのか?」
「なんとなくだけど……。痛くて、気持ちいいものだって」
なんとも曖昧な小喬の先入観を、周瑜は微笑ましく思った。
「じゃあ、まず服を脱いでくれ」
「えっ!! う、うん……」
するすると、小喬が服を脱いでいく。裸になるのは抵抗があるのか、その顔は赤い。
「しゅ、周瑜さまも脱いでよぉ……」
「はいはい」
恥ずかしそうに言う小喬の言葉を笑いで返しながら、周瑜も服を脱いだ。
「ほぁ〜〜〜……」
小喬は初めてみる周瑜の裸に見惚れていた。
「ほらほら、ぼんやりしてちゃだめだぞ、小喬。これから大人になるんだろう?」
「う、うん……」
周瑜は、小喬を抱きしめると、ゆっくりと唇を合わせた。
「ふ……ぅん……」
舌を絡めた濃厚なキス。それだけで小喬の瞳は潤んでいた。
「……ふぁ……」
「なんだ小喬。これだけで感じているのか?」
小喬の乳首はすでに立ち、硬くなっていた。
「……ふぇ?」
「ここは、気持ちよくなると立ってしまうものなんだよ」
そう言い、周瑜は16歳にしては未発達な小喬の乳房を揉み、そこに付いた愛らしい乳首を愛撫した。
「……ひゃ!! な、なんかヘンだよぉ、しゅうゆさまぁ……」
「それでいいんだよ、小喬……」
「あ……ふぁ……あぁん……」
(うぅ……ヘンなこえ……でちゃう……)
小喬は、生まれて始めての感覚に翻弄されていた。
「あぁっ!!」
周瑜が小喬の乳房を口に含んだ。
「ふぁ……えへへ、なんか、あかちゃんみたいだね、しゅうゆさま……」
「……ふふっ……そうだな」
こんな状況でそんな言葉が出てくる小喬の純真さを愛しく思いながらも、周瑜はそんな彼女を汚しているという罪悪感に襲われた。
しかし、そんな罪悪感も、興奮を高める一つの要因になっていた。
周瑜は小喬の足を開くと、秘所に舌を這わせた。
「ふぇっ!? そ、そんなとこ汚いよ、周瑜さま!!」
「汚くなんてないよ。小喬の大切な場所じゃないか」
「あぁっ、はぁんっ、あぁぁっ……」
(しゅうゆさまー、そこ、おしっこするとこなのにぃ……汚いよぉ。でも、すごく気持ちいい……)
とろんとなった小喬の瞳は、宙を見つめていた。ぴちゃぴちゃと言う音が静かな部屋に響く。
小喬の秘所は周瑜の唾液のせいもあったが、彼女自身の愛液でびしょびしょに濡れていた。
「はぅぅ……きもちいいよぉ……」
「いいか、小喬?」
「ふぇ?」
「大人になるんだ、これから」
(オトナに……なる?)
周瑜の言葉に、小喬は笑顔で答えた。
「いいよ? 周瑜さまがしてくれることなら、なんだっていい!!」
「そうか……」
肯定の笑顔を、周瑜も笑顔で返し、そして小喬に向き直った。
「いくぞ、小喬」
「うん……」
ずぶっ、と周瑜のモノが小喬の中に入っていく。
「ううぅ……」
「痛いか、小喬?」
「だいじょーぶ……」
(気持ちいいけど痛いって……こういうことだったんだぁ……。でも…耐えなきゃ!! オトナになるんだもん!!)
「うあぁっ!!」
ぶちっ、と小喬の処女膜を突き破り、周瑜のモノは根元まで小喬の中へ入った。
秘所からは赤く、血が流れている。
「血だ……」
「それが……大人の証だよ、小喬」
「そっかぁ……オトナになれたんだね、あたし……」
ゆっくりと、周瑜が動き出す。痛みが徐々に快感に変わっていくのを小喬は感じていた。
「あうっ、ああっ、あぁん!!」
一突きされるたび、小喬の体は快感に震えた。
「はぁ、はうぅ、はぁん……しゅうゆさま、しゅうゆさまぁ……」
「小喬……」
「すき……だいすき、しゅうゆさま!! あぁっ!!」
「くっ……小喬っ……」
二人には、限界が近づいていた。小喬の内部が、きつく周瑜のモノを締め付ける。
「しゅうゆさまぁ!! あぁぁぁーーっ!!」
「……小喬っ!!」
二人は、同時に絶頂を迎えた。
「中に出してしまったが、よかったか、小喬?」
「え? なんで??」
その言葉に、周瑜はがっくりと肩を落とした。
(赤ちゃんってどこからくるの? とか言いそうな勢いだな……)
「その……中で精液……じゃわからんか。あの熱いものが出されると、赤ちゃんが出来る事があるんだ」
「そーなんだー。いいよ? あたし、周瑜さまの赤ちゃん欲しいもん」
「そうか……安心した」
(考えれば……夫婦なんだからこんなこと聞く必要なかったな……)
そう思い、周瑜は苦笑した。
「今日は、今までで一番いい夜だったな〜」
「ん?」
「周瑜さまと、ひとつになれたから」
そう言い、眩しいほどの笑顔を見せる小喬。
「……そうだな。私も、小喬とひとつになれて、よかったよ」
純真すぎる少女、小喬。苦労もこれから絶えないことだろう。
それでも、周瑜は彼女を妻に迎えてよかったと心から思ったのだった。
終
初めてミスフル以外の二次創作を書いたてぃおーるです。
猛将伝発売記念ってことでどぞよろしく。
無双の小説はありましたが、純愛ものってなかったようなので書いてみました。
そして出来上がったのがこの『犯罪者・周瑜』。(笑)
なんかいろいろやっちゃいかんことをしたような気分になりました。
年齢的にはロリじゃないのに『ロリ』と付けられそうな有様のどう考えても脳みそ足りてない小喬。
途中からなんかスケベオヤジみたくなっちゃってる周瑜。
もうどうしようもないですな……。双方のファンの方すみませぬ。
反響がもしあったらこの小説の発端となった大喬編も書くかもしれません。
尚、これは無双の二次創作であり『三国志』ではないのであしからず。