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ガタンゴトン、ガトンゴトン……
きらめき市から結構離れた県外の山奥。
線路を走るオンボロ電車に、一組のカップルが揺られていた。
それは前回温泉に行く約束をした公と沙希である。
不景気の為こんな時に旅行に行く人間はおらず殆ど乗客がいない車内の中。
公はニコニコとしていて、沙希は何故かソワソワとしている。
「沙希ちゃん、もう少しで着くみたいだよ。」
「う、うんっ…そうみたいだね。」
「いやぁ…最近ゆっくりできなっかったから楽しみだなぁっ。」
「えへへ……私も……」
あのプリン事件から数日、沙希は色々と積極的になった。
しかし、公の方は何か変わった訳でもなく、いつも通り天然な新婚生活を送っていた。
プリンが生き甲斐である公は、沙希のプリンを食べる事で十二分に満足しているのだ。
……一方そんな彼に、あれだけタップリ愛されてしまった彼女が納得がいく筈が無い。
今までは彼と一緒に暮らせるだけで幸せであったが、あの事件をバネに何か別の感情が湧き上がってきたのだ。
それは……公にもっと愛されたい・抱いて欲しいと言うこと。
実を言うと、彼女が公と夜の営みを行うのは数ヶ月に一度だけなのである。
……元々そういう事が好きでも嫌いでもない沙希。
だが公は筋金入りの天然素材なので、いくならんでも我慢の限界が来てしまった。
よって、今回沙希が公を温泉に誘ったのも、彼ともっとラブラブ(死語)な生活を送りたいからなのだ。
ガタンゴトン、ガタンゴトン……
「(公くん……私の気持ちに気付いてね。)」
そんな訳で線路は続く…電車は揺れる。
主人 沙希22歳……ちょっぴり欲求不満な若奥様であった。
続・沙希ちゃんのプリン
「着いたッ! ……いやぁ〜、空気が美味しいなぁ!」
「そうだねっ、気持ち良いよね!」
早い時間に電車に乗って数時間。
二人を乗せた列車は目的地へと到着した。
公は改札をくぐると大きく息を吸い込んで満足感に浸る。
沙希も公を見て元気が出たのか、笑顔が戻った。
彼女の本格的なアタックは夜なので、ひとまず観光を楽しむ事にしたようである。
「それじゃあ、チェックインを済ませちゃったら早速遊びに行こうよ!」
「そうだねっ、公くん…何処へ行くのッ?」
「え〜と……そうだなぁ、僕は川下りがやってみたいなァ。」
「なら…そうしましょ! 公くん、行こうっ!」
元気が取り柄な二人は直ぐさま旅館へと掛けて行く。
若干重い荷物もなんのそのである。
こうして公と沙希は久々の休息を味わうのであった。
数時間経過……
=旅館=
「はァ〜……疲れた、疲れた!」
「でも、楽しかったねっ!」
「うん……それにしてもお腹減ったなァ〜……」
「え〜っと…もう少しでお部屋に料理が来る筈だよ。」
そろそろ空が暗くなり掛けると、二人は旅館へと戻ってきた。
川下りをはじめ、川で泳いだり、滝を見に行ったり……
夏の山をタップリと満喫した公と沙希は、満足そうに廊下を歩いている。
……と、お腹をさする公の横で沙希はパンフレットをチェック。
どうやら、そろそろ夕食の時間のようである。
「良かった、丁度良い時間だね。」
「う、うん……」
「あれ、どうしたの沙希ちゃん?」
「……えっ、どッ、どうもしないよっ!」
「そう? ならいいんだけど……」
そんな良い雰囲気の中、もう少しでアタックの時間が近いのか緊張を思い出した沙希。
気にして公が話しかけるが、あからさまに動揺が見られる。
だが、公は単純なので気にすることも無く、用意された部屋へと向かって行くのだった。
「(よぉ〜し……がんばる、がんばる……)」
十数分経過……
それでは失礼致します。 …パタン。
「うわァ〜、これは美味しそうだ!」
「い、頂きま〜す。」
部屋に戻って待つ事十分、ちなみに床は畳。
女将さんが案の定料理を届けに来てくれ、夕食タイムである。
席の配置としては机上の料理を前にして、沙希は公の真左に座っている。
公は空腹だった為にハイテンションだが、沙希はやはりぎこちない。
自慢の立派な根性も、恋愛感情だけには敵わないようである。
早速二人はディナーを食べ始めるが、ふとムシャムシャと料理食べていた公が何かを思い出したようだ。
……手を止めて沙希の方を向くと言う。
「もぐもぐ……沙希ちゃん、悪いけどお茶取ってくれない?」
「あっ、う…うんっ。
(沙希っ、もうここまで来たら引けないわッ、根性よ!)」
どうやら凄いペースで食べているので、何か飲みたいらしい。
彼は自分からはどうやっても届きそうに無い距離にあるお茶を指差す。
……無難に取れる位置に座っている沙希に取って貰いたいようだ。
すると、なんと沙希は……
「えぇっ!? ち、ちょっと沙希ちゃん……ッ?」
「こくっ、ごくん……」
公の指差したお茶を口に含んでしまった!
そして、真っ赤な顔でゆっくりと公に向き直ると、唇を寄せた。
その行動に、公は呆気に取られて言った。
「……も、もしかして……口移しッ!?」
「………」 コクン…
「し、仕方ないなぁ……」
「んっ……」 ちゅっ
……既に、沙希のアタックは始まっているようである。
彼女は公の意標を突いた様で、難無く彼との口付けができた。
公は沙希の口移しでお茶を飲み込み、静かに唇を離す。
口付けが終わった沙希の顔は…常人では耐え難いほどソソる表情をしている。
沙希としては、このまま公に押し倒して貰えれば満足なのだが……
「ふゥ……ははっ、沙希ちゃん面白い事考えるんだね、びっくりしちゃったよ。」
「そっ、そうかな…?」
「それじゃ、お茶……良いッ?」
「えっ…あっ、ご、御免なさい……はいっ。」
「ありがとう! それじゃあ、今度は煮物を〜……」
「………
(あ、あれぇ……駄目だったみたいだよぉ……)」
おっと……だが、天然な彼にとっては『面白い事』としか受け止められなかった様だ。
改めてお茶を受け取ると、再びムシャムシャと食べ始める公。
そんな彼に沙希は、苦笑いをしながら今度の作戦について考えているのだった。
約二十分経過。
夕食を終え、既に女将さんが食器を下げ終えたようである。
どうしようかと必死で考えている沙希は置いておいて、満腹でご満悦な公は何やらリュックをごそごそとしていた。
パンツやバスタオルを取り出しているのを見ると、入浴でもしに行くのだろう。
その彼の行動に今頃気付いた沙希は、慌てて公に話し掛けた!
「さ〜てと……」
「あっ、こ、公くん、何やってるの…っ?」
「あァ……これから仕事で溜まった疲れでも癒そうと思ってね。」
「そ、そうなんだ……
(お、お風呂…? だったらこれしかないよねっ!!)」
「沙希ちゃんもそろそろ行けば? 混んじゃうよ。」
「そッ、そそそそれじゃあ公くん……私と一緒にお風呂に入らないっ!?」
「えっ……此処の温泉は混浴じゃ無い筈だよ。」
「で、でも……この部屋のお風呂を使えば一緒に入れるから……」
次の沙希のアタックは、いつの間にか公と一緒にお風呂に入ることとなったようだ。
お風呂で男性と女性が二人……しかも新婚で若ければ、H確実であろう。
しかし、彼女は余程恥ずかしいのか頭から湯気を出して言うのだが、公は首を傾げている。
まさにキング・オブ・天然と言えるだろう。
「そんな……無理して僕と入ること無いよ、温泉はこう言う所でしか入れないんだからさ。」
「あ、あれ……公くん、そういうことぢゃなくて……」
「ははっ、遠慮しないで疲れを癒して来なよっ! それじゃあ僕は先に言ってるよ〜!」
「えぇ〜ッ、ちょっと公くぅぅ〜〜ん!!」 ガーン!!
「さァ〜て、温泉温泉〜♪」
「そ、そんなぁ〜……」 ガクッ
勇気を出して言った沙希の気持ちをつゆ知らず、ルンルン気分でフェードアウトする公。
あんまりにもショックだったのか、沙希のほうは瞳をウルウルさせて崩れ落ちた。
まるで男に振られた女…もとい、甲子園でサヨナラ負けしたピッチャーのようだ。
しかし、その瞳の中には…なにやら炎が灯っているように見えたりする。
「……わ、私、負けない……」
流石彼女…まだ諦めていないようで、沙希はそれだけ嘆くと立ち上がるのだった。
「いやぁ〜〜……良い気持ちだったな〜!」
そして舞台は架橋に入って数十分後。
温泉に入って疲れを癒したと思われる公が、一人部屋に戻ってきた。
沙希の姿は……無い。
「あれ、沙希ちゃんも温泉に言ったのかな?」
よって、誰もいない部屋をキョロキョロと見回しながら床に着く公。
その直後、バックをあさって寝巻き姿に着替え始める。
……と、着替え終わると今度は黙々と布団を敷き始め、全く律儀な男である。
んで、作業が半分ほど終わるとき、部屋のドアが開かれた!
ガチャッ!
「あっ、沙希ちゃんお帰り…ッ!?」
「こ、公くん…ただいま。」
帰ってきたのは紛れも無い沙希なのだが、驚きの声を出す公。
沙希は、旅館の浴衣を着ていたのだった!
温泉から上がりたてのようで髪は全然乾いておらず、水っぽい色気が漂っている。
流石に公はその姿に驚いたようで立ったまま硬直してたが、数秒後我に返った。
「沙希ちゃん……浴衣持っていったんだ……」
「う、うん……似合う……かなぁ?」
「……あァ、とても良く似合っているよ!」
「そ、そうっ? 嬉しいなッ!」 ドッ!
「わっ!? ……あれっ?」
すると、立ったまま会話する公と沙希。
そんな中、何気なく公が浴衣を褒めると沙希は突然公に抱き付いた!!
一応嬉しいのを理由に抱きついたのが前提だが、沙希はそんな事をしない……これは作戦である。
公は以外だったらしく驚いた様子であり、何か新しい事にも気付いたようだ。
その『気付いた』事の内容を十二分に理解している沙希は、またまた顔を紅くして聞いた。
「……ど、どうかしたの?」
「うん、沙希ちゃん……ブラジャーしてないでしょ?」
「あっ……やっぱり……ば、ばれちゃった?」
なんと、沙希はブラジャーを外して、公に抱きついたのだった。
普段の彼女から見ればとんでもなく大胆な行動だ。
その感触に気付かないわけも無く、公は戸惑った顔をして沙希に指摘した。
勿論沙希は確信犯であるため、ワザとらしい。
だが、公が真剣な顔をしているのでとうとうアタックが成功したと思ったのだが…!?
「そりゃばれるさ、いくら浴衣だからってブラ外したら風引いちゃうよ。」
「え……っ!?」
「それに、髪も早く乾かしたほうが良いんじゃない?」
「……ッ。」 ふるふる
「あっ、僕が布団敷くから大丈夫だよ。」
またもや効果なしッ!
公はただ、沙希の体調・湯冷めが心配だったようだ。
胸が当たった事などなんのその、再び布団の作業に取り掛かろうとする。
一方、沙希は相当応えたのか、俯いて震えている。
それさえ気にしない公は、布団を取り出そうと押入れに手を伸ばすが……
……沙希がとんでもない行動に出たのだった!!
「……公くん、その前に夜食……プリン食べようよ……」 しゅる……
「え……あっ!?」 くるっ!
沙希が意を決したような声で、再度公に話し掛けた!
公はプリンと言う名詞に反応し、あからさまに反応するが、直後硬直してしまった!
……彼が振り返って見たものは、沙希の裸体だったのだ。
浴衣の帯を取ったのだろう……水気が引いていない沙希の乳房が露になっている。
そして下半身だが、驚くことに何も隠すものは履いていなかった。
沙希はパンツも着けておらず、正真正銘の全裸なのだ。
その想像もしていない現実に、公は本気で驚いている。
また、公をみつめる瞳は潤んでいて、顔は赤いが目は意を決するものがある。
「………」
「さ、沙希ちゃん……どうしてこんな……」
「……公くん、お願い……プリンを……私を食べて……」
「た、食べるって……?」
「グスッ……公くん、私……やっぱり魅力ないのかな?
公君が大好きなプリンより……私って全然魅力…ないのかな…?」
「そッ、そんな訳……!」
「もし魅力が無いなら……私をプリンにしても良いよ……
それで…それで公くんに愛して貰えるなら……ひっく。」
沙希は涙を流しながら、公に哀願する。
散々色気を使った誘惑が全く効果が無かった事から、自分に魅力が無いからと感じたようだ。
公が鈍感なのが最大の理由なのだが、沙希はそう勘違いするほど欲求不満だったのだろう。
では、何故自分をプリンと取って貰う事にしたのか……?
それは、唯一公が自分を激しく抱いてくれたのはプリンと勘違いした時だけだからである。
よって、公に愛してもらう最後の手段……自分をプリンとして抱いてもらう事……
そんな必死の告白を聞いた公は、今まで忘れていた何かを取り戻したようだった。
……彼は大きき目を見開くと、沙希に駆け寄って体を抱き締めた。
「み、魅力が無いッ!?
そんな訳ないじゃないかっ、沙希ちゃんは凄く魅力的だよ!!」
「ぐすっ…ほ、本当?」
「そうさ、全く…僕はなんて馬鹿なんだッ!
沙希ちゃんがそんな風に思ってくれてたのを気付かないなんて…最低だよッ!!」
「じゃ、じゃあ…公くん……もう一回キスして……」
「……うん。」
「んっ……」 ちゅ……
「はぁ……沙希ちゃん、布団…敷くのは一つで良かったみたいだね。」
「えへへ……そうだね、公くん……大好き……」
その後、二人は甘いキスをすると、布団へと倒れこんだ。
……やがて電気が消え、二つの影が一つに重なるのだった。
……………………
…………
ちゅぷっ、ちゅぷっ、ちゅぷっ、ちゅぷぷっ!
「ひっ、ひぁぁっ! いぃっ……あっ、あぁぁぁっ!」
「感じる? 沙希ちゃん……感じる?」
「こ、公くんっ…そんなにしたらッ…また、またイッちゃうよぉッ!!」
暗い部屋の中で、いやらしい音と淫らな声だけが響く。
布団上の沙希は現在仰向けの状態で足を大きく広げていて、大事な部分が露になっている。
その前の穴の中に、公は二本の指を入れて激しく前後に動かしている。
指と穴の間からは……止め処も無く愛液が流れ、公の指を包み込む。
この愛液の量は沙希が感じている十分な証拠でもあり、彼女の布団を握る力がこもる。
「うわぁ……凄い量だよ沙希ちゃん、指がベトベトだ……」
「そ、そんな意地悪な事……言わないでよぉ……」
「じゃあ……」 ちゅぅぅぅ〜……!
「ひぃッ!? 嫌っ、吸っちゃ嫌ぁぁーーっ!!」
「……ふう、沙希ちゃんのシロップ、とっても美味しいよ……(プリン症候群感染中)」
「はあっ、はあっ、あ……あぁ……」
「それじゃあ沙希ちゃん、そろそろいくよ……?」
「う…うん、来て……」
そしてついに沙希の念願である、インサート。
じっくりと感じたい為か公は沙希の両膝が肩の位置にまで来るほど、両足を更に広げる。
勿論、更に沙希のアソコがハッキリと見えてしまう体位だが、暗いので良く見えないのが救いだろう。
しかし、沙希のリンゴのように湯気した顔は、暗くても一目瞭然だ。
公は沙希の上に覆い被さって両足を掴むと、静かに腰を落としていった。
ずぷぷぷぷぷっ……
「ん〜〜っ……!」
沙希が唇を噛み締める。
痛みに耐えると言うよりは、快楽に耐えていると言うべきだろう…そんな顔だ。
公も似たように顔を顰(しか)めながら、ピストン運動を開始させる。
ずっ、ずっ、ずっ、ずっ、ずっ……!
「ふぅぅっ、公くんっ! もっと……もっとぉぉっ!!」
「……っ!!」
「んっ……あっ……んぁぁッ!!」
「さ、沙希ちゃん……沙希ちゃんッ!!」
「こ、公くぅぅんッ!」
ずぷっ、ずぷっ、ずぷぷっ、ずぷっ!
激しく腰が打ち付けられ、肉と肉がぶつかり合う音が木霊する。
今二人がすることはタダ一つ、本能のままに感じることだけだ。
「クッ……だッ、駄目だ、気持ち良過ぎて……出るッ!!」
「あぁ、出してっ……な、中に……中に出してぇぇッ!!」
「……ッ!!」
ドクンッ、ドクッ…ドクドクッ!!
「ひぁッ! あんっ…あぁぁぁぁ〜〜ッ!!」
やがて達したようで、再び沙希の中に精を放つ公。
今回は一回の量が多く、沙希は涙を流しながらビクビクと痙攣してしまう。
布団を握っていた力も更に入り、かなりの快楽に浸かっているようだ。
「……さ、沙希ちゃん。」
「はぁっ、はあ……んッ。」
その後二人は荒い息をつきながら暫く見つめ合うと、キスをした。
そして、抱き合ってお互いの暖かさを感じると、沙希は毎度のように公の腕の中で眠りに落ちるのだった。
……その寝顔は、前回のSEXよりも断然幸せそうに見えた。
翌日……
「くしゅんっ!」
「沙希ちゃん、大丈夫かい?」
「こほっ…だ、大丈夫……くしゅんっ!」
「はは、寝てなきゃ駄目だよ。」
「う、うん……」
次の日の朝……入浴直後にHした為か、沙希は風邪を引いてしまった。
午前の時間を使えば十分遊べるのだが、治るまで公は彼女の看病をする事にした。
沙希は何とか根性で起き上がろうとするが度々公に止められ、心底申し訳なさそうである。
一方満更でも無い公は文庫本を読んでいるが、沙希が話しかける。
「………」
「ね、ねぇ…公くん……」
「なんだい、沙希ちゃん?」
「ほっ、本当にごめんね……
看病だけじゃなくて、ご飯食べられないからプリンも貰っちゃって……」
「ははっ、良いんだよ……プリンより沙希ちゃんの方が全然大事なんだからさ。」
「あ、ありがとう……こほっ、帰ったら一杯プリン作るから…許してね。」
「うん、楽しみにしておくよ…まァ…今日は僕が看病するからゆっくり休んでよ。」
「え、えへへ……ずっと風邪引いていたいな……」
「あれっ、その台詞……昔も言ってなかったっけ?」
「も……もう、公くんの意地悪〜……くしゅんっ!」
「ぷっ……ははははっ!」
「えへへへへ……」
……結局、沙希の風邪はこの日で治らず、公は会社を一日休んだ。
だが、二人にとって今回の旅行は一番の思い出となった。
沙希も更に積極性が出て、公のプリンによるこだわりも減り、
さらに彼女は幸せな結婚生活を送れるようになったそうである。
主人 沙希22歳……とっても幸せな若奥様であった。
おしまい
ども、シンジです……沙希ちゃんのプリンの続編でした。
今回は勢いで書いてしまったので曖昧です。
今後も色々と挑戦しようと思いますので、
その時はお付き合いください……
http://www002.upp.so-net.ne.jp/shinjigate/
↑
上記のHPで主に非18禁SSを書いてますんで、お暇ならどうぞ。
ときメモ中心でチマチマやってます……