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最初に問いますがこの話を読んで悪影響を覚えそうな方やその様な事をする方は読むのをご遠慮下さい
男性と女性、どちらの視点で読み始めますか?
男のキャラの視点の方が良いや・・・このままどうぞ
女の子の視点が良いです・・・ゆか編へどうぞ
狸山
ズシャリ・・・・
ぐちゃ・・・・
俺は狸を倒して持っていた道具を取ろうと近づいただがしかし・・・・・
「ウッキーーー」
採ろうとした所に横から突然、猿が現れて俺が採ろうとした道具をかっぱらって行った
「待ちやがれ!この野郎!!」
俺は向こうに逃げた猿を追うべく突っ走った
ラゴラの森
あの後、俺は猿を追いかけて猛スピードで駆けて何時の間にかラゴラの森に踏み込んでいた
「はあー、はあーー、あんのエテ公!何処に行きやがったーー!!?」
俺は荒々しい息を吐きながら空に向けて叫んだ・・・が、突然地面が盛り上がってきた
ズシャ!
ズシャ!!
その瞬間、地中から太い根が何本か飛び出してきた
「急いでるってのにこんなの相手にしてられるか?!」
俺は直ぐに前に向けて大きくジャンプをした根の元のマンドラゴラを見つけて剣を抜き上から突き刺した
「邪魔なんだよ!!どりゃ!」
グシャッ!
ブシャッ!!
ブチャッ・・・・
俺は上から剣で突き刺した後に回りながら斬りつけたマンドラゴラは呻きながら樹液を撒き散らし直ぐに息絶えた
「ふっ・・・・・俺に関わったのが悪かったな・・・・・・・ってどこじゃエテ公ーーー!!」
俺はマンドラゴラと戦うのに夢中ですっかり猿の事を忘れてしまっていたその為、結果・・・・・逃げられた・・・・・・ ・ ・
プロンテラ東
俺は機嫌が悪いながらも一応街に戻ろうとラゴラの森を南に抜けプロンテラ東に出た一応、俺はイライラしてたが辺りは見ていた
「・・・・・・・・・・・ん?何だ〜、ありゃ〜?」
数人の男達が気絶してると思える少女を草むらに運んでいた
「こんな所に良い落し物が有るなんてな有効に使ってやろうぜ」
男の1人が下品な笑いを浮べて仲間の男達に言った
「そうだな、ちゃ〜んと有効利用してあげないと落し物が可哀想だよな」
「そのままこいつの職業が奴隷にしてしまうのも面白いな」
もう数人の男も相槌を打つ様に汚い顔で言った
(どうする・・・・このまま見ているか・・・・)
俺はそう思ったが弱い者は助けるという主義なので助けることにした
「おい、貴様らその子からその汚い体を放してさっさと消えろ」
俺は奴等の後ろの木に寄り掛かり言った 「んだとテメエ、殺されたいのか?」リーダー格らしき人物が俺に近づいてきた
「いいや、もしかしたら死ぬのはお前達かもしれんがな」
そう言って俺は直ぐに相手の腹を目掛けて拳を撃った
ドゴッ!!
「・・・・・グゲッ・・・・・・・・・」
相手は直ぐに地面に顔からダイブしていった
「んのやろぉ!ぶっ殺してやる!!」
仲間の1人が叫んで俺に近づこうとした・・・・・が
「おい、あの顔どこかで見覚えないか?」
不意に仲間の1人がそんな事を言い始めた
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・げ」
どうやら2人くらい俺の事を知ってるのがいたらしい
「こ・・・・こいつ・・・・・・あの一部地域で有名な・・・・・・・」
(うんうん、有名な?)
俺は少し嬉しそうに次の言葉を待った・・・・
「キチ○イ星人ユタ?!」
その瞬間、俺はブチ切れた 一瞬で相手に近づき顎に向けてアッパーを放った
ズバシャッ!
「誰が○チガイじゃボケーーー!!!!」
・ ・ それから俺は直ぐに奴等を拳で沈めて近くの木に吊るした
「・・・・・・・にしても大丈夫なのかこいつ?」
あの後、俺は其処から離れて近くに在る大きな木の下に少女を連れて行って少し付き添っていた
(近くにファブルの死骸と釘バットが落ちてたからそれで気絶したんだろう)
突然、少女が呻き声をあげたので俺は少し心配になったので訊ねてみた
「おい、大丈夫か?おい・・・」
俺は返事をするまで少女に呼びかけた
「う・・・・・にぃ・・・・・・・」
少女が目を覚まし始めたので俺は一安心になり息をついた
「はあ〜〜、おい、大丈夫か?」
俺は少女の安否を尋ねたが少女は少し寝ぼけているらしく俺はもう一度尋ねた
「・・・・・おい、大丈夫かって聞いてるのだが?」
だが、少女はまだはっきりと目が覚めていないらしくオットリとした口調で喋ってきた
「んにぃ・・・・・だれぇ〜〜」
この口調で俺は一気に気が抜けた・・・・が、それでも俺は少し引き攣った笑顔で話しかけた
「お前はファブル倒して気絶してたみたいだぞ、ノービスなんだから少しは気をつけろよ」
俺の一言で少女は頬を少し膨らませて首を下に落とした
「うにゅう・・・だって剣士さんと違って怖いんだもん・・・・それに今日までずっと街に居たんだもん・・・・」
その一言で俺は呆れた
(初めての冒険なのに1人で外に出たのか・・・・危険だ・・・・・・・・と言うか剣士さんってのは無いだろ・・・っしゃあねえ)
俺は覚悟を決めて少女に言った
「・・・・・・・ユタだ・・・」
「・・・・えっ?」
突然の言葉に少女は理解出来てないらしくキョトンとしていた
「だから、俺の名前はユタだと言ってるんだ」
少女はやっと俺が言った事が分かったという様な顔をした
「なるほど〜、ユタくんだね、うん分かったよ。私はゆかって言うの似てるね名前♪」
少女=ゆかは凄く嬉しそうに笑った
「で、おま・・・ゆかは何をしに此処に来たんだ?」
俺はゆかに問いただした 突然、ゆかは目を潤ませ始めた
「そうだ、私、転職をしたくて修行しにきたんだったんだ!!・・・・うにゅう・・・・不味いなぁ・・・」
ゆかは空を見上げながら呟いていた 俺はふと気になったのでゆかに聞いてみた
「で・・・・お前は何になりた・・・」
「ゆかです!!」
ゆかは呼び方に注意すべく俺の顔の前に近づいた
(今まで女性との会話なんてしたこと無いんだからしょうがねえだろ)
「は〜〜。で、ゆかは何になりたいんだ?」
俺がそう言うとゆかは一瞬馬鹿面になった
(この顔、笑えるな・・・・・)
「う・・・うぃ〜〜〜、何になろうか決めて無かったよ〜〜〜(泣)」
俺は一瞬視界が黒く染まった様に思えた
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お前ってアホ?」
「・・・・・・・んにぃ〜〜・・・・」
ゆかは恥ずかしそうに頬を染めていた
(マジでこの箱入りお嬢様が1人で旅に出たら危険すぎる・・・っしゃあねえ・・・)
俺は立ち上がって言った
「ったくしょうがねえな考えるまで一緒に付き合ってやるよ」
俺が言った言葉をゆかは理解していないらしく
「うにゅ?それってどういう意味なの?」
俺はちょっぴり腹が立った
「お前の・・・・ゆかの修行に付き合ってやるって言ってるんだ!」
ゆかもやっと理解できたらしく俺に聞いてきた
「え・・・・・・ユタくん良いの?」
「良いって言ってんだろ!」
「うにゃ!?・・・・・ありがとうユタくん」
ゆかは俺に向けてお辞儀をした
「馬鹿野郎!?・・・・・さっさと行くぞ・・・・」
俺はそれが気恥ずかしかったので怒って先に向かっていった
「うにゃぁ〜〜、待ってよユタくん〜」
後ろでゆかが急いで立ち上がって俺の方に向かって走って来るのが見えた・・ ・ ・
それから、ゆかと出会ったから3週間が経過した・・・・この3週間の間、俺はゆかといろんな所をまわり、いろんな事を教えた一般的冒険知識を教えたりもした俺が持っている戦闘技術も教えたりもした狸山で狸狩りというものを教えたりもした遺跡見学ツアーにも行ったりもした街や村を周ったりもしたあと、etc、etc・・・
その日、俺は都合でプロンテラを離れて近くの街のイズルートまで来ていた
「ったく・・・なんで今日に限って馴染みの店で催しがあんだよって言うか何で全員参加なんだよ」
俺はそわそわしながら店内で座っていた そして、俺は店に飾られた垂れ幕を見ていた
----第1回 超人的王者決定戦(笑) ------
(何でただの武器屋がそんな事をするんだよ・・・・)
そんな事を考えていたら突然、店の明かりが消えた
「レディースエァァンドジェントルメーーンただ今より血で血を洗うサバイヴバトルの始まりだーー!!」
はっきり言って俺は呆れた
(垂れ幕と趣旨違ってんじゃねーかっ!!)
俺は完璧に呆れて帰ろうとした
「え〜、ちなみに賞品はうさ耳と猫耳です」
その一言で俺は停まった 俺は一瞬で元いた場所に戻って目を光らせた俺の周りには積み重なって出来た人の山を何個かつくったそしてそれと同時に主催者が叫んだ
「第1回超人的王者はユタさんに決定しましたーーーー!!!」
そして、俺は主催者に詰め寄って言った
「さあ、賞品を寄越せ」
「はい、賞品のうさ耳と猫耳です、それと全勝負KO勝ちしたので賞品のソードメイスです」
これで終わったと思い俺はプロンテラに戻ろうとしたが・・・
「第1回王者記念のキングマント(ただのマント)をどうぞー、そしてMVPも取ったのでマイトスタッフもどうぞーー」
「はいはい」
(お・・・・・多い・・・)
・ ・ ・ 数十分後、俺はやっと開放されてプロンテラに向けて帰路についていた
「やっぱり・・・これは・・・重過ぎ・・・・るよな・・・」
そう呟きながら俺はプロンテラの南門から入っていったやっとの事で辿り着いた倉庫に、俺は荷物を預けた、そのおかげで体が軽くなったので俺は腕を伸ばした
「く、あ〜、生き返るー」
そして、俺は少し街中を歩いたが人ごみの中でゆからしき顔が見えたので呼ぼうとした
「おーい、ゆ・・・・・・」
しかし、ゆかの隣に見知らぬ女性が一緒にいて楽しく話をしていた。
そいつは、長い黒髪に黒装束、肌は雪のように白くて、斧を持っていた。
「白黒斧剣士・・・・・?」
(まさか、俺以外に仲間をつくったのか?いや、そんな事は・・・あの、おとぼけに限ってそんな事は・・・。)
そう思っていたが急に俺は自分の考えにおかしい事に気づいた
(俺・・・・どうしてこんなに、ゆかに他の仲間がいたかもしれない事で動揺しているんだ・・・。普通は喜ぶべきだろ・・・・もしかして、俺ってゆかの事が・・・・?まさか、な)
俺は自分の心の中に浮かび上がった、恋という文字をそくざに否定する。そんなハズはないだろ・・・。
俺は頭を振って、そんな考えを一緒に振り飛ばす。
と、突然、後ろから誰かが俺に話しかけてきた
「あら、どうしたの?アナタ、顔が浮かないわよ?」
と、さっきゆかと別れた女が俺の前にいた。
(何時の間に・・・・?!)
「あと、い、いや・・・あの・・・・その・・・」
「ゆかちゃんの知り合い?ず〜っと、私達の事、見てたじゃない?」
「ん?あ・・・・ああ。ゆかの仲間だ・・・・」
動揺しながら俺は女の質問に答えた。
「そうなんだ、私はベリア。彼女とは今日知り合ったばっかりなの」
「今日?」
はっきり言って俺は驚いた。何で今日のすぐにあいつと友達になってやがんだ
「そうよ。彼女とは偶然出会って、一緒に少し冒険しただけ。安心した?」
「ッ!!・・・な、何を!」
俺はベリアを嫌な奴と大きく思った。
そんな俺に、ベリアが近寄って来て俺の顎を人差し指でツン、と持ち上げる。
「アナタ、ずいぶんと面白い表情してたんだけどね・・・。まるで、恋人に捨てられたかのような、ね」
「くッ!!なんだと?!!」
俺はベリアの一言で切れかけた。
ベリアも、俺に危険を感じたのか、フワリと後退する。
「ふふ、それじゃあ・・・また・・ね」
ベリアは俺にそう言うと、瞬く間に雑踏の中に消えていった一人取り残された俺は呆然と立ち尽くしていた
(恋人に捨てられたかのような・・・・・だと?)
俺がそんな事を考えていると不意に目を誰かに目隠しされた俺は一瞬で身構えようとした
「だ〜れ〜だ?♪」
突然の間伸びた声で俺は一気に気が抜けた 俺の知り合いでこんな事をするのは1人しかいなかったからすぐに分かった
「は〜〜、ゆか・・・お前は何がやりたいんだ!っと・・・・・」
俺は体を曲げてゆかを地面に落とした
「ふにゃっ?!ユタくん痛いよ〜〜」
そう言ってるゆかを見たら彼女の姿は・・・・・・・