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アイドルは...
篠崎 葵/文


 「はーい、放送時間終了です!!」

 「それじゃ、みなさん、お疲れ様!!」

 今日もまた、気が入らない仕事が終わった。

 そういえばいつだったかな、最後に彼と会ったのは...

 私がラジオルームを出て楽屋に帰ろうとすると、後ろから声が聞こえた。

 「理奈ちゃん、お疲れさま。どう、今から一緒に食事でも?」

 振り向くと、そこにはさっき収録したラジオ番組で隣に座っていたパーソナリティがいた。

 「ごめんなさい、私、次のお仕事があるので...」

 嘘。

 今日はこの番組で仕事上がり。

 久々のお休みになるっていうのに、なによ、邪魔しないで。

 「そっか、じゃぁ、また暇なときにでも誘うよ。じゃ、お疲れさま。」

 ちょっとガッカリした様子だったが、その男はサッサと帰っていった。

 どうせ、あぁいう人はどんな人でもいいんでしょうね....

 クルリと向き直ると、また楽屋へと向かった。

 

 

 「や、理奈ちゃん。あんまり元気がないようだね。」

 楽屋に入った私の目に飛び込んだのは、久しぶりに見る兄の姿だった。

 「帰ってたの、兄さん!!」

 兄さんは確か外資系のスポンサーの顔出しと次のレコーディング場の下見でまだ帰ってこなかったんじゃ...

 「あぁ、理奈ちゃんがお休みとるって聞いたから、僕も休みたくなったんだよ。」

 「平気でそんな事言うのね。ホントの所はどうなの?」

 少し怒ったように聞くと兄さんはホントのことを教えてくれる。

 「スポンサーと次のレコーディングスタジオには顔出したよ。で、今度はちょっとしたイベント関係でね。」

 なんか、怪しい。

 いつもなら言うのを渋るのに、なんか考えてたって感じの言い方...

 隠し事かしら?

 「そうなんだ。もしかして、ツアーとかでしょ。」

 「えっ!! 鋭いなぁ、理奈ちゃんは。全然隠し事は出来そうにないなぁ。」

 当然よ、兄さんとは何年付き合ってきてると思うのよ。

 「今度、緒方プロ初の全国ツアーをやろうと思うんだ。理奈ちゃんと由綺ちゃん二人でね。」

 えっ、由綺と一緒!?

 「ちょっ、ちょっと兄さん、なんで由綺と一緒なの!?」

 「なんでって、前々から二人ともにツアーやろうって言ったじゃないか。」

 「でも、二人一緒なんて聞いてないわよ!!」

 「一緒の方が別々でするよりお金かからないし、ファンのみんなはそっちの方が嬉しいと思うけどなぁ。」

 兄さんの言ってることは確かに的を得てるんだけどぉ...

 「それとも、由綺ちゃんと一緒は嫌なのかい? そういう娘だとは思わなかったけどなぁ....」

 !!

 「別にそんなわけじゃ.......そんなんじゃないわ....」

 別に由綺が嫌いな訳じゃないの。

 ただ、あの日からあんまり話してないと言うか、話しづらいと言うか...

 「じゃぁ、いいじゃないか。先鋒にはもうその方向でって言っちゃったしさ。」

 そう言うと、兄さんは椅子から立ち上がると、私の方に手を伸ばしてきた。

 「この企画は緒方プロ初の試みだから必ず成功させたいんだ。頭のいい理奈なら分かってるだろう?」

 兄さんは私の後ろに立つと、そっと肩に手を置いてきた。

 「理奈、これからまた忙しくなると思うけど、頑張ってくれよ。」

 ふぅ、兄さんにはいつものこの手に騙されてるような....

 この時の兄さんってなに言っても聞かないからなぁ...

 「分かったわ、兄さん。ツアーも頑張るから。」

 それを聞くと兄さんは私の肩を抱きしめてくれた。

 「ありがと、理奈ちゃん。じゃぁ、明日、ツアーの曲決めとかあるから事務所に10時に来てね。」

 明日!!

 私は肩にある兄さんの手をはねのけると、断固抗議した。

 「ちょ、ちょっと兄さん。明日から久しぶりの休日なのに....」

 兄さんったら私の休日だと知っててスケジュール入れるなんて酷いわ。

 「まぁまぁ、理奈ちゃん。今回の仕事が終わったらちゃんと休んでいいからさ。ね。」

 そう言うと兄さんは私の肩に手を置いた。

 でも、私はその手を解くように外しながら言った。

 「兄さんは前もそう言ったわ。確かアレは3ヶ月前......あっ....」

 兄さんは肩から手を離すと、私の胸に手を添えた。

 「ちょっ....ちょっと、兄さん。やめて.......」

 私は兄さんの手を離そうと試みたが、全然離してくれる気配がない。

 「兄さんの言うことが聞けない娘には、少しお仕置きが必要なようだね。」

 兄さんはそう言うと、いきなり私の服の胸の部分を強く引き下ろした。

 「きゃぁ!!!」

 ブラジャーはしているものの、いきなり服を破られた私は思わず声を出し、後ろずさってしまった。

 「あんまり大声は出さない方がいいんじゃないか、理奈。周りの楽屋にも聞こえてしまうよ。」

 兄さんはそう言うとまた私に近づいてきた。

 「兄さん、やめて....こんなところで.....はぁっ...」

 壁を背に怯える私の前に立った兄さんは私の胸を鷲掴みにした。

 「理奈が大声さえ出さなければ誰にも知られることはないさ。ココは二人っきりなんだから。」

 兄さんは私の緊張をほぐすように胸を揉んでいたが、その手を止め、ブラを外し始めた。

 「いやっ.....止めて、兄さん.....」

 「なに言ってるんだい、理奈ちゃん。こんなに濡らしておいて.....」

 兄さんはそう言うと、私のスカートに潜り込ませた左手を私に見せ付けた。

 その左手の中指と人差し指にはぬるりとした液体がしたたり、ぴちゃぴちゃと音を立てている。

 私は恥ずかしさのあまり顔を背けるが、兄さんはそれを許さなかった。

 「嫌って言ってる割には濡れてるね。理奈ちゃんはこんなにエッチな娘だったのかい?」

 兄さんはその左手を私の口に無理矢理入れて舐めさせ、右手で愛撫を仕始めた。

 「んっ、くふぅ......はぁ、はぁ.......んはぁ」

 胸を舌で弄ばれ、右手でクリトリスを集中して責められていると、足がガクガクと震えてきた。

 次の瞬間には足に力は入らず、腰砕けに座り込んでしまった。

 「...ぅっ........はぁ、はぁ、はぁ、はぁ....」

 ぐったりと座り込んだ私の頭上から兄さんの声が聞こえた。

 「あ、もうイッちゃったのか。でも、そろそろ準備は良いみたいだな。」

 薄れる意識の中でぼんやりとだが、私を抱え上げる兄さんの姿が見えた。

 

 

 気が付くと私は裸にされ、楽屋の机の上に寝ころばされていた。

 「目が覚めたかい、理奈ちゃん。気分はどう?」

 「服がないから寒いわ。」

 私は悪態をついて立ち上がろうとしたが、全然足に力が入らず、そのまま机に寝そべってしまった。

 「そっか、寒いのかぁ。じゃぁ、身体を暖かくしてあげるよ。」

 兄さんはそう言うと、私の足を左右に大きく開いた。

 「いやあああぁぁぁぁ!!!」

 あまりの恥ずかしさのあまり、私は顔を両手で塞いだ。

 そのあとに猛烈な羞恥のせいで体中が一気に熱くなっていった。

 兄さんに見られまいと足を閉じようとするが、全然力が入らず、ただただ見られたままだった。

 「お願い、兄さん。恥ずかしいの........見ないで....」

 さっきの叫び声とは対照的に消え入りそうな声で言った。

 「理奈、もう寒くないかい?」

 私はこれ以上恥ずかしい事をされたくないと想い、大きく頷いた。

 「そうか、じゃぁそろそろ行くよ....」

 兄さんはそう言うとチャックを下ろし、チン○を取り出した。

 それは既に大きくそびえ立ち、私のアソコにあてがわれた。

 「さぁ、理奈ちゃん。行くよ.....」

 兄さんのチン○はズブズブと音を立てながら私の膣に入ってくる。

 抵抗もなく、まるで受け入れているかのように...

 「やっぱりどんな女性よりも理奈ちゃんのアソコが一番気持ちいいよ。」

 根本までチン○が入ると、兄さんはリズムよく腰を動かし始めた。

 だらだらとアソコから流れる愛液がジュプジュプと淫らな音を立て、貫かれる時に兄さんの腰が私の尻にあたり、パンパンという音が部屋中に響きわたる。

 胸を舌と手で貪るテクニックに私の頭は真っ白になっていった。

 「兄さん...私、もう.....」

 その言葉を聞いた兄さんは私の頭を軽く触った。

 「わかった。じゃぁ、スパートかけるよ。」

 兄さんはそう言うと、私の腰に手を当て、今までよりも早く強く貫いてきた。

 その度私は腰が痺れるような感覚に陥り、何も考えられなくなっていった。

 

 

 私が目覚めると、お腹がとても暖かかった。

 まだ兄さんと繋がったままだ.....

 「兄さん、起きて。ほら、早く....」

 ぐいぐいと肩を横に揺らすが全然返事が返ってこない。

 まったく、兄さんはHの後はいつもこうなんだから.....

 チン○を抜いて立ち上がるった私は、シャワーを浴びて着替えてサッサと家路についた。

 だって、明日からはまた仕事。

 プロはコンデションも自分でキープするのが基本。

 今日もまた早めに寝ないとね.....

 


解説

 何だか途中途中が繋がってないような感じに仕上がっちゃいました(汗

 しかも変な一人称のままで最後までいっちゃったし(>_<

 それに、理奈のお兄さんの名前(英二)が途中まで思い出せなかったため、最後まで兄さんになっちゃいました(〜。〜;

 期待して読んでくれたWA好きな人、マジでごめんなさいです m(_ _)m ペコリ

 とても中途半端な小説になってしまったので、いつか必ずリベンジします!!

 


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