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わたしの彼はカミカゼボーイ
CRAZYBOY/文


  この作品はPlay Station用ソフト「サイバーフォーミュラ 〜新たなる挑戦〜」をモデルとして書いてあります。主人公はソフトのデフォルトで名前を表記いたします。エクストリーム・スピード全7戦を全て勝っている(すべて一位)設定でお読みください。

 

 

 

  二〇二〇年サイバーフォーミュラワールドグランプリ閉幕後に行われたFICCY(フィクシー:国際サイバーフォーミュラ競技連盟)主催の『エクストリームスピード』で並み居る先輩ドライバーを差し置きチャンピオンになった司馬誠一郎(しばせいいちろう)はグランプリ後の祝賀会を終え、最高の気分でホテルの自室の戻れるはずたっだ。が・・・戻れない事情が祝賀会のクライマックスで誠一郎を襲っていた。

 

 

 

  場所は、司馬たちが泊まっているホテルである。

 

  ピーン

 

 「ニジュウイチ・カイ・デス」

  誠一郎はエレベーターのマイコン制御の音声で二一階に付いたことを確認して

 「着いたか、はぁ・・・・・・よいしょっと」

  ホテルの二一階で誠一郎はエレベーターを降りてある人の部屋を目指していた。でもその足取りはフラフラでひどく遅い。そのハズである、レースの疲れが溜まっているからと言うのならば分かるが、何故か誠一郎は熟睡しているパーティー用スーツのスーツを着た女性を背負っていた。彼の幼馴染みで今回のグランプリの特別レースクイーンでもある結城レナ(ゆうきれな)である。

  彼女は、誠一郎が優勝したことが自分の事の様に喜び上機嫌だったのか祝賀会で誘われる酒を飲みまくってしまいあっけなく潰れてしまったのである。しょうがなく幼馴染みの誠一郎が彼女の面倒を見るハメになってしまったのであった。

 「どうしてチャンピオンがレース後にこんな重労働しなくちゃいけないんだよ。」

  と愚痴りながら背中のレナを見やった。

 「スースースーZzzzz」

 (・・・・・・うう、可愛い)

  気持ちよく寝息を立てている可愛らしいレナに思わず見とれてしまった。

 「しょうがないなぁ。全くもう」

  とまんざら悪くないかもと言う面もちで一人愚痴た。

 「ウウウウ、せ、せいいちろう・・・」

  レナが目を覚ましたようである。

 「レナ?起きたか?歩けるか?」

 「・・・だめ・・・ウィック」

  まだ酔いが回っているらしく意識がハッキリしていない 。

 「まぁ、いいや。もう少しでお前の部屋に着くからな。よいしょっと」

  ずり落ちそうになったレナを再び抱え上げ、最後まで面倒見る事にした誠一郎であった。

 「・・・うん・・・・・ウイック・・・・・・ムニャムニャ・・・・・・」

  レナは再び寝息を立て始めた。

 

 

 

  そうこうしているうちにレナの部屋【2122】に到着した。

  誠一郎はフロントで貰ったカードキーをレナを背負いながら器用に取り出し差し込み口に差し込んだ。

 

  カシャッ ピピピ

 

 「ヨシあいた」

  カードキーを抜き、まさに部屋に入ろうとした瞬間

 「・・・せいいちろぉ・・・」

 「なんだ?部屋に着いたぞ」

 「き、キモチワルイ」

  レナが泥酔後顔を真っ青にして訴えかけてきた。アレの前兆である。

 「あーちょっと待てよ。今トイレに連れて行ってやるから、我慢しろ!」

  それを察知した誠一郎はトイレに駆け込もうとしたが

 「だ、だめぇ。☆▼◎♀◎▽▲◆★」

 「エーーー!!!?」

  誠一郎の健闘むなしく、レナはやってくれてしまったのである。誠一郎の一張羅はゲロまみれになってしまっていた。レナのドレスも同様に煽りを喰らいツーンと酸っぱい臭いを発していた。誠一郎には踏んだり蹴ったりであった。

 

 

 

  とりあえず後片づけは後回しにしてレナをトイレに行かせ吐かせるだけ吐かせた誠一郎は、お嫁さんだっこをしてレナをセミダブルのベッドに寝かせた。

 「きもちわりー。まったくもう、冗談じゃないぞ。やっぱり優勝で全部の運使い切っちゃったかな?」

  と言いながら服を脱ぎTシャツにトランクスという格好になった。脱いで多少の気分回復を果たした誠一郎は自らの嘔吐物で多少汚れているレナを見やった。

 「レナも脱がしてやらないと可哀相か・・・・・・でも、勝手に脱がしても怒られないかな?・・・でもちゃんと理由を話せば分かってくれるよな・・・多分・・・」

  と慣れない手つきで誠一郎はレナの服を脱がしていった。

 

 

 

  最後のTシャツを脱がし終えた誠一郎の前には下着姿のレナが気持ちよさそうに寝ていた。月明かりに照らされてレナのボディーラインがクッキリと見えていた。月光も手伝ってかなり神秘的に映った。

 (ゴクッ。・・・・・・レナってスタイル良かったんだぁ。それに胸も結構あるんだな。背負っている時は服越しだから余り感じなかったけど・・・)

  口周りの汚物を濡れタオルで拭き取ってやった。そして顔から足まで舐めるように見つめ、再び純白で水色の縁取りのブラジャーで覆われている高校生にしては平均以上の二つの膨らみをマジマジと観察した。

 

  ドックン、ドックン、ドックン、ドックン、ドックン

 

 「ハッ、?・・・な、何を考えてるんだボクは・・・・・・」

  十七才の健全な男に想像するなと言うのが無理な話ではあるが、誠一郎は暴走しそうな理性を紛らわすかの様に先程のゲロの残骸が手付かずだった事を思い出し入り口際の掃除をしに行った。しかし、終始彼の鼓動は鳴り止まないでいた。誠一郎にはあまりにも刺激が強かったようである。

  掃除をしながらまだカラダには染みついた酸っぱい臭いはまだ取れないで居た。自室に戻ってシャワーを浴びようにも酔っぱらったレナを放っておくわけもいかないと思い誠一郎は二人の服を洗うついでにこのまま2122号室のユニットバスを借ることにした。

 「レナ、怒らないかな?まぁ、アイツの服も洗うんだから良いことにしちゃおう」

  脱衣所でTシャツを脱ぎながら迷いを自らの強引な理屈で落ち着かせてシャワーを浴び始めた。

 

 

 

 パチン バ、バタン パシュ

 

  シャワーを浴び終え、清々しい気持ちになった誠一郎はどうにか被害を免れたTシャツとトランクスという格好で部屋の電気をつけ部屋の備え付けの冷蔵庫からコーラを取り出しソファーに座って飲み始めた。

 

  ゴク、ゴク、ゴク

 

 「フー」

 (それにしても僕が風見さん達を抜いてチャンプになったなんてまだ信じられないよ。でも、レナが居てくれなかったらこうまで上手くはいかなかっただろうな)

  ふとレース期間中ずーっと心の支えになってくれていたレナの姿を見つめた。ベッドで寝かせてからは普通と同じリズムでしっかりした呼吸で寝ていた。

 「・・・・・・うーん、ん?・・・ハッ?」

 

  ガバッ

 

  レナがうめきながら寝返りを打ち目を覚ました。目の前に誠一郎が居る

 「おはよう、レナ。大丈夫か?」

 「えっ?ええ、そんなに気持ち悪くはないわ・・・・・・?」

  何で自分がここに居るかわからないような顔で何となく答えている。目の前には何故かTシャツにトランクス姿の誠一郎が笑顔で居たが何故か目線をそらしている。

 「はっ!どうしてあんたがここにいるのよ!。それもそんな格好で!・・・・・ってどうしてこっち向かないのよ」

 「あ、あのレナ、どうでも良いけどちょっと前隠してくれるか?」

 「えっ?」

  と言われレナはマジマジと今自分がどの様な格好で話をしているか確認した。

 「キャー何で私こんなカッコで寝てるのよ。」

  思わず掛け布団で首まで隠しながら誠一郎にクレームを言うレナであった。いまいち今の現状が理解できないらしく錯乱し頭を軽く押さえていた。少しまだ頭痛がするらしい。

 「なんだよレナ何も覚えてないのか?」

 「えっ何が?・・・えーと、確か祝賀会で色んな人からお酒を勧められて・・・・・・断り切れなくなっていくうちに記憶が曖昧になって・・・・・・フラフラになってあすかさんの所まで言った様な気はするんだけど・・・・・・その後の記憶が・・・・・・ナイ・・・」

  ボーゼンとしているレナの話を聞きながら誠一郎はこめかみに手を添えてグッタリしたような面もちでその後の経緯を話し始めた。

 「ハァー、その後のお前凄かったんだよ。いざ祝賀会も終わって各自ホテルに帰ろうってことになったんだよ。だけど、ヘロヘロなお前を放っておけないって言うんであすかさんが気を利かせて送ってくれるって言ってくれたんだよ。だけど、お前が『誠一郎じゃなきゃヤー』って子供みたいに駄々こねたもんだからしょうがなくレースで疲れてるのに僕がお前の部屋まで送ってさしあげたの。あすかさんには明日ちゃんと謝っておいてくれよ」

 「・・・・・・そう・・・そこまではわかったわ。でもあんたも私も何でこんな格好してるのよ!」

  レナは信じられないという顔をしながら自分の不始末を棚に上げ誠一郎へのクレームへ話題をすり替えた。

 「フゥ・・・僕も出来ればこんな格好したくなかったよ。・・・愛しのレースクイーンさんは会場からここまでの道のりはずっと僕の背中でオネンネしてくれてたんだけど部屋に入った瞬間入り口で吐いてくれちゃったの。おかげで僕の着ていた服もレナが着ていた服もゲロまみれになちゃったんだよ」

  レナは部屋にはよく見るとあちらこちらに服が濡れてぶら下がっているのに気が付いた。きもちカラダからも酸っぱい臭いがしているような気もしていた。

  そして誠一郎は話を続けた。

 「そしてお前をトイレに連れて行って全部吐かせてから。ベッドに連れて行って寝かせたんだけど、気持ち悪いだろうから服を脱がせてやったんだよ。そして濡れタオルで口周りを拭いてやったの」

 「そ、そう。ありがとう」

 「それから入り口あたりのゲロの残骸を片づけたんだ。で僕はもろにゲロ浴びたから悪いとは思ったけど部屋のシャワーを借りてカラダと二人の服を水でとりあえず洗ったんだよ。お互いクリーニングに出さないとな。これが今までも経緯だよ。もうホント疲れたよまったく」

  と言いながら誠一郎は冗談じゃないよという感じだが笑顔でレナの顔を見つめた。

 「ありがとう。でも誠一郎、そんなこと言いながら私に変な事しなかったでしょうね」

  といつもの勘ぐるような小悪魔の目つきで聞き返してきた。

 

  ギクッ

 

 「すっ、するわけないだろう」

  と誠一郎はやってはいなかったのだが必死な形相で自分の潔白を証明しようとしていた。

 「・・・そう・・・・・・」

  しかし、レナは以外に残念そうな暗い顔になっていた。

 (そんな必死な顔で言わなくたって良いじゃない。少しくらい何かしたって怒らないつもりなのに・・・・・・)

 「レナ?」

 「エッ、何でもないわよ。・・・・・・私もシャワー浴びるわ。やっぱり何か臭うみたい。誠一郎目閉じて!」

 「何で?」

 「ホント鈍いわね(色んな意味で)。アンタが見てたらこんな格好でバスルームに行けないじゃない!」

 「あっ、そうか。・・・・・ハイ、つぶったよ」

 「目開けたら駄目よ。見たら怒るからね」

 

  パサ、タッタッッタッタ パタン

 

 (いい気なもんだよなまったく)

  と心の中で愚痴る誠一郎であった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  ガチャ パタン

 

  レナがバスルームから出てきた。身にはバスローブを羽織っている。部屋の電気は消えており月明かりが差し込んでいた。

 「あー気持ちよかったぁ。って、何で電気消してるのよ・・・・・・・誠一郎?」

  先程誠一郎が座っていたソファーに向かって話しかけてみた。しかし、何の反応もない

 「・・・・・・・・・」

 (どうしたのかしら?)

  部屋が暗く月光が差し込んでいるとはいえソファーが逆光で陰っており誠一郎の腰掛けている位置がハッキリと確認できなかった。月明かりを頼りにソファーにレナは近づく。少しずつおぼろげながら誠一郎のシルエットが見えてきた。

 「スースーZzzzzzzzz」

 「誠一郎」

  案の定誠一郎は頬杖をつきながら船を漕いで寝ていた。無理もない、初めてのサイバーで並み居る先輩ドライバーを相手に全7戦を戦いきり優勝したのだ。疲れて当たり前である。

  レナは今日まで全7戦の過酷なレースをしてきた疲労困憊(ひろうこんぱい)の誠一郎がカラダにムチ打って自分の世話をしてくれたことを思い返してみた。

 (ありがとう誠一郎)

  感謝と喜びの表情で好きな誠一郎の横にそっと座った。

 「レ・・・ナ・・・・・・」

 「えっ?」

  寝言で自分の名前をいってくれて歓喜のような声で振り向いたが

 

  ドサァ

 

 「きゃっ」

  突如誠一郎がレナに崩れてきた。

 「せっ、誠一郎?・・・・・・ン?」

  レナは誠一郎に押し倒されたような形になって戸惑っていたが自分の左胸の辺りが異様な感触を発した。そっと見つめると誠一の左手が郎がしっかりと胸を鷲掴んでいた。

 

  ムニュムニュモミモミ

 

 「どこさわってんのよ。エッチィ」

 

  バチン

 

 「痛てぇ」

  条件反射のように思わず誠一郎を平手打ちし片方の腕で胸元を隠しているレナであった。レナは一瞬しまったという顔をした。

 (だって誠一郎いきなり胸さわるんだもん)

  レナはモジモジしている。

 「イテッッッ!なんだよレナ・・・・・・・・・アレ?なんか今凄く柔らかいモノを触っていたような気がしたんだけど・・・」

  誠一郎は触っていたと思う左手を閉じたり開いたりしている。

 「・・・私の胸よ!」

  とレナは赤ら顔でモジモジと答えた。

 「ええっ?ご、ゴメン」

 (触ってしまった・・・・・・)

 ・

 ・

 ・

  しばらくの沈黙が続いたがレナがゆっくりと静かに口を開く

 「ねぇ、誠一郎も興味あるの?やはり・・・」

 「えっ?」

  怒られるとばかり思っていたがレナが普通に話しかけてきたので少し表し抜けした。何か聞きたそうにしている事は分かったのだが・・・・・・

 「・・・だから・・・・・・その、女性のカラダ・・・と言うかHな・・・こと・・・ゴニョゴニョ」

  最後の方は何か恥ずかしいのか上手く聞き取れなかった

 「え?・・・・・・まぁ、僕もとりあえず健全な男だし。そういうことに興味がないと言ったらウソになるな」

  とやや顔を赤らめて答えを返した。

 「ねぇ、そういうのって誰でも良いの?」

  ここぞとばかりにじりじりと誠一郎により顔を近づけるレナ

 「だっ誰でもって?」

  思わず顔だけを退けていく誠一郎に対して

 「だから、そう言う興味を引くというか・・・カラダを想像するというか・・・一人でしちゃうときなんかは・・・・・・?」

  たどたどしく聞いてくる。女性がこんな事を話してくることが誠一郎には全くの新鮮なことであった。

 「何だよ急に・・・・・・でもう〜ん・・・ただ処理しちゃうなんて時は誰でも良いと思ってたよ。出すことが目的だからね。男にとっては一種の生理現象みたいなモンだもん。でも特定の人がいる場合はどうなんだろ?・・・多分僕なんかは、その人のことを思ってするんじゃないかな?」

  今まで特定の人というのが特に居なかった(と本人は思っていた)誠一郎は自分の過去を振り返りそのままを述べた。

 「ふ〜ん、そうなんだ。今の『その人』って誰?」

  と、顔は意地悪そうな表情で聞いてはいるが明らかに陰りのある不安げな言葉だった。

 「・・・今は・・・・・・レナだよ。今思い返せばレースでもレース以外でもレナは僕の側に居てくれたのはレナだもんな。何時からかかな?お前が愛おしく思えてきたんだ・・・ってなんか僕も酔っぱらってるのかな?へへへッ・・・・・・・・・」

  照れて誠一郎はうつむいて鼻頭を掻いている。

 「ありがと」

  あっさりと自分のことを選んでくれたのでレナ的にはかなり嬉しかった。

 「それにさ、今だから言っちゃうけど、6戦の時の水着姿の時も、さっきの服を脱がせた時も『レナって結構スタイル良いんだなぁ』って思って思わずそのキレの向こうに隠された部分のこと想像しちゃったんだよ」

  と少し恥ずかしそうな面持ちで心のイヤらしい部分を告白した。

 「そうよ、このレナちゃんはFICCYが選んだレースクイーンですもの。スタイルが良いのは決まってるじゃない」

  と自慢げに胸を張った

 「そうだね。でも僕にとってはそれを感じるまでは単なる幼馴染みのレナでしかなかったんだよ。だからそれを引きずっていたんだろうね。けどいつの間にかね・・・好きになってたんだ。レナにはいつも側にいて貰いたいって。それにさ水着姿の時も何か僕以外には見せて欲しくなくなったんだ。なんか変だよね僕のモノじゃないのに」

  と鼻頭を指で書きながら誠一郎はうつむき加減で話した。

 「やっと、幼馴染みから格上げになったのかしら。・・・私はね、ずっと前から誠一郎のこと好きだったのよ。でもあんたってば凄く鈍くてヤキモキしたんだから・・・・・・でもランドルさんと私のキスを賭けたレースで私のキスを必死になって守ってくれたでしょ。あの時はホントに嬉しかったのよ。あんたが私のためだけにレースを走ってくれたことが・・・」

  あらためて自分が誠一郎にどう映っているかを聞き出せて安心したのかゆっくり自分の心の内をゆっくりと話したレナだった。

 「レナ・・・・・・」

  お互いしばらく見つめ合っていた

 ・

 ・

 ・

 「ねぇ、キスして・・・・・・表彰式の時とかレース後のネメシスの前でしたヤツなんかじゃなくてもっと凄いの・・・・・・私を誠一郎でいっぱいにして」

 「ああ、ボクも今そのことを考えてた。レナを僕でいっぱいにしたいって・・・・・・」

  そして二人は月明かりをバックにゆっくりと唇を重ねていった。

 「「ンム・・・・・・ハム・・・・・・ンク・・・・・・ンフゥ・・・・・」」

  お互い舌を絡めて濃厚なキスをしてソファーに倒れた。フレンチキスではないねっとりと絡みつくようなディープキスはお互い初めてであった。ぎこち無さはあるもののお互いそんなの気にはしていなかった。

  誠一郎はさりげなくバスローブ越しにレナの胸を触ってみた。自分の理性が少しずつ緩み始めていくのが分かった。

 「ハンン・・・」

  嫌がったり抵抗がなかったのでOKと判断し、さらに続けたバスローブ越しでもレナの胸はハリがありで柔らかくとても揉みごたえがあった。

  レナは誠一郎に触れられると逐一それらに対して

 「・・・・・・ふあっ・・・・・アン・・・・・あっ・・・」

  ビクンビクンと電気ショックを受けたかの様に敏感にカラダを反応させていた。

  誠一郎はレナの初めて見る意外な一面を肌で感じて益々愛おしく思えてきた。そしてバスローブ越しではなく今度は直接バスローブの中に手を忍ばせていった。もぞもぞ手を忍ばせて行ったがいきなり柔らかい頂の上にある突起物に手が触れた。

 「ンクッ」

  レナが一瞬大きくビクッとさせた。

 「・・・・・・レナ、お前ブラ着けてないのか?」

 「・・・うん、寝る前だし誠一郎とこうなりたかったから・・・嫌?こんなHな女の子は?」

  と月明かりで蒼白く輝く顔は弱々しく聞いてきた。

 (かっ、かわいい)

 「いや、好きだよ。でも、僕以外のヤツにはしちゃ嫌だぞ」

 「あっ、当たり前でしょ・・・・・・誠一郎しか見えてないもん」

 「良くできました。ハイご褒美・・・・・・ンム・・・・・」

  と半ば強引にレナにキスした。

  レナはこれ以上ないという位の嬉しさで顔を赤らめていた。

 (もしかしてこっちも?)

  レナがキスに気を取られているスキに誠一郎はレナの股間に手を忍ばせていった。

 

  モゾモゾ・・・

 

  しかしレナはその手に反応し両足を開けようとせずにこわばっていた。しかし、誠一郎は強引に秘部まで手を差し込んでいった。

 

  ピタ  ビクン  ピチャヌチャ

 

 (ビンゴ!)

 「ハアアン・・・・・」

 

  ヌチャ ピチャ クチャクチャ

 

 「レナ、濡れてるね。そんなにして欲しかったの?」

  と少し意地悪そうにレナに囁いた。

 「イヤ、恥ずかしい・・・そんなこと言わないで・・・・・」

  レナは自分の顔を両手で隠してしまった。

 「・・・・・アタシってH・・・なのかな?」

  レナは両手で隠した指を少し開けてその隙間から目を覗かせて誠一郎に聞いてきた。

 「そんだけ嬉しくて興奮してるって事じゃないかな?僕は嬉しいよ」

 

  チュ

 

  笑みを浮かべて誠一郎はレナの額にキスした。

 「ねぇ、ベットに連れてって」

  恍惚(こうこつ)とした表情のレナは頼んできた。

 「ウン」

  うなずいた誠一郎はレナをお嫁さん抱っこしてベッドまで連れて行った。

 「レナ、お前って結構胸あるんだな?」

 「・・・・・・ばか・・・・・・・」

 

 

 

  ドサァ・・・パチン、パチ、パチ

 

  レナを抱えベッドに寝かせた誠一郎は枕元のベッドライトの小さいランプだけつけた。

 「イヤ、電気消して・・・・・・」

 「レナの顔ちゃんと見せてよ。月明かりじゃレナがうれしがってる顔良く判らないんだもん」

 「イジワルゥ。・・・・・・・・・・・・ねぇ、バスロ−ブ脱がせて」

 「ああ」

 

  クイ、クイ、グイグイ

 

 (あれ?)

  誠一郎はレナのバスローブのひもをほどいていざ脱がせようと引っ張ったが一向にはずれる気配がない。案の定レナはバスローブをしっかりと持っていた。

 「お、おいレナ、脱がしてくれって言うのにバスローブにしがみつくなよ。脱がせられないじゃないか」

 「だってやっぱり男の人に裸を見られるって恥ずかしい・・・・・・」

 「なんなんだよもう、エイッ」

 「キャッ」

  誠一郎は強引にバスローブを引っ張り脱がしてしまった。誠一郎はレナに自分の狼な部分をかいま見せた。

  レナは両手で顔を隠し二の腕で胸を隠して必死に恥ずかしがっていた。

 「レナ、見せてよ」

 「誠一郎も脱いでよ。私だけ裸なんてずるい」

  誠一郎の要求は全く聞いていなかった

 「フフ、ハイハイ」

  何か子供っぽいレナの要求がおかしく思えた誠一郎はTシャツを脱ぎトランクスを脱いだ。

 「これでイイ?」

  レナの眼前には凄く引き締まった男のカラダがあった。

 「う、うん」

 

  じろじろじーーー

 

  レナは、素っ裸の誠一郎のカラダを舐め回すように見入っていた。

 「何だよ、人の体じろじろ見て」

 「誠一郎って結構筋肉あるのね」

 「そう?まぁトレーニングして体作っておかないとサイバーは戦えないからね」

 「そうか。そうだよねサイバーって大変だもんね」

 「そんなことよりちゃんと僕も脱いだんだからレナも全部を見せてよ」

  と言いながら誠一郎はレナの両腕を掴んでゆっくりとレナの力をそぐようにそれを開いていった。

 

  プルルン

 

  手をどかして思いっきり恥ずかしがって顔を背けているレナの胸が眼前で出来立てのプリンのようにプルプルしていた。

 「綺麗だよ。レナ」

 「ほんと?」

  もうこれ以上恥ずかしいことは無いっていう顔をして聞き返してきた。

 「ああ、ウソだと思うんだったらこれ見てみな」

 「キャッ・・・・・・・・・・・・う・・・そ・・・!?」

  誠一郎が指した先にはレナが見たこと無かった男のそそり立った肉棒があった。幼少の頃に一緒にお風呂に入った頃に見かけたイモムシとは似ても似つかないモノに変貌していた。

 「これが答だよ。これだけレナに反応してるんだよ。」

 「そ、そう・・・・・・ねぇ、触ってみてもイイ?」

 「いいよ」

 

  ニギ、ニギ

 

 「すごぉい、堅いんだね」

  マジマジと誠一郎のナニを観察していた。時折その握った手に握力を加えたりグリグリと回して観察していた。

 「ねぇ、舐めてみてよ」

  いきなりではあるが、思い切ってレナに頼んでみた。

 「えっ?・・・・・・う、うん」

  おそるおそるレナは誠一郎の股間にそそり立つモノのキノコの屋根の様な所を舐めてみた。

 

  ペロ、ペロ、ペロ、ペロ

 

 「う・・・きもちいいよレナ。」

  誠一郎にしても初めての経験だったのでカリの先端を舐められるだけで気持ちよすぎた。

 「ほんと?」

 

  ペロペロペロエペロペロペロペロペロ

 

 「はぁぁぁ、すごい・・・・気持ち良いよ。レナ、今度はしゃぶってみて・・・」

  更に踏み込んだことを要求した。

 「ハムッ」

  レナはあっさり承諾して一気に肉棒を口一杯に頬張った。そして成人雑誌などでチラッと見かけたフェラチオ特集と言うやつに書いてあった事をなぞったのだ。記事には歯を立てないように頬張り出したり頬張ったりと頭を前後に動かすと書いてあった。

 

  チュパ、チュパ、チュパ、チュパ

 

 「うううう、すご・・・すごいよレナ・・・すごい・・・」

 (レナって結構こういうことには積極的なんだな。それにしても気持ち良い)

  誠一郎は意外なほどにレナが奉仕してくれるのでビックリしていた。

  だんだんと慣れてきたレナは首を前後させながら手でもしごき始めた。

 「う・・・・・はう・・・・・・あああ・・・すご・・い・・・」

 (男の人でもよがるんだぁ。誠一郎が喜んでる。何か嬉しい)

  レナはレナで誠一郎の意外な一面が見られて新鮮な感じがしていた。

 

  チュッパチュッパチュッパ

 

 「あああ、レ、レナ・・・も、もうダメだ・・・で、出るぞ」

 (出る?)

 

  ドピュピュッピュ

 

 「う・・・・・・ゴクン」

  レナはいきなり口の中に発射され口の中に変なモノが入ってきたので思わず飲んでしまった。肉棒から口を離して口元にたれてきた白いモノを指先で取ってみてマジマジと見ていた。

 「これって誠一郎の・・・・・せいえき?」

 「はぁ、はぁ・・・ああ、そうだよ、レナが一生懸命やってくれたから・・・おぉ、思わず出しちゃった。んはぁはぁ、ビィ、ビックリした?」

 「うん、でもいきなりだったから直ぐにほとんど飲んじゃったから味が良くわかない」

  と残念がっていた。

 「まぁすぐに復活すると思うよ。それまでは僕がレナを気持ちよくさせる番だ」

 「エッ?何するの」

 「気持ち良いことだよ。経験は無いけど。まぁぼくに任せてみてよ。」

  誠一郎は初めてやる事にワクワクする子供のような気持ちになっていた。何をするんだろうと言う気持ちのレナをよそに誠一郎は成人雑誌や高校の友人に借りて見たAVなどで培ったノウハウを駆使しようとレナの上に覆い被さった。そして重力に逆らうかのようにある乳房を多少乱暴にまさぐった。

 

  もみ、ムニュモミモミ、ムニュ、ニュもみむにゅ

 

 「あああ・・・あん・・・・・・いやん・・・そ、そんなに・・・・・・だ、だめぇ」

 「でもレナのおっぱいは僕の手から放れようとしてないぜ。もう手に吸い付くようだ」

 

  ムニュン グリン ムニュン グリン ムニュン グリン ムニュン グリン

 

  胸の中心から円を描くように乳房をもみしだき、鷲掴みして引っ張ったりと刺激は絶え間なく続く。

 「う、うそよ・・・・・・・・ああ・・・え・・・ウウウウ・・・・・・」

 

  ぺろっぺろっぺろっカプッぺろっぺろっカプカプカプ

 

  今度はしこりのように堅くなった乳首を中心に乳房を舐めまくったり少し歯を立てたりと口で思いっきり刺激した。

 

  ペロンペロペロ チュパチュパ チューーー カプカプカプ

 

 「あああっ・・・・・・何か凄い!・・・こんなの始めてぇ・・・あああん・・・・・・かんじゃだめぇ・・・・・・」

  引き続きレナの両胸をもみしだきながら顔は少しづつ下腹部へ向かっていった。たまには乳首をつまみ上げクリクリしたりと刺激は絶え間なく続いていた。

 「アアアン・・・ん・・・せいいちろぉ・・ふくっ・・んぅぅ」

  誠一郎の顔はレナの陰部に向かって行ったが両手が陰部を隠しておりそこを刺激できないで居た。

 「レナ、手をどけて見せてよ」

 「・・・イヤ」

 「どうして?」

 「・・・・・・恥ずかしいもん」

 「ダーメ」

  と誠一郎はレナの両手を掴み取りレナの両足を自分の両肩に乗せてどうにも出来ないような格好にした。誠一郎の眼前には未知の密林が広がっていた。密林には少量の黒い毛とピンクの二枚の肉ヒダが付いておりヒクヒクと唸っているようだった。

 「レナ、綺麗だよ」

 「やん、恥ずかしぃ・・・・・・」

  レナは両手をグーにして口元に置きあえいでいた。

 「綺麗な桃色でシンメトリー(左右対称)だ。でもなんかもうグチョグチョだよ。」

 「何かさっきからおかしいの・・・・・・何もされてないのに何か出てくるの」

 「舐めちゃおっと」

  誠一郎は股間に浮かぶ密林に顔を埋めてしきりに舐め始めた。

 

  ぺろん、ぺろっぺろん、ぺろ、チュッチュッジュッチュッジュ

 

 「うそ、そんな・・・・汚いよぉ・・・そんなところ・・・・・舐めないでぇ・・・あ〜〜・・・・・・あぁ・・・」

 「そんなことないよ。それにこっちは舐めれば舐めるほど嬉しいみたいだよ・・・・・・止めて欲しい?」

 

  モジモジモジ・・・・・・

 

 「あっ、あの・・・その・・・イジワルゥ」

  誠一郎は陰部の延長上のお腹の辺りを親指で上に擦り上げ、二枚のヒダの上側のオマメを出した。すかさず舌や唇で愛撫していく。

 

  ペロン、ペロン、チュー、チュー、チュー

 

 「あっ、あっ・・・ああんっ・・・・・・な、なんか・・・すごい」

  さすが女性の性感帯のカタマリのクリトリスである。あれよあれよと肉ヒダの中央から液体が流れ出てきた。

  レナは自分の股間にある誠一郎の頭を両手で押さえていた。

 「凄いよレナ、大洪水だ。今度は触診もしてみるよ」

  まずは陰部のサイドの肉ヒダに沿って両の親指で擦り上げるように刺激した。

 「ああんっ・・・やん・・・・・・はぁぁぁん・・・はぁはぁはぁ・・・・・・」

  絶えず舌での刺激も怠らないで居るためにレナの上半身は暴れる一歩手前までイッていた。

  しかし、ワギナの中に指を入れはしなかった。誠一郎の中で一番最初の武器は既に決まっていたのだ。

 

  ペロン、 ぐりん ペロン、チュー、チュー、ぐりんぐりん チュー ジュルジュルルル

 

 「はぁぁぁ・・・・・・ウソうそ・・・・・・ハァァァン・・・・いや・・・・いやん・・・・・んんふぁ〜・・・」

  さすがに女性の発情フェロモンを顔で受けていたので誠一郎のアレが復活した。

  誠一郎はそろそろイイかなと思い

 「レナ・・・・・・そろそろ・・・イイかな・・・?下の方はもうこんなだから大丈夫だと思うんだけど」

  誠一郎は恥ずかしそうに言ってレナを触診していた両手を見せた。掲げた手は愛液まみれになって汁が滴り落ちていた。

  レナは息を切らせそうな呼吸をしながら誠一郎の手を汚してしまった自分の愛液を見て自分でも信じられない量にビックリした。更に視線を落とすと誠一郎の股間に先程一度なえてしまったハズの肉棒がヒクヒク言うほどリカバリーしているのを見て覚悟を決めた。

 

  コクン

 

 「・・・・・・じゃぁ、行くよ」

 

  ゴクッ

 

 (でも実際どこに穴はあるんだ?雑誌を見ても肝心な所はボカシが入っているからよく判らないんだよなぁ。)

  誠一郎はレナの両脚をガニマタに開かせて自分のモノを右手で支えながらレナの入り口であろう所にあてがった。

 (で、でもとうとうレナと一緒になれるんだ。・・・これで童貞ともオサラバだ。・・・・・・たぶんここだろう)

  しかし、あてがったはいいものの上手くカリが入ってくれない。初めての経験である無理もなかった

 「アレ?アレ?・・・どうして?・・・アレ?・・・さっき散々見てたのに?・・・」

  焦りばかり募ってしまう。

  そんな誠一郎をレナは少年を見るお姉さんの様な気持ちで見ていた。そして上半身を少し起こして誠一郎のナニを掴んでペニスの先端をワギナの入り口に当てがった

 「ここよ。そう、そのままき来てみてぇ・・・・・・」

  レナは自分でも初めての経験であるハズなのにヤケに冷静でいられる自分にビックリしていた。

 (あたし、良くこんな事やれるわね・・・・・・)

 

  ヌプゥ

 

 「や・・・ん・・・ハァァ・・・」

 (・・・とうとうしちゃった。・・・・・・ロストバージン)

  前戯をしっかりしていた為か日頃いじっているせいか判らないが、レナにはロストバージンの際に襲って来るであろう痛みはそんなには感じなかった。

 

  ズブズブズブズブジュビュジュビュゥ

 

 「入ってるぅ!・・・誠一郎が・・・私の・・・なか・・・なかにぃ・・・!!」

 「ああ、すごいよ!・・・レナ・・・どんどん入ってる!!・・・すごい気持ちいいよ・・・・・・フアァ・・・」

  誠一郎は今までの人生で味わった事のない快感に浸っていた。

 「大丈夫?レナ?痛くない?」

 「んっ!・・・だっ、大丈夫!・・・」

 「見てみなよレナ、僕の根元まで入っちゃった」

  レナは両腕を立てて体を起こし自分達の連結部分を見た。そしてしっかりと自分のワギナに誠一郎のペニスが差し込まれているのが判った。夢ではないしっかりと自分の中に入っているのだ。

 「少しずつ動いてみるよ。」

 「・・・う、うん・・・・・・」

 

  ニュ〜 ずにゅ〜 じゅぷ〜 ニュ〜 ずにゅ〜 じゅぷ〜 

 

  誠一郎はゆっくり腰を動かしていきレナの反応を見ていた。自分自身のセンサーからは脳天まで突き抜けるような快感を覚えていた。

 「ハァァン・・・・・・ファ・・・アッ・・・」

 「痛い?」

 「ハァハァ・・・だ、大丈夫!で、でもなんか怖いの。・・・自分が自分でなくなっちゃうみたいなの。・・・誠一郎はなさいで!私をはなさないで!」

 「大丈夫だよ。僕はここにいるよ。」

  レナが不安な声を上げたので誠一郎は彼女の上半身に倒れ込みしっかり抱きしめてた。レナはレナで誠一郎の首に両手を回した。

 「ほら、僕は此処にいるだろ?どこにも行かないから安心して感じたままを全て表に出して良いよ」

  言い終えると同時に誠一郎は再び腰を動かしレナの首筋を舌で刺激し始めた。腰のリズムは先程より少し速めである。

 

  パン パン パン パン パン パン パン パン パン パン パン パン

  チュー  チュッチュチュ    チュチュッチュッチュ

 

 「ハァハァ、レナ・・・かわいいよ。ハァハァ、レナ・・・すごい気持ちいいよ・・・ハァハァ」

 

  パン パン パン パン パン パン パン パン

 

 「あん・・・あん・・・やん・・・ハァァァァン、ハァン・・・せ、せいいちろぉがはいっるぅ」

 

 パチュン パチン パチン パチュン パチン パチュン

 

  レナの愛液が誠一郎の陰部周辺にも浸透したので時々水混じりの様な音をあげるようになった。

 「はぁぁ、すごいよレナ・・・ふあぁ・・・なんか凄い絡みついてくるよ・・・はうぁ・・・」

  もうレナは慣れたと判断を付け誠一郎は上半身を起こし腰をレナに打ち据えるような体制になった。

 

 パン  パン  パン パンパン パン パンパンパンパン

 

  誠一郎はリズムを変えて打ち据え始めた。

 「はぁ・・・ウック・・・ハン・・・あんあんきゃん・・・」

  もうレナは声を挙げるしかできないで居た。

  一方誠一郎も二回目の発射を控えていた。

 「レェ、レナァ・・・またイキそうだ。」

 

 パンバンパンパンバンパンパンバンパンパンバンパン

 

 「ハクッ、ふうぅあああ・・・・・・いくぞ、いくぞ・・・はっ、っくぁはぁぁぁ」

 

 ニュプン  ドビュッビュッビュ

 

  誠一郎の放った精子は腰の位置から一気にレナの顔にまでダイレクトにすっ飛んでいった。

 「ハァハァー、ンクッ、ハァ・・・・・・こっ、これが精液?ちょっと苦いかな。」

  レナが改めて精子をテイスティングしている横で彼は深い寝息を立てていた。

  レナはティッシュで精子を拭き取り誠一郎の胸にに寄り添うように眠った。

 「お疲れさま、誠一郎。オヤスミ」

 

 

 

 

 

 

 

 

  次の日

 「ハァハァハァ、ンックハァハァハァ」

  タッタッタッタッタッタッタッタッタッタ

 「どうしてもっと早く起きなかったのよ〜」

 「しょうがないだろ。昨日疲れてるのにあんな事しちゃったんだから。それに起きなかったのはお互い様だろ」

  昨日の部屋での出来事を思い返してレナは顔を赤くしてしまった。

  それをみた誠一郎もつられて赤くなってしまった。

 「ま、まぁとにかく搭乗口に急ぐわよ」

 「あ、あぁ」

  二人はお互いトランクケースを引っさげてひたすら走っていた。

 

  ここは空港である。

  スゴウチームは今日の15:30の便で日本に向かう予定で居たので14時半には搭乗口に集合という形になっていた。

  誠一郎とレナの二人は寝坊をしてしまい急いで集合場所に向かっていた。

 

 

 

 「まったく、何をして居るんだあの二人は一体。集合時間に遅れるとは社会人としてのモラルが足りん!」

  スーツ姿のスゴウチームの若きオーナー菅生修(すごうおさむ)は腕を組んでイライラと愚痴っている。

 「そんなこと僕等に言われても困りますよ。本人達に言って下さい」

  八つ当たりをされている風見ハヤト(かざみはやと)は修に抗議している。

 「まぁ、HOTELの人もチェックアウトはしているって言うのだからもうすぐ来るわよ。」

  スローなテンポで修の恋人でスゴウのマシンデザイナーのクレア・フォートランは修をなだめている。

 「だがクレア、そもそもだな・・・」

 「ハイハイ」

  さすがに手慣れたモノである。修を上手にあしらっている。

 「ホントに遅いわよねぇ。メグでさえちゃんと居るのに」

 「何ですってぇ、さつきぃー!」

 「アッ、兄さん来たわ!」

  スゴウのキャンギャルの二人の言葉をよそに修の妹菅生あすか(すごうあすか)は空港入り口方面からトランクケースを引っさげて走ってくる二人を確認した。  

 

  タッタッタッタッタッタッタ

   キュル、キュル、キュル

 

 「「ハァハァハァハァハァ」」

 「ハァ、お、遅くなってスミマセン」

  誠一郎とレナは膝に手をついて両肩で大きく息を整えている。

 「まったく一体何時だと思ってるんだね君たちは!だいたい君たちには・・・・・・」

 「ハイハイお説教は後にして、二人ともこれが旅券だから早く荷物を預けてらっしゃい。あたし達は先に搭乗してるからね」

  さすがは妹と言う感じであろうか修のお決まりの説教を遮りあすかは二人に手短に話を進めて旅券を渡した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「アテンションプリーズ・・・・・・・・・・」

  スチュワーデスの機内アナウンスが流れて機内は少しざわついていた。

 「フゥー」

  レナ達は出発ギリギリにどうにか搭乗できた。

 「ほら修さん、これみてぇ」

  クレアが誠一郎達に対し説教するであろうと踏んでいたクレアはしきりに修に対し話を持ちかけていた。さすがである。しかしクレアの言葉を無下に出来ない(してしまうと後が怖いのを身にしみて感じている)修は説教は後に取っておきクレアと話をしている。

 「あぶなかったわね。ホントにどうしたの?」

  あすかが何気無く聞いてきた。

 「寝坊してしまったんです。ホントにスミマセン」

  レナが返答する。

 「寝坊?二人そろって?でも昨日のパーティーは十時半には終わったわよね?」

 

  トントン

 

  ふとハヤトがあすかの肩をたたく。

 「え?」

 「ごにょごにょごにょごにょ」

  ハヤトはニヤッとした顔でそっとあすかに耳打ちする。

 「アハッ」

  ハヤトとあすかは二人そろってレナ達を見てフフフと笑い出したのだ。笑われている当人達は何の事だかさっぱりという顔で居た

 「なんですか?」

  二人のやりとりが気になり誠一郎が聞いてきた。

 「レナちゃん」

  とハヤトが口を開けた

 「何ですか?」

 「今度はレース後じゃない時にした方が良いよ。」

 「そうよぉ。司馬君直ぐ寝ちゃったでしょ」

 「「ええええっ?」」

  誠一郎とレナは思わず大きな声で叫んでしまった。直ぐに周りに対してスミマセンと会釈した。

  ハヤト達にはレナ達がパーティー後に何をしていたか何となく判ってしまっていた様である。

  まぁ、似たような境遇の持ち主であるハヤトとあすかが見れば、レナの多少艶(つや)やかな表情、そして誠一郎の昨晩よりやつれ気味な表情で目の下に薄いクマを見つければおのずと導き出される結論なのであろう。

 「何で判っちゃうんですか?」

  レナがそっとあすかに耳打ちして訪ねた。それがあすか達に「しました」と言っているとも判らずに・・・

 「まぁ、私たちも経験があるからね。ハヤトもねぇレースの日はせいぜいブーストが2発って所だからね」

 「誠一郎も2発でした。」

 「レ、レナそんなことまで言わなくていいんだよ」

  恥ずかしくなって誠一郎が口を挟む

 「そんなこと言ったってなぁ。レースの後に求められてもソフト(気持ち)的にもハード(体)的に無理だよなぁ、司馬」

 「はい、僕も気が付いたら寝てました。レース後はちゃんと睡眠取ってガスチャージしなくちゃダメですね。」

 「そうそう、判ってくれたかね女性陣?」

  誠一郎の言葉に全く持って同意して冗談めいた言葉でハヤトはあすかとレナに同意を求めた。

 「考えておくわ。ね、レナちゃん」

 「えっ、?は、はい考えておきます」

  やれやれと言った感じで猥談(わいだん)内容に花が咲いている。

  飛行機は無事予定時刻に離陸した。

 

 

 

  機内時間で今は夜11時半。機内の明かりは消され非常灯のみついている。乗客のほとんどは寝ている様である。

 「誠一郎ちょっとゴメン」

 「Zzzzzz・・・ん?ああぁ。ンックふあぁぁぁ」

  レナはトイレに行こうとするために寝ていた誠一郎を起こし足を引いてもらった。

  誠一郎は少し目が覚めてしまい機内から見える外の代わり映えのしない風景を眺めていた。

 

 

 

  しばらく、変化のない外の風景を眺めていた誠一郎だが

 「・・・・・」

 (?)

 「・・・ろう・・・ちろう・・・」

 (ン・・・誰か・・・・・・呼んでる?)

  くるくると首を左右に回し声の主を捜した。

  案の定声の主はレナであった。見ると彼女はトイレのある通路から首と手だけを出して、手でクイクイと手招きをしていた。

 (なんだよ一体?)

  と誠一郎は音を立てないように立ち上がりレナの方へ歩いていった。

 

 

 

 (あれ?レナここで呼んでたよな)

  誠一郎はトイレ通路に到着はしたものの呼び出した当の本人が見あたらない。

 「レナ?」

  周りに迷惑かけないように小声で呼びかけてみた。

 

  カチャ

 

  ふとおもむろにトイレのドアが開いて中からレナが顔を出した。

 「どうしたんだよレナ紙がないならスチュワーデスさん呼んでこようか?」

  とトイレの戸口で小さな声でささやきかけた。

 「違うわよ。ちょっと中に入って。」

 「えっ?なんで?」

 「いいから!」

  誠一郎はレナの勢いに押し切られて中に入った。

 「入ったら鍵を閉めて」

 

  カチャリ

 

 「で、一体何?どうしたんだよ?」

  鍵をかけ困り果てた誠一郎に対しレナは便器のふたを倒してそこに座って何故か照れた笑いを浮かべていた。体調を崩している様ではないらしい。

 「なんなんだよ一体?用がないなら戻るぞ」

 「待って!」

  振り返り外に出ようとした誠一郎をレナは服の裾を引っ張りトイレにとどめた。

 「・・・・・・」

  誠一郎が苦言を漏らす前にレナはボソっと何かの言葉を発した。

 「何だって?」

 「・・・・・・しよ・・・・・・」

  レナはどうにか聞き取れる言葉をボソッと発した。

 (ま、まさかレナ・・・・・・)

  誠一郎にはとある言葉がよぎった。昨日の行いにおけるレナの積極性、そして機内でのハヤト達との会話、さらに今のレナのモジモジしている姿それから紡ぎ出される言葉は・・・・・・一応聞いてみる。

 「な、なにを?」

  誠一郎は多少狼狽しながら聞いてみた。

 「・・・・・・H・・・・・・」

  カァーッとレナは一瞬にして顔を赤くしてしまった。

 (やっぱりぃ・・・・・・)

 「な、何考えてるんだこんな時に。第一みんなに聞こえるだろ」

 「だって昨日のアレ気持ちよかったんだモン。それにみんな熟睡してるみたいだから大丈夫よ」

  と無責任に嬉しそうに話すレナである。

  誠一郎は一瞬体が硬直し目の前が真っ白になってしまった。自分がレナの性の眠りを起こしてしまっていることに今気づいてしまったのだ。それでレナにはクセになってしまったのである。

 

  ジー ゴソゴソ ポヨ〜ン

 

  そんな呆然とした誠一郎をよそにレナはさっさとズボンのファスナーを落としてフニャフニャの芋虫を捕りだした。

 「もう、誠一郎元気なーい。ハムッ」

  レナは芋虫にパクついた。

 「えっ?はうぅぅ」

  誠一郎は陰部が急に解放されたかと思うと生暖かいモノで包まれて現実世界へ戻ってきた。

  レナはナニを下の中で転がしフニャフニャモードからセックスモードへと変えていった。

 

  チュパ チュパ チュパ チュパ チュパ

 

 「さーて大丈夫かしら?」

  レナはペニスを口から出し誠一郎に背を向けた。そして両手でスカートの裾をたくし上げた。

 「レ、レナ何もはいてないじゃないか。それにもうかなり濡れてるぞ」

  そうなのであるレナがたくし上げたスカートの中からは17才の女子高生の桃が出てきたのだ。桃の割れ目からは既に果汁が染み出していた。

 「へへへ・・・先にここで・・・準備運動道っていうか・・・下準備をしてたの・・・だからもうOKよ」

  レナは誠一郎を呼ぶ前にトイレに入り一人エッチをしていた様うである。入って左手にある蛇口付近にパンティ顔無造作に置いてあった。

 「ハァ、あきれたよ・・・(しかし、据え膳喰わぬは男の恥とも言うしなぁ)・・・もうどうなっても知らないからな」

  誠一郎は左手でレナの腰に手を当てて右手で肉棒の先端をつかみ陰部に添えた。

 「ねぇ、早くきてよ」

 「ハイハイ、ホラッ」

 

  ズギュン

 

  誠一郎はいきなり根元まで一気に挿入してしまった。

 「キャン!」

  レナは思わず大声で反応してしまった。

  トイレの中とはいえあまりに響いたレナの声にビクついた誠一郎は挿入だけするとひとまずピストン行動を停止し自分のズボンからハンカチを取り出し二つ折りにした。

 「レナこれをくわえて。そうすれば声が少しは抑えられるはずだから」

  『させられる』と『する』の違いはあるが、いわゆる猿ぐつわである。

  そうすると誠一郎は再びピストン行動を開始した。

 

  ジュブッ ジュブッ ジュブッ ジュブ ジュブ

 

 「んー んー フンー ンー フン」

 「レ、レナ凄い!・・・ンック・・・そ、そんなに・・・・!」

  さすがに下拵えをしてあるだけあって既に熟れた果実のようにグジュグジュである。誠一郎の肉棒にまとわりつくようにねっとりと果汁が絡みついてくる。だが昨晩のように声を張り上げるわけにもいかないので自制して声のトーンを抑えている。

  レナは便器側の壁に手を付いて必死にハンカチをくわえている。腰から全身に伝わる快感をひしひしと喜びに変えていようだ。

 

  モゾモゾ ポン ポン ポン ごそごそ プルルン

 

  誠一郎も覚悟を決めたのか積極的に今の快楽を楽しみだした。レナの着ているブラウスの前のボタンを外して胸を揉みしだきだした。

 「ンー! ンン! ンー! ンー! ンン! ンン! ンン!」

 「ハァ、ハァ、あああっ・・・くはぁ!!・・・」

  レナは胸を後から羽交い締めにされるようなカッコになったために上半身を壁から遠ざけて誠一郎の体に密着させた。

  それと同時に誠一郎は右手でレナのくわえているハンカチを取り、レナの左頬を押して首を右後ろに向けさせて振り向いて来たところを自らの唇でレナのそれを塞いだ。

 「ンムッ」

 「ンム〜、んーんーんーんー・・・・・」

  口を塞いでも腰の運動は続いた。

 

 パン、パン、パン、ジュン、パン、パン、ジュブ、パン、パン

 

  そうするといきなり誠一郎はピストンを止めてペニスを抜いてしまった。

 

  にゅぷん

 

 「ハァ、ハァ、ハァ、ど、どうして止めちゃうの?」

 「ハァ・・・ハァ・・・んっく、い、いや止めるんじゃなくて、そ、そろそろイキそうだからさ、バックじゃなくてレナにこっち向いてもらおうかと思ったんだけど・・・・・・フー・・・イクときは好きな娘の顔見ながらイキたいから」

 「(ポッ)なぁんだ、あっ、誠一郎今日は中で出して大丈夫だからね。安全日だから」

 「えっ!大丈夫か?」

 「だいじょうぶ(多分)」

  そういうとレナは再びハンカチを口にくわえて両腕を誠一郎の首に回した。誠一郎はレナの両膝裏を股側から滑り込ませ持ち上げた。俗に言う駅弁ファックの形である。

 「いくよ」

  喋られないレナはコクンとうなずき返事をした。

  誠一郎は腕が塞がっているのだが起用にいきり立った息子を熟れた果実の割れ目にあてがえる様にコントロールした。そしていざ入り口に添えると

 

 ズキュッ

 

  おもむろに根元まで差し込んだ。

 「ンー!!」

  レナはいきなりの突き上げにかなり吃驚した。

  間髪入れずに誠一郎は抱きかかえたまま腰を動かした。今までの動きとは違い反動付けて腰でレナをドリブルするように打ち据えた。

 

  パン、パン、パン、パン、パン

 

 「ウックゥゥ・・・あぁあぁ・・・だっ、ダメだ!・・・・・・れっ、レナァ!イクっイクぞ!出すぞぉぉ・・・ああぁ」

 

  ドピュゥ・・・ピュッピュゥ・・・ドクドクドクドク

 

 「ンンンンンーーーー!!!」

  レナはハンカチをくわえたまま誠一郎の精液を体で全て受け止めた。

 「ふふぅぅぅ」

  誠一郎は一斉に体の生気が抜けていくのが自分自身でも解った。

 

  ニュプン

 

  そして最後の力を振り絞りレナを持ち上げて精液を吐き出した芋虫を取りだした。そしてレナをゆっくりと下ろした。顔には疲労の色が浮かび上がっている。

 

  カランカランカラン

 

  誠一郎はボーっとした頭で精液まみれになった我が息子をトイレットペーパーで拭こうとしたところ。

 「待って誠一郎」

 「ハァ、ハァ、ハ・・・えっ?」

  床に下ろされてやっと口が利けるようになったレナは、便器に座って息を整えている最中に誠一郎がペニスをトイレットペーパーで拭こうとしているのを見てその行為を止めた。

 「私が直ぐに奇麗にしてあげる」

  そういうと誠一郎の反応も見ずに芋虫にパク付いてしっかりと口で掃除し始めた。

 「ンー、ンー、ンンン・・・・・・・はいおしまい」

  もう誠一郎の神経は麻痺していたために生暖かいとしか信号を送ることが出来なかった。

 「ああ、ありがとう。じゃ、じゃぁ俺先にシートに戻ってるから」

 「ウン、私はもうチョットかかるから」

  レナは、嬉しい恍惚とした表情でうなずいた。

 

  カチャァ・・・キョロキョロ?

 

  誠一郎はドアを開けて周りを確認してシートに戻っていった。足取りはもうふらふらである。昨日レナをホテルに担いで言った時よりひどかった。

 

 

 

 

  ポーン

 「アテンションプリーズ、まもなく・・・・」

  機内放送が流れている。

 

  トントン

 

 「司馬・・・しーば・・・おい、起きろ!」

  ハヤトは司馬を起こそうと肩を叩いたが死んだように眠っている司馬は全く反応がない。

 「司馬くーん、そろそろ空港よおーきーて」

  今度はあすかが起こそうとしたが、これまた反応無し

 「誠一郎!起きなさいよ!シート起こさないとスチュワーデスさんに注意されるよ!」

  レナが強引に誠一郎を起こしにかかった。

 「ふぁ?あああ・・・ふあぁぁぁぁぁぁ・・・おふぁよぉ〜。あっ、風見さんあすかさんおはようございます。」

  寝ぼけ眼の誠一郎は目をこすり目を覚ました。

  そこであすかが妙なところに気が付いた。

 「ねぇ司馬君!大丈夫?顔色良くないわよ。それとも昨日はよく眠れなかったの?」

  誠一郎の目には隈が出来ていたのをあすかは見逃さなかったのだ。

 「ふぇ?そうですかぁ〜」

  起きたばかりの所為なのかもしれないが声にも覇気がない。

 「そんなわけないだろう?僕等が眠る前に司馬は気持ちよさそうに眠ってたじゃないか・・・でも確かに顔色悪いよなぁ。レナちゃんなんか知ってる?」

  ハヤトが昨日のことを思いだしてあすかの言葉を否定しようとしたが、やはり気になるのでレナに聞いてみた

 「えっ?アッ、アッ、あの・・・・・・どうしたんでしょうかねぇ?」

  思いっきり慌て動揺している。

 「あ!」

  あすかが声を上げる。そして誠一郎とレナの顔を見比べていた。そしてそっとハヤトに囁いた。

 「ゲッ!ホントだ!」

  あすかの言葉を聞き改めてハヤトは二人を見比べる。そしてあきれ顔で額に手を当ててうなだれた。

 「えっえっな、何がですか?」

  レナはシラを切ろうと頑張ったが・・・・・・

 「お前等なぁ。節操なさすぎるぞ」

  バレバレである。

  その後生気が抜けたようにもうろうとしている誠一郎を差し置きハヤト、あすかそしてレナの3人はまたもや猥談に花を咲かせた。

  後にハヤト達もスリルを楽しむようなSEXをしたとかしないとか・・・・・・・ 

 

 完

 


解説

 みなさま初めましてCRAZY BOYと申します。今回は拙者が大好きなアニメーションの一つ「サイバーフォーミュラ」のとあるエピソード(注意書きから文頭説明書きまでを参照)から拙者なりにその後のエピソードを作ってみました。処女作なのであまりにエロく感じられなかったかもしれませんが、少しでもみなさんの股間を熱くさせることができたら幸いです(笑)。拙者は愛のあるSEXが好きです。痛々しいエロや強引なエロは敬遠します。おかげで「けっ、ふざけんじゃねぇよ」というようなラブラブチックでむず痒くなってしまうような話になってしまいましたが平和が一番ですよね。とりあえず自称平和主義者なんで

 内容の方ですが、拙者はこの誠一郎とレナはどちらかというと「かかあ天下」だと思うんですよ。ハヤトとあすかのカップルよりは多少女性上位のカップルって言えば判りやすいですかね。とりあえず切り出していくのはレナが多いかな?っておもったので・・・それにしても機内でのSEXは失敗かな?と思いました。声を出させないように猿ぐつわもどきをしてしまったら「やってる感じ」がしなかったんじゃないかな?と思いましたが如何なものでしょう?でもこういうスリルを味わいながらするSEXって内容結構好きなんですよね。全て拙者の趣味です。やってみたい・・・・・・

 拙者が同人誌やこのようなファンフィクションのベルを読む際に一番気にかけるのはオリジナルに則した設定(キャラの性格や舞台など)になっているか否かです。やはりオリジナルの性格を生かした内容の方が親しみやすいと思いますしね。ですからこれからも私の作品はオリジナルの性格を生かした「多分あるであろう」という内容にしていくつもりです。なお、「こんなの○○じゃぁない」というクレームはごもっともだとは思いますが、あくまで私の想像ですから。これにみなさんの感性にリンクできたらいいですね。

  今度はハヤトとあすかの話を書こうかな?それではみなさん次回作を気長にお待ちください。

 

 Ps.この小説に対して挿し絵を入れたいと考えられる奇特な方(笑)いらっしゃいましたらメール(ikarechatterugaki@hotmail.com)に御一報下さい。欲を言わせていただくと原作に近い絵であれば嬉しいことこの上なしです。感想をこちらに送っていただいても結構ですよ。

 Ps2.なおリクエストは多忙なため受け付けられません。ただ拙者なりにいろんなアニメーションのSEXの設定を考えていますので気長にお待ち下さい。

 


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