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悪逆の報い 第二話
ホット・ロッド/文


 あれから何日経っただろうか。姉さんの真似はもうすることはなくなったから彼と合う機会はかなり減った。でも時々彼の呼び出しがあり、未だに犯され続けている。

 

 

 昨晩私の携帯に電話があった。彼からだ。

 「も、もしもし・・・」

 「ああ、僕だけどさ。明日真帆は暇かな?」

 「え・・・う、うん。」

 「よかった〜。それじゃあさ、駅前でショッピングに行かないか?真帆に見せたい店があるんだ」

 

 

 彼との約束を拒む権利は私にはない。彼が姉さんと会うこともなく、暇な時に呼び出され私は犯されるの。そんな彼が何故か「真帆」として初めてデートに誘ってくれた。それだけに何か不安がよぎるんだけど・・・・

 

 

 情けないけど待ち合わせの時間より大分早く来た。もし遅れたらなにされるかわかんないし。

 以外にも彼は私が到着してからすぐに待ち合わせ場所に来た。

 「ゴメンね、まった!?」

 「う、ううん・・・だってまだ待ち合わせの時間より大分早いよ?」

 「そういう真帆だって早く来てるじゃないか。さあ、いこっか?待たせてゴメンね」

 彼が私の手を取るとショッピング街を歩き出した。傍から見ればカップルに見えるだろう。彼に腕を組まれたとき、これが偽りじゃなくて本心でやってくれたらと情けないながらも思ってしまった。

 でも、あんなにひどいことをしたコイツを今更好きになることができるの?そう自分に言い聞かせ、現実はコイツの奴隷で精液便所なんだと思い返した。

 

 

 しばらくして彼が私に見せたいと言った店についた。それはブティックなんだけど、以外にも私が見落としていた店だった。流行はまめにチェックしている私が見落としてしまうなんて。彼の意外なセンスに驚いてしまった。

 「どうかな、真帆。いい店だろ?」

 「そうね。私も知らなかったわ・・・けっこういい服そろってるじゃない。」

 「気に入ったら試着してみなよ。今日は僕が真帆にプレゼントしてやるよ。」

 「う、うそ・・・!?」

 「おいおいそんな目で見るなよ。何も考えちゃいないからさ。」

 彼の意外な行動に私は面食らってしまった。絶対に何か考えているに違いない。でも一方ではプレゼントしてもらって嬉しいと思う気持ちもあった。私は気に入った服を選ぶと試着室へと向かって行った。

 

 それにしてもここの店は小さい割には試着室が結構多い。確かに客はいっぱい来てるんだけど。そんなに売れてる店だったらこんなところじゃなくてもっといい場所のテナントを借りればいいのに。

 変わった店だな〜と思いつつ試着してみた。結構いい感じじゃん。服を着替えなおそうと思った時、右隣の更衣室から信じられない声が聞こえた。

 女性の喘ぎ声だ。

 

 うそ、こんなところでエッチしてる・・・私は自分の耳を疑った。幻聴じゃないのなんて思った。でも左隣からも喘ぎ声が、いや、よく耳をすましてみると試着室のあちこちから喘ぎ声が聞こえてきた。その声はますます大きくなってきてる。さらに愛液がクチュクチュと重なり合う音やセックス臭まで臭ってきた。

 

 なにこれ、どういうこと?この店なんか変・・・

 

 そう思った時彼が試着室に入ってきた。

 「ちょっと、なんで入ってくるのよ!?」

 「別にいいじゃん。みんなだってここでやってるんだからさ。遠慮することはないよ・・・」

 「ちょっとなによ、この店!」

 「ここの店はね、試着室でエッチできる店で有名なんだ。まあカップル喫茶みたいなもんさ。店長が許可してるんだから別に問題はないよ。」

 「ちょっと・・・イヤぁあああ!」

 「あまり抵抗しない方がいいよ・・・みんなここでラブラブのエッチしてるのに僕達だけ強姦だなんてさ、真帆がみじめだよ・・・恋人のように抱いてあげるからね。」

 わざとらしい薄ら笑いを浮かべ後ろから胸を揉み、パンティーをずらしてきた。やっぱり少しでも期待した自分がバカだった・・・・

 

 「じゃあさ、まずはフェラしてもらおうかな?」

 周りの喘ぎ声を聞いた為かもうすでにギンギンになったペニスを私に差し向ける。私は屈むとそれを掴んで口に入れようとした。彼はスカートの中に足を突っ込んでさらけ出したオマンコを指先で弄りまわしてくる。

 「おいちょっと待てよ。いつもみたいに『オチンチンしゃぶらせて』ってお願いしなきゃ。周りのやつらに僕達が一番ラブラブだってこと教えてやるんだ。」

 もちろんそんなことは今まで言った事もない。

 「君に拒否する権利はないんだよ・・・」

 恋人の演技はしていてもレイプする事に違いはないのね・・・

 お願いなんてしたくもないけど万が一・・・姉さんに危害を加えられたらと思うと拒否する選択肢は選べなかった。

 「お・・・オチンチン・・・しゃぶらせて。お願い・・・」

 「声が小さいよ、真帆・・・」

 「クッ!!痛い・・・」

 足の指で思いっきりクリトリスを摘んできた。快感を伴った激痛が走る。

 「ご、ごめんなさい。貴方の・・・オチンチンしゃぶらせて!お願い!!」

 店内に響き渡るほどの絶叫。行為に勤しんでいたカップルの声が一瞬止まってしまった。

 「そこまで言うならしかたないなぁ。」

 待っていましたとばかりに、差し出したペニスを強引に突きつけてきた。するとそこから悪臭が漂ってくる。

 「く、臭い・・・!」

 「昨日美帆とエッチした後そのままにしておいたんだ。美帆はいつも口で綺麗にしてくれるから言い訳するのに苦労したよ。」

 早速彼の報復がはじまった。私は姉さんの愛液で汚れた彼のペニスをフェラチオしはじめた。

 「んむ・・・んっ・・んんんんっ・・・」

 いつものフェラチオよりも苦味も臭みも倍増している。そんな嫌がる私を彼は髪を撫でながら優しい目で見つめている。まさしくアメとムチのような行為を彼自身演じているんだろう。彼の瞳の奥には陵辱の歓喜に打ち震える姿が見えてきそう。

 「んぐ・・・んっんっんんっ!」

 舌先に抜けた陰毛がまとわりついてくる。これは彼のか、それとも姉さんのかしら・・・姉さんがコイツに抱かれているのを考えると本当に悔しい。

 姉さんは絶対こいつに騙されているんだと思いながらフェラをする。悪臭もやがて気にならなくなり、ペニスは私の唾液まみれになった。私のアソコも彼に指で愛撫されている為、かなり濡れてきている。

 「んんっ・・・んむぅ!!・・・・んっ・・・んんっ!!」

 アソコをかき回されながらフェラをさせられている為、喘ぎ声が出てしまう。でも口元はペニスでふさがれているから彼には苦しそうにもがいているだけに見えるだろう。そんな格好が彼は気に入っているようだ。

 「さてと・・・真帆。そろそろチンポ欲しいだろ?ちゃんとお願いするんだ・・・そうしないとハメてやらないよ。」

 また彼が要望してくる。でもさっきのことを思い出したら恥ずかしくって中々口にだせない。私は決心が付くまでフェラチオせざるを得ない状況になってしまった。

 「んんんっ!・・・んんんっ!!」

 「真帆は本番よりもフェラの方が好きなのかな?エッチだな〜」

 彼の指の動きは速度を増してくる。早くおねだりしろと指先を使い催促している。

 

 「はぁ・・はぁ・・・お願い、そろそろ一つになりたいの・・・」

 

 こういうのが精一杯だった。無理やり犯られるのに何で私がお願いしなきゃいけないの・・・異常な光景とはいえ周りでラブラブのエッチをしているカップルが本当にうらやましく、自分だけこんな状況にあることになぜか劣等感すら感じた。

 「ダメだよ。真帆・・・『オチンチン入れて欲しい』ってちゃんとお願いしなきゃ。」

 「ぁむっ・・・んんんんっ!!・・・・・んんぐぅぅぅぅんっ!!」

 優しく、恋人を見つめる目を演じ、更にきつくクリトリスを摘んできた。快感をかき消す激痛が走り、涙が溢れてきた。必死に痛みに耐える私を見て彼は更に興奮している。摘む指はまだ離さない。私がおねだりするまで許してくれないんだろう。

 

 「ううっ・・・・うっ・・お願い・・・オチンチン入れて・・・・・・オチンチン入れてぇ!!!」

 

 悔しいけど言わざるを得なかった・・・・本当にクリトリスを千切ってきそうな恐怖には勝てなかった。

 「わかったよ・・・仕方ないな。真帆、激しく愛してあげるからね。」

 指を離すと腰を持ち上げて後ろから挿入し、激しいピストン運動を開始した。

 「ああああっ・・・・くぁああああっ!!」

 「ああ・・・真帆・・・真帆っ!愛してるよ・・・」

 「んっ!!・・・んぐ・・・んんっ・・んっ、んんっ」

 後ろからディープキスをしてくる。周りに見えていないのに彼は恋人を抱く演義をしてくる。その姿は試着室の鏡に映しだされている。

 「あああっ・・・あああっ・・・」

 周囲に自分だけ強姦されてると思われると情けなくてなかなか抵抗することができない。彼もそれをわかってここに私を連れ込んできたんだろう。心のそこから満足している様子でオマンコを突きまくっている。抵抗する声も、快感に打ち震える声も出せず陵辱行為は続く。

 「あうっ・・・・!!あああっ・・・あああん・・・」

 「真帆、見てごらん・・・」

 「うっ・・・うううっ・・・!!やだ・・・やだぁ!!」

 スカートを捲り上げて重なり合った恥部を鏡に映してくる。ペニスで犯されるアソコを見ていると私だけ陵辱されている現実へと引き戻されるようである。

 「かわいいよ・・・もっとエッチになって」

 「んんっ・・・激しい・・・激しすぎるよ!!あああっ・・・ああああん!!」

 バックから犯され、激しく胸が揺れ動く姿が映っている。

 「こんなにかわいい真帆とエッチできるなんて僕は幸せだよ・・・」

 「んんっ・・・そんなこと言わないで・・・止めてお願い・・・」

 抵抗しない私を言葉でいたぶりつづける。私たちのセックスは傍からみればラブラブなのか、私たちの行為に負けまいと激しく求めあう声が聞こえてくる。そんな声を聞いてると心は劣等感で満たされ、体は益々発情していく。彼はそんな周りのカップルに負けまいと更に激しく腰を使い始める。

 「もっと喘いで。エッチな声が聞きたいな・・・・」

 「ああああっ!!ダメ・・・はぁあああん!!あっ、あっ、あっ、あああああっ!!!」

 私の乳房を引きちぎるように掴んでくる。また彼の脅迫が始まった。口では恋人への言葉だけど鏡に映った私は明らかにレイプされている。激しくよがり、のた打ち回っている。

 「真帆、僕の事好き?」

 「はぁ・・はぁ・・・あうっ!あうううっ!!」

 今度は彼のことを愛していると言わせようとしてきた。抱かれたくない男にレイプされて、好きなんていう屈辱の言葉を言わされるなんて・・・

 本当はちゃんとした形で彼に告白したかった。まさかこんな結末を迎えるなんて夢にも思わなかった。確かに昔は好きだったわ。でも今こんな関係にあってはもっとも言いたくもない言葉。

 「僕のこと愛してる?」

 「はぅっ!!ああああっ・・・やぁああっ!!あぐっ、あぐっ、あぐっ・・・・!!」

 さっさと言えと彼はピストン運動で催促してくる。指を食い込ませてヒップを鷲掴み、サディスティックなセックスを演出する。

 

 「あ・・・ああ・・・くっ・・・くううっ!!」

 「真帆、僕のことが嫌いになったの?」

 「うううっ・・・ああっ・・・あ・・・・・・愛しているわ・・・・・・・・大好きよ、愛しているわ!!」

 

 言った瞬間号泣してしまった。情けなくて・・・悲しくて・・・

 

 「ありがとう。僕も好きだよ・・・」

 「うっ・・・うううっ・・・」

 「よし、それじゃあそろそろイかせてあげようか。ずっと我慢していたもんね。」

 「ああっ・・・きゃぁあああああああ!!」

 さっきから私はずっと絶頂を耐えていた。彼とのセックスで一番いやなのはレイプでイかされること。彼はそれをすでに見抜いていたようで私のオマンコをフィニッシュに向け腰を使い始めた。

 「ああっ・・・ダメ・・・イッちゃう・・・ああっ・・・あああああああっ!!」

 急激に激しく責められてあっけなく私はイッてしまった。屈辱的な言葉を言われている間に体はかなり責めたてられていたんだろう。

 「ダメじゃないか、先にイクなんて・・・ひどいよ。」

 「はぁ、はぁ、はぁ、ご、ごめんなさい・・・」

 ペニスを引き抜かれ、肩で息をしてる私に射精寸前のペニスを差し出してきた。

 「胸でやってよ、お願い。」

 「きゃああっ!!」

 強引に押し倒すと胸の谷間にペニスを挟み込んできた。私に胸でしごけと命令する。

 「あっ・・・あっ・・・あっ・・・」

 「うっ・・・い、イク!!」

 胸の谷間でペニスが暴れ、大量の精液を吐き出した。顔に降り注いだ精液は胸へと滴り落ちる。

 「あうぅううううっ!!・・・・・ああっ・・・」

 「いいかい、拭いちゃダメだよ。そのザーメンを体に塗りたくるんだ・・・・・・綺麗だよ真帆。」

 言われるままに指で顔中に精液を広げ、肌に馴染ませる。彼は行為の激しさに呆然としている私の服をととのえ、試着室を後にした。

 

 「大丈夫?」

 「大丈夫なわけないじゃない・・・」

 店を出て私と彼は昼食を取っている。なんでもこの店も初めて来るそうで、この日のためにわざわざチェックしていてくれていたみたい。

 「こうやってるとデートしているみたいだね。」

 「そうね・・・」

 たしかにこの日のために店をチェックしてくれたり洋服をプレゼントしてくれたりとする様はデートだ。でもさっきの顔射の後が残っていて、服や体からザーメンの臭いが時折匂ってきてあの陵辱を思い出させる。

 

 「この後まだ付き合って欲しいところがあるんだ。気に入ってくれると思うよ・・・」

 

 

 昼食を取り終えた後、街を出て郊外に向かって歩き出した。その道はよく通る道でどこに行くかは途中で気付き始めた。

 「ねえ、ひょっとして・・・」

 「そうだよ、ひびきの高校に向かっているんだ。」

 私の手を組んだ彼が答える。街からずっとこの格好のまま。もちろん顔は洗わせてもらっていない。常に体からザーメンの臭いがする。

 

 学校に着くと私たちは図書館へと入っていった。休日にもかかわらず館内は自習希望者のために開放してある。設備もかなり充実していて個人用の机が無数に並んでいる。自習している人は数名しかいなくて2人で入ってきたのが少し浮いている感じがする。

 「美帆とはよくここに来るんだよ。お互いに受験勉強を教えあっているんだ。美穂と出会ったのもここなんだよ。」

 「へぇ・・・そうなんだ。」

 こいつと美帆の出会いがそんなのとは知らなかった。まるでのろけ話のようでますます不快感が募る。

 「さてと、ここでバカな真帆にはお勉強をしてもらいたいんだ。」

 「なによ、それ・・・」

 彼はカバンの中から数冊の文庫本と思われる物を私に差し出した。ブックカバーをしているから中身はわからない。

 「なに?この本。」

 「見ればわかるよ。この本を全部読むんだ、いいね。」

 本の中身をパラパラとめくってみる。

 中身は官能小説だった。

 「な、なにこれ・・・」

 「この自習机でその本を読んで。僕はここでちゃんと読んでいるかどうか見ていてやるよ。さあ、早く座って。」

 人気の少ない自習机に行くと、彼が机の下に入り込んだ。

 「ちょっと・・・何考えているの!!」

 思わず大声を出してしまい、周りからの冷たい視線が私に集中する。

 「バカ。ここは図書室だから静かにしろ・・・ここに座ってさっさと読むんだ。」

 「うっ・・・で、でも」

 「まだわからないのか?君に拒否する権利はないんだ。」

 私はしぶしぶ彼が潜り込んでいる机に座った。一人だけ突っ立っていてキョロキョロしていたらかなり怪しまれてしまうから。

 「足を広げてパンティーを見せろ。その本をちゃんと読んでるかどうか見といてやる。本当に読んでるならグチョグチョに濡れてくるはずだからな。」

 「ひ、ひどい・・・」

 私はおずおずと足を広げ、パンティーを見せた。

 「もっとよく見せるんだ!」

 「うっ!!」

 強引に彼がヒザを掴んでパンティーをさらけ出してきた。出そうになる声を必死に押さえ込む。

 

 「真帆・・・実にいい眺めだよ・・・」

 

 

 


解説

 試着室のネタは違う話で使おうと思っていました。しかも純愛モノでです。第二話のコンセプトとしては精神的苦痛を重視してみました。

 最もこの真帆の話は一話完結のつもりでしたが陵辱にチャレンジしてみようと思い書きました。第一話からかなり時間が経って書いたものです。本当に最新作です。

 


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