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−新種のウイルスの発見報告−
発見日 2XXX年X月X日
「アラウネ」…新種のコンピューターウイルス。
被害状況:高 感染力:高 危険度:低
独自で侵入経路を解析し、コンピューターへの侵入を行う、AI型ウイルスともいうべき新種のウイルス。
メールからの感染、HPを閲覧しただけでも感染するなど、様々な事例が報告されている。
現時点では、効果的な駆除方法が発見されておらず、早急な対応が望まれている…
それから、一週間後の事…
「…もう、ひとしさんったら!こんなHなソフトばっかり!」
金髪の美少女のあきれたような叫びが、部屋の中にこだまする。
蜂蜜のように艶やかな長い金髪、目鼻立ちの整った端正な顔。
やや、太い眉が、美しいというよりは、可愛らしい印象を見る者に与える。
そして、透き通るような白い肌、スレンダーだが、ふくよかな肢体…
加えて素直で健気な性格と、男の理想像ともいえる美少女。
彼女の名はサーティ。清楚な金髪の美少女である。
だが、彼女は(正確には彼女と言えるかどうかも定かでは無いが…)普通の少女と違う所が一つだけあった。
彼女は実体化したAIプログラムという事である!
「ち、違うんだ、サーティ!これは、新しい女性型AIの研究用に…」
金髪の美少女、サーティに詰め寄られ、言い訳するように汗を流す少年が一人。
彼の名は神戸ひとし。どこにでもいるような平凡な高校生。
だが、優秀なプログラマーを親に持つ故の才能か、コンピューターの知識に関しては並々ならぬモノがあり、
彼の研究していた「理想の女の子」のAIプログラムが、実体化したのがサーティなのだ。
そんなサーティが、半裸の美少女が描かれたパッケージを山積みし、ひとしを睨み付けている。
ひとしが少しずつ購入していた(いや、AIの研究に購入していた?)俗にいうエロゲーの秘蔵コレクションである。
彼も高校生という年頃…女性への興味が沸き起こる時期でもあるし、致し方ない部分ではあると思うのであるが、
サーティが怒るのも、無理は無かった。
彼女は元は、ひとしが作ったAIプログラム…それも、ひとしにとって理想の女性…恋人という位置づけで生まれたのだ。
恋人に当たる男が他の女性に興味を抱くのは耐え難いモノである。
サーティは自分では意識していなかったが、ひとしの事を好きであったし、人間の女性と変わらぬよう、
『嫉妬』という感情を学習しているのである。
(ま、まずいぞ…なにか話題を変えなければ…)
「そ、そういえばサーティ…電気代の振り込みが、まだでさぁ…そ、その、お願いできないかな?」
両親が米国で働いているひとしには、月に一度、生活費として親からの仕送りが銀行の口座に入金されてくる。
公共料金、その他の諸経費も、この生活費の中からやりくりしているのだが、仮にもひとしは高校生という身。
平日に銀行まで足を運ぶのもままならない為、銀行のオンライン回線を通じて、サーティに振り込みをして貰うのが常になっていた。
元がプログラムであるサーティにとって、この位のことは朝飯前であったし、
セキュリティ、スピードの面でも確実で安心なのだった。
「もう…ひとしさんったら、すぐに話題をそらして…」
部屋のテーブルに置かれたパソコンから、サーティは回線を通じて、電子の海…ネットワークへの世界へと旅立っていく。
決して戻ることが出来ない、深い深い漆黒の海の中に…
青く澄みきった、水の中をサーティは泳いでいく。
くびれたウエスト、引き締まったお腹、やや小振りだが、均整のとれた美しいバスト。
マシュマロのようにふくよかなヒップ…
身体にピッタリとフィットした、レモンイエロー色のビキニで泳ぐ美少女の姿は、人魚を連想させる。
果ての見えない、無限の海。
それは、まさしく海のごとき広大な電子の世界…サーティの目からイメージされる、インターネットの世界であった。
所々に、水中に設けられた扉が見て取れる。
それらは、ネットで繋がれた回線の出入り口や、ネット上に設けられたHPの入り口を表していた。
個人所有のパソコン、企業のHP、各種の掲示板、その他、諸々の電子の出入り口…
そんな中、サーティが辿り着いたのは、ひとしの口座のある「くじら銀行」の扉。
「ひとしさん。電気代の振り込み、終わりましたよ」
銀行の口座から、電気代を移し替えたサーティが、モニターで経過を見守っていたひとしに報告する。
最も、ひとしはネット空間で、サーティと視覚を共用できるリンクシステム…
端から見れば、3Dゴーグルを付けて、ネットをしている怪しい人物にしか見えないのだが…のお陰で、
手に取るように、その様子を把握する事が出来るのであるが。
「あれ…道にでも迷ったのか!?サーティ?銀行から出たら真っ暗になったぞ?」
先程までの、南の楽園を思わせる澄みきった海の世界はそこには無く、まるで深海のような暗黒の世界が広がっているのだ。
だが、その暗黒の世界も、数十秒後には、光の世界へと変化していく。
暗闇の中を照らすように、一つ、又一つ、ピンクやオレンジに彩られた、ネオン付きの扉がいくつも現れたのだ。
先程まで暗かった世界が、いきなり、けたたましい音楽と色とりどりの光源によって、ラスベガスか、夜の歓楽街のように
変化していく。
そして、扉の横で笑みを浮かべ、誘う、半裸の大勢の美女達…
「そこのお姉さん、寄ってかない?」
「うちは、制服、水着、アイコラ、なんでもあるわよ〜」
まるで、キャバレーの呼び込みのように、大勢の美女達…それも水着や、セーラー服や、メイド姿の女性達が…
この歓楽街に訪れたネットサーファー達を、自分たちのHPに連れ込もうとしているのだ。
「ひとしさんのH!!いつの間に、こんなエッチなHPばっかり、『お気に入りに』追加していたんですか!!」
サーティは、ひとしが日頃、秘密裏に巡回していた、アダルト系のHPに迷い込んでしまったようなのだった。
「ち、違うんだサーティ!…こ、これはだね、新しいAIの服装データーの資料にだね…」
(あれ、でもおかしいぞ?今までサーティが迷うことなんて、一度も無かったのに…?)
イヤな予感がひとしの頭を過ぎる。
サーティがネットの中で、行き先を間違える事など、通常ならば考えられないことである。
なにか、他の要因…最悪の場合、悪性のコンピューターウィルス等が関わっている可能性も考えられるのだ。
「サ、サーティ、何かおかしいぞ。すぐに戻って…ブッ!?」
そう言いかけた瞬間、ひとしの目は、サーティの目の前に現れた二つの膨らみに釘付けになる。
手に余るほどの、大きく白い胸…黒いレザーの衣装から、こぼれ落ちんばかりの巨乳の美女が目の前に現れたのだ。
スラリとしていて、背がサーティより頭一つ分ほど高く、メリハリのある豊満なボディーは、外人モデルを思わせる。
白い陶磁器のような肌に申し分程度に身に纏った、黒革の衣装。
ハイヒールのロングブーツ、股間を強調するようなハイレグカットのボディースーツ、スーツの胸元は大きくはだけられ、
たわわに実った瑞々しい果実が、弾け出さんばかりに窮屈そうに、収まっている。
端正のとれた、美しい顔、ソバージュの掛かったワンレングスの黒髪。
大人の女の色気というか、雌の匂いを放つフェロモンのようなものを、見る者に与える、氷の美女であった。
「こんにちは…お嬢ちゃん。どうしたの?道にでも迷ったのかしら?」
まるで、獲物を狙う、女豹のような怪しい笑みが、氷の美女に広がる。
気が付くと、先程までの色とりどりのネオンは消え失せ、
漆黒の闇の中、氷の美女と、水着姿のサーティのみが取り残される形になっていた。
「サ、サーティ、巨乳のお姉さんはちょっと惜しいけど…早く戻ってくるんだ」
「…戻る?そんな無粋な真似はさせなくってよ。せっかく会ったんだから、私と遊びましょうよ…可愛らしい、お嬢ちゃん」
言うなり、美女は、素早くサーティの華奢な身体を抱きしめると、濡れた唇を、サーティの唇に重ねる。
「…!!」
唐突な口づけに、目を白黒させるサーティ。
キスが初めてという訳ではなかったが、その回数は数えられる程度のものであったし、ひとし以外の…
しかも、全く初対面の女性(正確には、プログラムなのであろうが)に口づけをされたのだ。驚くのも無理は無い。
だが、驚きはそればかりでは無かった。
次の瞬間、氷の美女の生暖かい舌が、サーティの唇を強引にこじ開け、サーティの口内に侵入してきたのだ。
「う!うぅぅ?!」
驚きはいつしか、恐怖へと変わり、必死に振り解こうと抵抗するサーティであったが、美女の力は想像以上に強く、
サーティの両手首を掴んで放さない。
その間にも、美女の舌がサーティの舌に卑猥に絡み付き、吸い上げ、口移しで唾液を強引に飲ませる。
(や…やぁぁ!こ、こんなの…)
目を潤ませ、初めてのディープキスの恥辱に身を震わせるサーティ。
恐ろしいのは、この女の舌が蠢き、サーティを責め立てるたびに…
まるで、身体の内部を調べられているような感覚に捕らわれる事であった。
「うぅ…くふぅん!」
長く、濃密なキスから解放され、息を荒くするサーティ。
唾液がそれまでの口づけを名残惜しむように、糸を引いて、美女と美少女の唇の間に、淫らな橋を作る。
(な、何?今の感覚…)
初めての恥辱に顔を赤く染め、床にへたりこんでしまうサーティ。
なんとか、この場から逃れようと、リンクシステムでサーティを見守っている、ひとしとコンタクトをとろうとするのだが…
「そ、そんな!?リンクが?どうして…」
「残念ねぇ…リンク、切れちゃったわよ。今は、貴方一人という訳。どうかしら?私のキスのお味は…」
外部との連絡を試みようにも、主要なプログラムは、サーティの中で停止してしまっているのだ。
試行錯誤しながら、必死にひとしと連絡を取ろうとするサーティに、黒髪の巨乳美女がにじり寄る。
「良かったでしょう?大人のキスは…美味しかったでしょう?特製のウイルス味の唾液は!」
「!!…ま、まさか…あなた…」
「そう。お嬢ちゃんの思ったとうり…私は最新のウイルス『アラウネ』よ。
既に、お嬢ちゃんの身体…プログラムは、私の毒で侵されているの。
でも、正直驚いたわ。お嬢ちゃんのような、高度なプログラムが存在するなんて…
かなり複雑なプログラムだから、毒が回るまで、時間がかかりそうね。
これから、たっぷりと時間を掛けて、身体中を調べ上げてあげる。
そして、私好みの従順なプログラムになるように、調教してあげる!」
氷の美女…アラウネの背中から、黒く、細長い触脚のような六本の脚が現れ、サーティを捕らえようと唸りを上げて伸びる。
その様子は、まさに蜘蛛の巣に掛かった、美しい蝶を捕獲しようとする、蜘蛛の姿そのものである。
「くぅ…オプションプログラム#2!!」
サーティの手から、電撃にも似た白い光がアラウネめがけて放たれる。
オプションプログラム…サーティの機能をサポートするプログラムで、#2の中にはウイルスを駆除する、
各種のワクチンプログラムも組み込まれているのだ。
ウイルスにとって、天敵ともいえるワクチンプログラムの電撃が、アラウネを包み込む。
美女は、その一撃で消え失せる筈であった。
だが、アラウネの勢いは止まらなかった。ワクチンをモノともせず、サーティに襲いかかる。
「きゃあぁぁー!!」
六本の蜘蛛の脚が、サーティを無情にも捕らえ、動きを封じ込める。
必死に手足をばたつかせ、逃れようと試みるサーティであったが、唾液とともに飲まされた、ウイルスが身体に巡っているのか、
全身に力が入らず、虚しく悶えるのみである。
「手こずらせるんじゃないよ!…とんだジャジャ馬ね。ここまで、抵抗するなんて…
これから、たっぷりと辱めてあげるわ。楽しみにしてなさい!」
アラウネのサディステックな笑い声が響き渡る。
(た、助けて…ひとしさん…)
美女の高笑いの中、サーティは気を失い、深い闇の中へと堕ちていった…
「う…ん…」
強烈な光に照らされて、サーティは意識を取り戻した。
「ふふふ…お目覚めのようね、お嬢ちゃん。貴方が寝ている間に、プログラムを少しずつ解析させてもらったわ。
こんなプログラムが存在していたなんて…とっても素敵ね。お嬢ちゃんは…
それとも、サーティちゃんって呼んだ方がいいかしら?」
自分の名前が、ウイルスである彼女に知られている…
アラウネの言うとうり、彼女が気を失っている間に、身体の隅々まで調べられたのは間違い無かった。
暗闇の中、サーティを舐め回すように、彼女の周囲を円を描いて回るアラウネ。
強烈な光の正体は、暗闇の中に立たされた、サーティだけを照らし出す、スポットライトの光である。
「こ、ここは…何処なんですか」
周囲を見回そうと、身体を動かそうとするサーティであったが、両手首に鎖の付いた枷を填められ、
天井から吊されている状態…いわゆる、万歳の体勢に拘束されていた。
脚には戒めは施されていなかったが、つま先立ちが辛うじて出来る程度に吊された状態になっており、
肩から腕に掛けて、負担がかかる体勢…下手に身動きすることすらままならない。
捕らえられた時に身に付けていた、レモンイエローのビキニが申し分程度にサーティの肢体を覆い隠しており、
アラウネの邪な視線から、彼女を辛うじて守っている。
「ここは、某大手サーバーのHP…企業向け広告のスペースよ。まぁ、TVスタジオみたいなモノかしら?」
アラウネが指を弾くと、ほのかな光が、サーティの目の前に広がる。
まさしく、そこはTVの収録現場…スタジオそのものであった。
何台ものTVカメラ、音声を拾うマイク、幾つものライト、等々…
サーティはそのスタジオのステージの中央部分…舞台の真ん中に吊し上げられたのだ。
「ここのサーバー広告は、新技術で、低速度の電話回線でもストリーミング並みの配信サービスを提供するので、人気があるの。
メールのサービスもしているから、ネットのホームに設定している人も多いのよ。
ビジネスマンなんかのパソコンのホームは、たいてい此処なのよね…」
「ここも、あなたのウイルスで…」
「そうよ。このサーバー全体が私の支配下。これから、此処を通して、私の支配を広めるのよ。
でも、只ウイルスをばらまくのもつまらないでしょう?そこで、名案が思いついたの。
今日は、この広告スペースを使って…サーティちゃんが淫らに堕ちる姿をネット配信してあげる。
もちろん、見ただけで感染する、私のウイルス入りの広告をね…」
「そ、そんな!そんなの…いやぁぁ!!」
アラウネの非情な計画に、鎖をジャラジャラと鳴らし、身悶えするサーティ。
自分のイヤらしい姿を、ネットを通じて、全世界に配信しようというのだ。
「普段は、ビールのメーカーがCMに使っていた筈だけど…
今日は、特別限定『淫らに身悶えする、美少女サーティ』のライブショーの配信よ。
ウイルスを広めながら、サーティちゃんを辱めて解析できるなんて…素晴らしいアイデアでしょ?」
自分のアイデアに酔いしれるように、アラウネは恍惚な笑みを浮かべる。
「そろそろ始めましょうか?PM11:00。人々のアクセスが集中する時間よ…ふふふふ…」
スタジオの機材が静かに動き出し、幾つものカメラが、ステージ上に拘束されたサーティの動きを追う。
「イヤァ!やめてぇ!!」
身体を揺すって、拘束から逃れようとするサーティ。
だが、手首に填められた手枷は頑丈で、鎖も太く、虚しく悶えるだけであった。
「思ったより元気ねぇ…あなたのプログラムの70%は、既に私の支配下にあるというのに…」
吊されたサーティの背後に回り込むと、身体を密着させ、耳元で囁きかけるアラウネ。
サーティの背中にプニプニとした、アラウネの巨乳が押しつけられる程にまで身体を擦り寄せる。
「それじゃぁ…始めるわよ!サーティちゃんの陵辱ショーをね!!」
スタジオに赤く灯る、LIVEの文字。恥辱のライブ配信の幕開けであった。
全世界…ネットへと開かれたスタジオの風景。
このHPにアクセスした人々の情報を示す幾つものウインドウパネルが、空中に現れては消える。
「ふふふ…これから観客も増えていく筈よ。たっぷりと可愛がってあげる」
言うなり、背後から、サーティの二つの膨らみを鷲掴みにし、乳房を揉み上げるアラウネ。
「あぁ?!やぁぁ!!」
「設定バスト82センチ…柔らかいし、感度も良好…形もイイし。希にみる美乳といった所かしら…」
ビキニの上から胸を揉むだけに飽きたらず、アラウネの指先が、水着の隙間からスルスルと入り込む。
ピッタリとフィットした、ブラの下で、淫らに動く、アラウネの指先。
「口では嫌がっているみたいだけど、身体は正直なようね。乳首をこんなに凝らせて…」
乳房を下から持ち上げるように、執拗な愛撫を続けるアラウネの指先が、先端部にある、敏感な突起を摘み上げる。
「あ…あぁぁ!!」
「ふふふ…気持ちイイみたいねぇ…オッパイだけで、こんなに敏感に反応しちゃって…
全世界の人々に見られているのに、こんなに感じて…本当にはしたない娘ね!」
HPの閲覧を示す、幾つものウインドウが、スタジオの観客席のような場所にいくつも現れる。
それは、パソコン等を使って、このHPにアクセスしている、大勢の人々の観賞用のパネルともいうべきモノだ。
小さなウインドウに、この様子を見守る、人々の顔が映る。
何十人、いや、何百、何千、というHPの閲覧者達。
このスタジオの様子に興味があるのか、人々は他のHPにジャンプするような事はせず、観客は増えていく一方であった。
「アクセスが凄いわねぇ…驚異的な数字よ。慌てて、保存している人までいるし…良かったわね、サーティちゃん!」
「い、イヤぁ…見ないで!見ないで下さい!」
瞳を潤ませ、必死に哀願するサーティ。
自分の恥ずかしい姿を、ネット上で晒されるという羞恥心。そして、その痴態と共に、ウイルスを配布しているという罪の意識。
あまりの仕打ちに、涙が自然に流れた。
だが、サーティの願いも虚しく、アクセスはどんどんと増えていく。
金髪の肌も露わな美少女が、涙を浮かべ、これまた美しい女王様に辱められているのだ。
しかも、新技術による鮮明で滑らかな動画による配信…世の男ならば、見入ってしまうのも無理は無い。
「無理よ…アクセスは増える一方。私の力が無かったら、HPを見れなくなっちゃう位に集中しているわ。
こんな可愛いサーティちゃんの姿を無視しろ、というのは無理な話。
さぁ、もっと悶えなさい!あなたの全てを晒けだすのよ!」
マシュマロのようなサーティの乳房の感触を、ひとしきり楽しんだアラウネの指先が、サーティの胸の谷間、
ビキニのブラの中央に伸び、爪を引っかけて、レモンイエローの布地を剥ぎ取る。
「だ、だめぇぇ!!」
プルン!と音をたて、晒されるサーティの、乳白色の美しい二つの膨らみ。
大きすぎず、小さすぎない、程良い形の瑞々しい果実が、窮屈な布地から解放された、反動で大きく揺れる。
肌は艶っぽく汗に濡れ、玉のような汗が、胸の谷間を滑り落ちていく。
その先端部…桜色の乳首は、アラウネの執拗な愛撫に硬く凝り、品良く、ツンと上を向いている。
「思ったとうり、可愛らしいオッパイじゃない。素敵よサーティちゃん
」
「ダメです…見ないでぇ…」
公衆の前に晒された、自分の胸元を必死に隠そうと、鎖をジャラジャラと鳴らし、身悶えするサーティ。
もちろん、それぐらいの動きでは鎖が引きちぎれる筈もなく、
この配信を見ているであろう、男達の嗜虐心に火を付けるだけである。
「どんな気分?大勢の人々の前で、辱められる気分は?」
再び、背後から、容赦のない乳房への愛撫が行われる。
アラウネの手の中で、もみくちゃにされ、形を変えるほどに揉みし抱かれる、サーティの乳房。
ビキニという、邪魔な布きれから解放された双乳は、美女の責めの前に、大きく揺れ動く。
「も、もう…イヤです…許して…」
「イヤ?身体はこんなに正直なのに。そら!」
再び、乳首を背後から摘まれ、指の間で執拗にこね回されてしまう。
「あぁぁぁ!!」
ピクン!と身体を震わせ、敏感に反応してしまうサーティの肢体。
乳首を摘まれるだけで、電気に触れられたような不思議な感覚が頭の中でスパークする。
「あ…はぁ、はぁ…」
切ない吐息が唇から漏れ、顔を真っ赤に染め、恥辱に震える金髪の美少女。
「どう、自分の身体じゃないみたいでしょ?既にサーティちゃんの身体は私のモノも同然よ。
あなたの機能も、何もかも、全て私の手中にあるの…ふふふ」
右手で乳房を揉み上げながら、左手がスルスルとサーティのおへその辺りにまで伸びていく。
剥き出しのお腹を、指が這い、可愛いおへそをまさぐる。
「ウエストは58センチ。触られるたびに、身体をピクピクさせちゃって…感度良好ね。
アクセスも、どんどん増えているみたいだし、…せっかくだから、ちょっと趣向を変えましょうか?それ!」
右手で乳首のコリコリとした感触を楽しみつつ、左手で、括れたウエストをまさぐるアラウネの指先から、
白い電気のような光が放たれる。
「あ!ああぁぁぁ!!!」
サーティの敏感な部分を、文字どうり、電気が駆け抜ける。
「あなたのオプションプログラム#2を使わせて貰ったわ!
どう、電気で責め立てられる気分は?オツな気分でしょう?」
サーティのプログラムを支配しつつあるアラウネは、既に彼女のオプションプログラムを手中に収めていた。
オプションプログラム#2は本来は電子制御デバイスを司っており、電撃を起こしたりする機能も備わっている。
その機能をアラウネに奪われ、自分に対して使われてしまうサーティ。
軽い電撃が愛撫と共に、サーティの乳首、お腹、乳房に与えられる。
「ほらほら、おっぱいがイイみたいねぇ!それ、それ!」
「いやぁぁ!こんなの…だめぇぇ!!」
電気責めによる執拗な愛撫が、容赦なくサーティの全身に加えられる。
太股をまさぐり、お尻を撫で回し、無防備な背中を指が這う。
止めとばかりに、プックリと凝りたった、ピンクの乳首を背後からダブルで摘み上げる。
「あ!はあぁ!!」
口を金魚のようにパクつかせ、快感とも、痛みともしれない不思議な感覚に、全身を震わせるサーティ。
プッ…プシャァァ〜!!
大事な部分を覆っていたビキニのショーツに大きな染みが広がり、けたたましい音色とともに、
黄金色の小水が、太股を濡らし、足元に水たまりを作り出す。
「み、見ないでぇ…見ちゃだめぇ!!」
「おやおや、お漏らしまでしちゃって…本当に恥ずかしい娘ね。そんなに気持ち良かったの?」
モジモジと腰をくねらせ、必死に失禁の様子を隠そうとするサーティ。
だが、自分の意志とは裏腹に、身体は敏感にアラウネの愛撫に反応し、ほとばしる聖水を止めることは出来ない。
「う…うぅぅ…」
顔を真っ赤に染め、恥辱に身を震わせるサーティ。涙が頬を伝って流れ落ちる。
「どう、気持ち良かったでしょう。大勢の人に見られている前で、おしっこまでしちゃうなんて、とんだ変態ね。
もっと気持ちよくなりたいでしょう?気持ちよくして欲しいなら、私の奴隷になる事を認めなさい。
『私、サーティは、みんなの前でお漏らししてしまう、変態AIです。もっと、イヤらしい事をして下さい』ってね」
息も絶え絶えのサーティの首筋を嘗め回し、舌で慰み者にしていくアラウネ。
耳たぶに優しく歯をたて、恥辱の奴隷宣言とも言うべき口上をサーティの口から吐かせようと、諭すように囁きかける。
その間にも、陵辱の手は休むことなく、おしっこで濡れそぼった太股をまさぐり、ビキニのショーツを愛撫する。
「ふふふ…漏らしたのは、おしっこだけじゃないみたいねえ〜中はどうなっているのかしら?」
濡れそぼったショーツを上から撫で上げ、指が淫らに這う。
大胆な、ハイレグカットのショーツの左右の横紐の部分を掴んだかと思うと、一気に上に釣り上げるアラウネ。
「は…はうぅ!!」
ショーツが紐のようにねじれ、サーティの股間に食い込む。
大事な部分に、ショーツが深く飲み込まれ、秘裂の形が判るほどにされてしまったのだ。
ピクピクと、羞恥と痛みに震える美少女の股間。
だが、与えられいるのは痛みだけではない。
嫌々と、首を横に振って抵抗の意思を示すサーティを嘲笑うかのように、ムッチリと食い込んだ股間から、
汗とも、小水の名残とも異なる、淫らな蜜が糸を引いて流れ落ちていく。
「ふふふ…サーティちゃんのオマ○コが、美味しそうに、ショーツを食べちゃってるみたいよ。
恥ずかしい涎をトロトロと、イヤらしく垂れ流して…とっても素敵ね
」
「も、もう…だめぇ…許して…」
衆人環視の元、辱められ、恥ずかしさと初めての快感の中、許しを乞うサーティ。
身も心も、堕ちる寸前であった。
美女の甘い囁きが、堕ちる寸前の美少女を優しく誘う。
「こんなに大勢の人に見られて、感じてたんでしょう?とっても可愛いわよ…
自分の欲望に素直になりなさい。私の忠実な奴隷になる事を認めるの。
『私、サーティは、みんなの前で感じて濡れてしまう、変態AIです。もっと、イヤらしい事をして下さい』ってね。
みんなの前で、大勢の人の前で、宣言するの…」
涙で濡れた、頬を優しく拭い、サーティの唇にキスをするアラウネ。
汗と涙で貼りついた、絹のような金髪を優しく整え、いたわるように、全身を丹念に愛撫する。
その間にも、首筋に、乳首に、うなじに、加えられるキスの雨。
先程までと違って、優しいアラウネの愛撫に、サーティの口元から、屈服の言葉が漏れ始める。
「も、もう…許して…言われたとうりに…認めます、認めますから…」
「ふふふ…聞き分けの良い娘は大好きよ。さあ、みんなに聞こえるように宣言しなさい」
「わ、わたし…サ…サーティは…」
俯く美少女の頬を、再び真珠のような大粒の涙が流れ落ちる。
(ひとしさん…ごめんなさい…)
ウイルスの責めの前に、堕ちる寸前のサーティの脳裏を、大好きな人の思い出が走馬燈のように駆けめぐる。
(ひとし…さん…)
まさに堕ちる寸前、サーティの頭を、ある考えが過ぎる。
(もし、この状況を…このHPの事をひとしさんが気が付いてくれたら…助けてくれるかもしれない。
こうしている間にも、もしかしたら…ひとしさんだったら、きっと私のことを…助けてくれる!!)
絶望的な状況の中、愛する人への想いが、サーティに力を与える。
アラウネの甘美な愛撫に抵抗しようと、美しい唇を噛みしめ、自我を保とうとする。
「ほら、どうしたの?サーティちゃん。もっと、気持ちよくなりたいんでしょう?」
「あ、あなたの…思いどうりになんか…ならない!きっと、きっと、ひとしさんが助けに来てくれます!」
アラウネの手から逃れるように、必死に身体を揺するサーティ。
もちろん、手首に填められた鎖を解く力など残っていない。
だが、少しでも足掻き、時間を稼ぐ…今のサーティに出来る、ささやかな抵抗であった。
「あくまでも抵抗するつもり?優しく堕としてあげようとしたんだけど、無理みたいね。
いいわ。お望みどうり、徹底的に嬲り尽くしてあげる!覚悟しなさい!」
優しく、官能的なアラウネの愛撫が、突如、荒々しいモノに変化する。
先程までの愛撫で、硬くなったサーティの可愛らしいピンクの乳首を摘み上げ、爪の先で捻りあげる。
「く…くうぅぅ!!」
「さっきまでは、微弱な電撃ったんだけど…パワーを上げてあげるわ!」
乳首を摘む、アラウネの指先から放たれる、強烈な電撃の光。
「ひ!ひいぃぃぃ!!」
敏感な部分を電気で責め立てられ、口元から、霰もなく涎を流しながら、悲鳴にもならない声を上げる美少女。
乳房全体が熱を帯び、アラウネの指が蠢く度に、美しい乳房が小刻み良くプルン!プルン!と揺れ動く。
オプションプログラムによる、電気責めを受けているにも関わらず、身体は被虐の悦びに震え、一人に腰が揺れてしまう。
「ウイルスに冒された身体が、気持ちイイ!って、素直に反応しているわよ。
こんなに、はしたない蜜を溢れさせて…」
アラウネの指摘どうり、サーティの股間は愛液によって、濡れそぼっており、
溢れた蜜が、糸を引いて、太股の内側をグッチョリと濡らしている。
荒い息を上げるサーティに追い打ちを掛けるように、今度は、濡れたショーツの中に、アラウネの手が忍び込む。
ショーツの中を、手が蠢き、大事な秘裂をこじ開けようとする卑猥な光景。
アラウネの手がグニグニと動く度に、愛液が溢れ出し、糸を引いて流れ出す、サーティの特製蜂蜜。
「はっ…はう!」
ショーツの中を散々に嬲り続ける陵辱者の指先が、蜜壺の入り口に飾られた敏感な宝石…クリトリスを探り当てる。
それまでの、荒々しい指先の動きが、繊細な動きに変わっていく。
文字どうり大事な宝石を扱うかのように、優しく、包皮に包まれたクリトリスを指でめくり上げ、剥き出しにし、
流れ出た愛液を円滑油に、指先で転がす。
「ほ〜ら、クリちゃんを剥き出しにされた気分はどう?こんなに大きくして…
このまま、ショーツも脱がせて、皆さんに見てもらいましょうか?サーティちゃんのイヤらしいオマ○コを」
サディスティックな笑みを浮かべ、スタジオを見回す妖艶な美女。
数多くのウインドウが、空中に開き、美女と美少女の淫らなショーを覗いている。
うなぎのぼりに、アクセス数は上昇し、アラウネの望みである、ウイルスの伝染は確実に広まっていく。
「お、お願い…見ないで…見ないでください…」
自分の恥ずかしい姿を見られたくない一心から…そして、自分のせいでウイルスを広めているという罪の意識からか、
大粒の涙を流し、大勢の観客である、HPの閲覧者達に懇願するサーティ。
だが、皮肉にも、そんな泣き顔がHPを閲覧している男達の嗜虐心を刺激し、よりアクセス数を伸ばす結果になるのだった。
「ふふふ…さっきは抵抗の素振りを見せていたけど、私の指の動きに合わせて、腰を振っちゃってるわよ。
もう一度、チャンスをあげましょうか。諦めて、私の奴隷になる?」
(うぅぅ…ひとし…さん…)
涎で濡れた唇を噛みしめ、必死に首を横に振るサーティ。
もはや抵抗の言葉を発することが出来る状態では無く、口を開いた瞬間、悲鳴と喘ぎ声が漏れてしまいそうなのだ。
堕ちる寸前の彼女に出来る、精一杯の抵抗であった。
「本当に強情な娘ね。あと一歩という所だったのに…
正直言うとね、あと少しという所で、サーティちゃんのプログラムを書き換える事が出来ないのよ。
プログラムコアの中に、半ばブラックボックス化した部分があって、私でも手に負えないの。
その、男…ひとしだっけ?その男に関するデーターみたいなのがコアの大部分を占めているようね。
あなたを堕とすには、その男の事を忘れさせるしか、方法が無いみたいね…」
ショーツの中に潜り込んでいた指先が、ついに秘裂を左右に押し広げる。
クチュ!と卑猥な音をたて、途端に溢れ出す淫らな蜜。
「あぁ!そ、そこは!」
「グッチョリと濡れているわねぇ。イヤらしい蜜を、こんなに垂れ流して…」
左右に広げられた肉壁を掻き分けるように、アラウネの繊細な中指が、サーティのクレバスの中へと潜り込んでいく。
指が前後左右に動き、散々に膣内を蠢く度に、ネットリとした愛液が糸を引いて流れ出す。
心ならずも、指の動きに合わせ、腰を振ってしまうサーティ。
切ない喘ぎが唇から涎とともに漏れ、全身が小刻みに震え出す。
「あっ…はぁぁ!くふぅん!」
「サーティちゃんのアソコ、温かくて最高よ。私の指を美味しそうに喰わえこんで放さないわ…
この状態で、オプションプログラム#2を使ったら、どうなっちゃうかしらねぇ?」
「…そんな…許してぇ!そんなことされたら…」
秘口をまさぐっていた、アラウネの指先が、サーティの膣内により深く埋められ、敏感な部分…
彼女のGスポットを探り当てる。
片手で膣内を責め立てつつ、もう片方の手が、充血しきった花芽を摘み上げ、丹念にこね回す。
膣とクリトリスへのダブル責めの前に、サーティは喘ぐことしか出来ない。
指が重点的に、最も感じる部分を休むことなく責め立て、囚われの美少女を絶頂へと押し上げる。
「みんなの前で、イッちゃいなさい!淫乱なサーティちゃん!」
パチィ!
…そして、快楽と共に容赦なく流される、微弱な電撃。
「ひぃぃ!!あっ!あっ!…ああぁぁぁ!!」
声にならない悲鳴をあげ、絶頂へと昇り詰めていくサーティ。
全身をガクガクと震わせ、秘口から透明な液が飛沫をあげて飛散する。
ネットを通じて、全世界の人々の前で、淫らに潮を吹く姿を晒されてしまったのだ。
汗にまみれた裸身が、糸の切れた操り人形のように崩れ落ちる。
「おやおや、潮まで吹いちゃうなんて、とんだスケベッ娘ねぇ。
イッた時の顔も可愛いこと…ふふふ…気を失うほど良かったのかしら?」
鎖に吊られたまま気を失った、美少女の様子に、アラウネは満面の笑みを浮かべる。
「お楽しみはこれから…これからよ。ふふふ…」
美女の冷酷な笑みだけが響き渡る。
一向に減ることのない閲覧者のみが、その様子を無情にも見つめていた…
(続く?)
ご愛読ありがとうございます。ローライドです。
指の怪我(一歩間違えば、切断する所でした)のリハビリがてら、AIが止まらない!のサーティのSSを書いてみました。
私には珍しくFE系以外のSSですが、なんともまぁ…マイナーなマンガですな(^^
最近、コンピューターウイルスが猛威を振るってるようですので、その辺も参考にしてみたりしたのですが…
あんまりウイルスについては詳しくないので、その辺りのご指摘はご容赦下さい。
文中のような、清楚な金髪美少女が辱められる動画のウイルスだったら、迷わず保存しちまいそうですが(笑)
続きも反響があれば…(あるのか?)その前に、FEの小説の続きも書きたい所です。
ご感想お待ちしております。金髪大好き(?)ローライドでした。
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