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半妖の少年、犬夜叉と、旅を続けている、日暮かごめは
戦国時代に、タイムスリップした、現代の少女
弥勒、珊瑚、七宝ら、と共に最大の宿敵、奈落を追っている
その一行に、奈落が、次々に刺客を、放つ
竜神鬼といゆう化け物に一行は、襲われ窮地に立たされていた
竜神鬼が、放つ触手は、ムチの様にしなり、犬夜叉たちに、襲い掛かる
弥勒、珊瑚、犬夜叉たち三人は、危機的状況を回避しょうと
何度も戦いを挑むが、竜神鬼の口から放たれる
何十本もの触手は、犬夜叉たちの、手や足や首に絡み付き
動きが、取れなくなっていた
(畜生、鉄砕牙が、自由に使いこなせたら)
犬夜叉は、触手に首を締め上げられ、
もうろうとしながら、自分の不甲斐なさを嘆いた
先の戦いの中、悟心鬼といゆう化け物に
父親の形見であった妖刀、鉄砕牙を噛み砕かれたのだ
刀々斎、といゆう刀鍛冶に、再度鍛え直してもらったとわいえ
前の様に、自由に太刀、振る舞えれない、とてつもなく 重いのだ
それは、鉄砕牙のつなぎとして、自分の牙を使い、打ち直されたからだ
意識がモウロウとしながら刀鍛冶、刀々斎の声が頭に響く
「犬夜叉よ、鉄砕牙の重さは、お前の牙の重さだ、お前は自分の牙を使いこなして
自分を守るんだ、鉄砕牙を自由に振れる様になった時、本当にお前は強くなれる」
「畜生…」
その時、シュッ ドカッ 物凄い、衝撃が響く
かごめの破魔の矢が、竜神鬼に、当たったのだ
かごめの放つ矢は、邪悪な者、一切をなぎ払い、浄化する
竜神鬼に、風穴が開き苦しそうに触手をひる返し
捕まっていた三人は、ようやく開放された
一本の触手が、かごめの方に飛んでく
「キャァァァァー」
近くの大きな岩に、弾き飛ばされた
「かごめぇぇー」
犬夜叉は、急いでかごめに駆け寄る
(間に合ってくれ)
岩に、ぶつかる、既の所で、犬夜叉の腕に、抱きとめられた
犬夜叉は、かごめの頭を抱きかかえ、覆い被さる様に
岩にぶつかる衝撃を、自らの体で受け止める
普通の人間なら全身打撲で即死だろう
犬夜叉は、転がりながらも、かごめに、ダメージを与えぬ様にと
しっかりと抱く、気を失っていた、かごめは、はっとする
目の前には、逞しく引き締まった、犬夜叉の胸板
彼の背中から、血が滲み出ていた
「犬夜叉! しっかりして!」
かごめ の声で、ふと我にかえった
「かごめ 大丈夫なのか」
「私は平気、それより、犬夜叉こそ血が出てる」
「けっ・・・こんなの、かすり傷だ ・・知ってっだろ俺の頑丈さ」
ビュン 触手がまた二人を襲う、
「散魂鉄爪」(サンコンテッソウ)
犬夜叉の鋭い爪の一撃で、パラパラと触手の肉が、飛び散った
(許さねぇ、かごめを酷い目に合わせやがって)
かごめを岩影に残し鉄砕牙を抜いた犬夜叉は竜神鬼、目掛けて突進する
(一発で片ずける)
「デェヤァァァー」
犬夜叉は、渾身の力で、鉄砕牙を振り下ろす
風の傷といゆう、一振で何百匹もの妖怪を、なぎ倒す鉄砕牙の必殺技で
竜神鬼は、粉々になりパラパラと音を立てて、肉片が雨の様に降り注いだ
****************************************
ドキッドキッドキッドキッ
(どうしちゃったんだろう、私)
遠い目をした、かごめが、戦っている犬夜叉を見て ふ〜とため息を吐いた
竜神鬼の触手に投げ飛ばされ、気を失って目を覚ました時、
かごめは、犬夜叉の胸に、抱かれていた、
ドクドクと、彼の鼓動を感じ、力強く暖かな犬夜叉の腕の中で
性的な息吹が、フツフツと沸いているのを、感じたのだ
(どうして……こんな事、今まで、なかったのに)
化け物に襲われ、命が危なくなっても
必ず自分を守ってくれる半妖の少年
例え危険な目に合っても彼が一緒なら
犬夜叉となら、恐ろしい妖怪や化け物が、襲って来ても
立ち向かっていける
私に、勇気と力を、与えてくれた男(ヒト)
片時も離れたくない、ずっと一緒にいたい、かごめはそう思っていた
以前犬夜叉に、きつく抱き竦められた事があった
あの時はただ吃驚して
その後、かごめの時代に繋がってる井戸に、突き落とされて
何が何だか解らなかった
かごめに、側に居て欲しい、そう言われて、胸かキュンとして。
でも・・さっき感じたあれは・・・
15歳、少女から大人になる、微妙な年齢
かごめ自身も、知らない内に、女として、変わりつつあったのだ
かごめは、身体の奥に、小さな熱がこもり
ジヮ〜と、溢れてくるのを感じ、惑った
******************************************
奈落が居ない、弥勒が叫ぶ
小高い山で、高みの見物をしていた、宿敵奈落は
竜神鬼が 倒されたと、悟るや否や、一目散に逃げ出したのだ
「逃がしゃしねー」
犬夜叉は、少し離れた所に居た、かごめに掛けより
ヒョイと負ぶると、奈落の後を追った
犬夜叉に、負ぶさる事は、何時も何気にしていた行為なのに
今日はどうしたのか気恥ずかしく、抵抗感すら感じる
犬夜叉の顔が、目に飛び込んで来たかと思ったら
次の瞬間には、既に背中に、負ぶされていた、
瞬時に行動する、犬夜叉は、相手の意志などは、お構いなしなのだ
かごめの頬は、桜色に赤みを帯び、濃艶な色に染まっていた
そんな風に、なってしまった自分に比べ
奈落の事しか、頭に無い犬夜叉に、少し腹立たしく思う
性的な覚醒は、何の前触れもなく、突然起きてしまう
一度目覚めた性は、関を切った様に、溢れい出
かごめの意志を無視して、残酷なまでに、身体をうずかせた
かごめは、出来るだけ腰を浮かせ、犬夜叉と密着しない様に、心がけた
相でもしなければ、犬走りで疾走しているため
下から、突き上げてくる律動が、何か淫靡なものに思えて来るのだ
体をモゴモゴして、体制を整え様としていると
犬夜叉の容赦の無い罵声が飛ぶ
「かごめ、しっかり捕まってろ振り落とされてぇのか」
相言うと、トンと、かごめを負ぶり直して、また走り続けた
下からの、生々しい突き上げに
どうしょうもなく体が疼いてしまい
押し殺していた、声を出してしまう
「う・・・っ」
微かに吐息が漏れ、秘唇から、泉の様に愛液が湧く
そこからは妖粧な旁香が漂っていた
(なんだ・・・この匂い)
かごめを背に負ぶっていた犬夜叉は、ふと異変に気づく
何時もの、かごめの匂いでわなく
何か、生めかしく妖しい匂いが、犬夜叉の鼻に付いた
その香りは、犬夜叉の心を、かき乱し、自制心を崩していった
(なっ・・なんだ・・・頭が・・・ボーとしてきやがった)
犬夜叉は、かごめの優しい匂いが、好きだった
人間と、妖しの間に生まれた半妖は
幼い頃に母を亡くし、身ひとつで、この世を生きてきた
どちらの世界にも、行き場が無く
何時しか、何も信じようとせず、硬く心を閉ざしていた
だが、かごめと出会い
かごめの優しさと、屈託のない笑顔は、犬夜叉の渇いた心を、次第に癒していた
その優しい匂いではなく、男を求める、発情したメスの匂いを、放っていのた
妖しい香りは、犬夜叉の脳を冒してゆく
彼にとって理解出来るのは、かごめの体温と、軟らかな肌
背中で感じる、ふくよかな胸の感触
そして股間を、灼くばかりに熱くなっている、肉樹の疼きだけだった
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、・・・」
犬夜叉は、息か荒げている自分に気ずく
超人場慣れした、体力を誇示していた、犬夜叉は
全速力で突っ走っても、息一つ乱れた事はなかった
それが、肩で息をして、苦しそうに体を曲げ、膝に手を置いて、一休みする
そんな犬夜叉を見た、かごめは、心配そうに尋ねた
「どうしちゃったの、犬夜叉・・大丈夫なの・・・」
「何でもねぇー余計な事心配するんじゃねぇー」
自分の性的興奮を、打ち消すかの様に、さらに全速力で走り出した
(畜生・・だんだん・・・鼻が、利かなくなってきやがった)
人間の、数百倍は有ろうかと思われる、嗅覚は
的確に相手を見つけ、危険が迫っている事を知る
犬夜叉の妖力の一つなのだ
それが、ただ一つの、香りに阻まれて・・・
奈落どころか、仲間たちの居場所すら、見失っていた
何時しか二人は、深い森へと、迷い込んでいた
犬夜叉は、欲望に溺れそうになった体を、近くの沢で冷やそうと
かごめを置いて、一人、沢へと向かった
冷たい水が、火照った肢体に染み込み、
性的興奮で、カラカラに渇いた、喉を潤した
(ふ〜まいったな・・抑まんねぇー)
大木の幹の下に、ドンと座り、今だジンジン熱を帯びる
股間を抑えて、ため息をついた
「犬夜叉――」
心配した、かごめが、沢の方へやってきた
(うわっ・・やべっ)
こんな状態を、かごめに見られたら、マズイと思い
クルッと後ろを向いて、あぐらを、かきなをした
犬夜叉の側に、しゃがんで心配相に覗きこんだ、かごめは
俯いて押し黙っている
少年に、独り言の様に、話し掛けた
「犬夜叉、本当に大丈夫なの、もしかして、体の具合いが悪いんじゃないの
弥勒様たちとも、逸れちゃった、みたいだし、こんな山奥じゃ、助けだって呼べないし」
ペチャクチャと、よく喋る、かごめを端で聞いていた、犬夜叉はムッとする
(人が必死になって、頭を冷やそうと苦労してんのに、この女は)
「うるせぃ、オメーが妙な匂いさせるから、おかしくなっちまったんじゃねぇか」
「えっ・・・匂いって ・・あっ」
かごめは、顔が熱くなった、自分の体の変化を、知られていたとは・・
恥かしさの余り、その場を取り繕うとする
「ごっごめんね・・あっあの・・私の事はいいから、早く奈落をおって
弥勒様や珊瑚ちゃんたち、きっと困っているはずよ」
「バッキャロウ こんな山奥に、オメー一人、置いて行けるかよ」
「私は、大丈夫よ」
「何、悠長な事 言ってやがる、クマや野党どもに見つかったら、餌食にされっだぞ」
こうなれば、売り言葉に、買い言葉、いつもの二人のケンカがはじまった
「なっ何よ、じゃ、どうしろって言ゆうのよ、あんた、だってねぇ妙な腰使いしないでよ」
「何だと、俺が何時オメーに、妙な事したってぇんだよ」
「したモン」
「なっにーオメーこそな、変な事考えてぇんじゃねぇよ」
「だって・・感じちやったんだから、しょうがないじゃない・・・・・バカッ!!」
かごめは悲しくなった、自分の体の変化の事は
誰よりも犬夜叉に、理解し、受け入れて欲しいと、思っていたのだ。
それが、変な事と言われ、胸がズキンと、痛んだ
少年に背を向けて、何事もなかったかの様に、去ろうとするが
目には、一杯の涙を溜めていた
憂し気な、かごめの後ろ姿を見た犬夜叉は、ギクッとする、 慌てて後を追った
「かごめ・・オイ待てよ」
ほっといて・・私と一緒にいたら、おかしくなっちゃうんでしょ」
少し震えた、涙声で答えるかごめに、犬夜叉は、またギクッとする
「悪かったよ」
「・・・・」
「かごめ!!!」
冷たくされると、自分方に向いて欲しくなるもの、少年は少女の肩を掴む
「イヤ離して!」
涙顔を見られたくない、かごめは、後ろを向いたまま、拒否をする
ますます自分の方に、向かそうとする犬夜叉は、バッと犬跳びをして、
かごめの前に出て、両手首を掴んだ
「離してったらバカ・・バカ、バカ、バカ、バカー」
両手首を掴まれ、身動き出来ない、かごめは、涙を、一杯溜めた顔で、犬夜叉に抗議した
「あっ・・ん」
少年は、その憤激を、鎮火させるかの様に、唇を重ねた
一瞬、何が起きたか、理解出来なかったが、かごめは、カッと胸が熱くなるのを覚えた
「イヤッ離して」
気持ちとは、裏腹な行動をとって、プイッと後ろを向いて、頬を膨らませた
「また・・・匂って来たぜ・・・・」
犬夜叉に口づけされ、かごめの体は、また情欲の雫をたらしていた
「ちっ違うもん」
真っ赤な顔をして、俯く少女に、少年はぶっきらぼうに、小声でいった
「バカ野郎・・・俺だって、なぁ!!」
少年は静かに、後ろから少女を抱きしめ、自分の熱くなった肉樹を、押し付ける
彼の肉樹が、腰の辺りにツンツン当たり、それが刺激となって、また・・・溢れだす
「ヤダッ離して・・いや・・やっ・・」
少年の腕の中で、まったく抵抗出来なくなっている
このまま身を任せたいのに、口から出る言葉は、反対ばかり言ってしまう
それを察したのか、犬夜叉は耳元で甘く、囁いた
「ウソだろ・・・本当は、イヤじゃねぇんだろ?・・・」
耳朶をくすぐられ、かごめは、言葉もでなくなっていた
代わりに、甘い吐息で答え
「はふ・・・ん」
全身の力をなくし、彼に、寄り掛かる
それを合図に、そっと彼女を、地面に押し倒した
「かごめ・・・」
犬夜叉は、自慢の鼻で、思い存分彼女の香りを、楽しんでゆく
首筋、胸、腰と肢体のラインを辿る
グイグイと、鼻と口を、押し付けられ
かごめの呼吸は、どんどん荒くなっていった
一番敏感な、そこは、大粒の涙を流し
馨(カグワ)しい香りで、犬夜叉を誘う
スカートの上から、鼻を宛がい思いっきり深呼吸しなら、鼻をこする
愛芽に鼻が当たり、かごめの体に、激しい快感が、全身をめぐる
「はあん・・ああああ・・ん」
喘ぎ声が漏れて、かごめは恥ずかしそうに、腰をうごめかせた
その艶めかしい媚態は、犬夜叉の欲望を増し、脳を痺れさせる
たまらなくなった少年は、性急に少女の膝を割り、足を広げてスルリと入り込んだ
「イヤッ見ないで」
かごめは、上体を起こし、手でスカートを抑える
一番淫らな所を、好きな人に見られる恥ずかしさと
見られたい触れて欲しいと、相対する気持ちが交差し、彼を見据える
犬夜叉は、かごめの手を握り、見透かす様な眼で、笑みを浮かべた
「ん・・ん…」
これ以上、何も言わせなくするように、唇を深く吸い
そして優しく肩を抱き、ゆっくり体を倒して行く
かごめは、目をキュとつぶりこれから、自分の身に起こる事を想像し
期待と不安で、体がプルルと、ワナナクのがわかった
犬夜叉の手は、少女の膝に置かれ、ゆっくりと内腿にそって、滑らせた
彼の荒い息が、そこに掛かり、嘗め回すように、視姦されているのを感じた
「はああああん・・・」
かごめは、恥ずかしさで顔を手で覆い、肩をピクッとする
ショーッは、もうグチョグチョに、濡れ
布が張り付き、秘唇が薄ら、透けて見える
布の上から、犬夜叉の長い舌が、ペロンと舐めると
「あん・・んん」
かごめの体が、またピクッピクッと動いた
(なっ・・・何・・・)
布から、染み出していた、愛蜜は
たぐい稀な、嗅覚の持ち主を、驚愕させた
彼は、もう一度確かめるため
今度はシヨーッを、脇に寄せ、直接そこを、舐めてみた
「あああん・・・・ん」
彼の、ザラッとした舌の感触に、思わず身悶えし、腰を引く
(うっ・・・す、すげー)
その馨しい香りを、放つ蜜は、この世の物とは思われぬ
極上の味をしていた
犬夜叉は、情欲の高ぶりを覚え、その蜜壷の蜜を
一滴残らず、飲み干したい衝動にかられる
蜜壷を覆っている、薄生地を取り外そうと、もがくが、上手くいかない
早く蜜を飲みたいと、唾液がダラダラと、滴り落ち
(ガ・・ガマンできねぇー)
もどかしさが頂点に達し、犬夜叉は鋭い爪で、薄生地を、引き裂いた
「あああっっ・・イヌ・・ヤ・・シャ・・」
かごめは、まとっていた物を、ビリビリと引き裂かれ
辱さの余り、身を屈もうとするが、すぐに組み伏せられてしまう
パックリと、口を開いた、蜜壷は美しい桜色をし
犬夜叉の肉樹を疼かせる
彼を、ますます高ぶらせる蜜が、妖しく糸を垂らしてる
犬夜叉はチュウ、チユウと、音を立てて蜜壷を吸い
極上の、味と、香りを、堪能する
ザラザラとした、舌の腹で、周りを嘗め回したり
また、チョロチョロと、舌先で突つき
唇で、敏感なそこを、はさみ上げる
色んな刺激を与えると、蜜はどんどんと、溢れてきた
「・・ぁ・・・はぁぁぁっっ・・・はぁ・・はぁ・・・・」
生まれて、初めて味わう、性の享楽
凄まじい勢いで、襲って来る、快感
背は、弓なり反り、息付く暇も、許されない
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・ぁぁぁぁあああああっっっっっ・・・」
かごめは、たっぷりとした、犬夜叉の髪を、鷲つかんで
苦しげに、首を、左右に振り、やがて絶頂を迎えた
プルプルと、全身を痙攣させ、肩を引きつらせ、蜜はどとうのように流れた
絶頂を迎えた蜜の味は、これまでの物とは
比べ物にならない位い、素晴らしかった
味だけではなく、肉体の機能を活性化させる
最高の栄養剤と、化していたのだ
犬夜叉の体は、メキメキと力がみなぎり
血はザワザワと高ぶった
(何だ、これは)
この感じ似た事が、以前にもあった
生命が危険にさらされた時、犬夜叉の妖怪の血が、目覚め、変化(ヘンゲ)し
化け物になってしまうのだ。
だが今は、そんな冷酷で、切迫したものではなく
もっと暖かで、愛に満、さらに情愛を、増すものだった
犬夜叉は、ふと顔を上げ、今だ、大きく息をしている、かごめを覗きこんだ
「かごめ・・かこめ・・」
犬夜叉の問い掛けに、ふっと我にかえった、かごめは、心配そうな顔で
自分を見つめる、半妖の少年にそっと、微笑んだ
「イヌ・・ヤ・・シャ・・」
薄紅色に染まる、花びらの様な唇で、少年の名を呼び
少し、はに羞ながら、犬夜叉の首に、腕をまわした
まだ、あどけない少女の瞳の奥に、妖艶な情意が見える
彼の唇を引き寄せ、甘える様に、何度も、何度も、ついばんだ
「ああ・・かごめ・・・」
その狂おしいほどの、艶を帯びた仕草は
犬夜叉を、欲望の渦に陥れた
少女を抱きかかえ、足を少し掲げて、一気に肉樹を押し込む
少女の、やわらかく湿った、そこを貫いた
「あう・・う・・いっ」
異物感と圧迫感が同時に押し寄せ
痛みに耐えながら、懸命に少年の体に、しがみ付く
何度も、何度も、波動が打ち寄せて
その度に、金属を撃ちつかれる様な、衝撃が走った
「ああ・・ああ・・ああ・・ああ・・・・・」
やがて・・切迫した感覚は薄れ、代わりに
柔和で穏やかな、深い一体感が生れた
底の壁に、彼の物が当たる度、背筋を反らし、唇を震わせながら
たまらない快感に、ひたすら喘ぎつづけた
「ああん・・・ああん・・はぁあああああっっ・・・・」
絶頂を、迎える度に、愛蜜を啜り、そして、また重いリズムを、刻んで行く
一歩、一歩、階段を登って行くよ気うな、感覚
どこまでも終わらない、快楽に、気が遠のきそうになる
「いぬ・・やしゃ・・・もう・・ダメ・・・・・」
切なげな、かごめの声に、犬夜叉の動きが早まり
性急なリズムが、かごめの身体を支配する
「はぁん・・はぁん・・はぁん・・・ぁっ・・ぁぁぁぁひぃぅぅぅっっっっっっっーーーーっ・・」
次の瞬間、ドクドクと、かごめの中で弾け、意識がスーーと、なくなっていった
****************************************
どれぐらい、時間が経っただろうか、かごめは、犬夜叉の腕の中で
スヤスヤ寝息を立てていた
かごめの寝顔を、目を細めながら見つめていた少年は、ふと自分の手を見た
(まだ血がザワザワ、湧き上ってやがる)
絶頂を迎えた、かごめの愛液は
体力、精力を増し、犬夜叉の体全体を、脈々と満たしていた
彼は、自分を見たとき、己の出生の意を悟った
(何でオヤジが、人間の女を愛したのか、今なら、分かる気がする)
かごめと綴った、愛のいとなみは
決して妖怪では、育む事は出来ない
全ては、人間を愛し、慈しむ心と、それに応える
精神的深い愛情が、有るからこそ
金水(愛液)と呼ばれる液体が、犬夜叉に力を与えたのだ
大妖怪だった父親は、人間の女を、愛した故に
命を、落と事になった
あの極上の飲み物の、味を知ったら、何もかも忘れ
ひたすら金水を、貪り続ける
例え、命を落とす事になったとしても
(そうだ、俺は何もかも忘れていた、奈落の事も、桔梗の事も)
桔梗、その名は犬夜叉にとって甘く、切なく、身が張り裂けんばかりの存在
50年前、二人は好き合った仲だった
だが奈落の罠により、桔梗は、矢で犬夜叉を、封印し
自らも自害するといゆう、忌まわしい過去があった
その桔梗は、鬼女、裏陶が、桔梗の生まれ変わり
かごめの魂を。乗っ取り
二度、この世に甦らせたのだった
犬夜叉は、今だ桔梗を、忘れられず、想いつづけていた
(桔梗・・・・、俺は、かごめを抱いてしまった)
彼女の幸せを、一番に願っている少年は、自分がした事が
この先どんな刻印を、少女に残すかも知れないと思うと、居たたまれなかった
あどけない顔で、スヤスヤ寝ている
かごめに独り言の様に言った
「かごめ、俺と、こうなっちまって、お前は後悔してねぇか?」
幸せ相な、かごめを見ていると、たまらなく愛しさが込み上げ
肩をギュと抱き寄せ、額に口づけた
その刺激に、かごめがピクッと動く
「んーーん・・あっあれ、私、何時の間に寝ちゃたんだろ」
「あっもう、こんなに日が傾いてる、犬夜叉早く弥勒様たち、探さなきゃ」
ふいに、起き上がった、かごめに犬夜叉は、少しバツが悪るそうに
「オッオメーがあんまり気持ち良さそうに寝てたからょ」
「ヤッ・・ヤダナ・・もう、ずっと見てたの」
「けっ、んなぁもん見たって、しょうがねぇ」
「まぁー悪かったわねぇーそんなもんで」
何時も、悪ぶってテレ隠しをする犬夜叉、そんな所が、またカワイイと思う
頬をプーと膨らませて、怒った振りをしている、かごめに声をかける
「いくぞ、かごめ」
犬夜叉は、ヒョイと、かごめをおぶると、夕日を背に走りだした。
かごめは、彼の背中にもたれ、目を閉じながら、小声で囁く
「わたし・・・後悔なんか・・・・してないわ・・・」
カッと目を見開いた、犬夜叉は、無言で走りつづていた
まずは下手くそな文を最後まで読んで下さって有難うございます
実はこの作品私の処女作なんです
ここには(DDD)には合わないと思い投稿しなかったんですが
犬夜叉ロードショウ記念として封印を解きました
文が未熟で、恥ずかしいったらありゃしない・・・・
それにおもっきりベタベタな純愛ですいません・・・
まだ・・この後に犬夜叉&かごめのカップリングで二作品書いているんですけど・・・
間違って反響があれば、封印を解きます・・・・・