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長い口付けの末、瀬田とはるかはようやく唇を離した。混ざり合った唾液から紡ぎ出された糸が、一瞬光り、瀬田の唇からちぎれて、はるかの顎にへばり付く。
はるか「...ん...はぁっ...」
久しぶりに開かれたはるかの目は、焦点がぼやけて潤んでいた。はるかの口から、媚びを含んだ吐息が漏れる。普段のクールなはるかからは想像できない、情熱的な仕草。
瀬田ははるかと向かい合い、両手ではるかの乳房を鷲掴む。背が高い故に、ややスリムな印象を受けるはるかの乳房が、瀬田の大きな手の平にすっぽりと収まる。瀬田は、外側へ広げるように、はるかの胸を揉み始めた。
はるか「んんっ、んっ、...んっ、...んんっ...」
カラダの中を駆け巡る快楽の波に耐えるように、はるかの口は閉じられていたが、喉の奥から、甘さに満ちた、高い音色の喘ぎが響いてくる。
瀬田の手の動きは、傍から見ると、非常に不規則に見えた。早くなったかと思えば、途端に速度が落ちる。そして、しばらくすると、また早くなる。それが、はるかの喘ぎを合図に変化している事に、景太郎となるは気付かなかった。
景太郎「(や、やばい...このままじゃ、射精[で]ちゃうよ...!!)」
なる「(た、畳が汚れちゃう...!!)」
股間から沸き上がってくる刺激に、景太郎となるはひたすら堪えていたが、瀬田の手の動きとはるかの喘ぎの不規則さに揺さぶられ、限界が近づいていた。力を入れて正座しているせいで、足の感覚が徐々に失われていく。
はるかの恥部が、少しずつ湿り気を帯びてくる。その場所に、隆起してきた瀬田の逸物の先端が触れた。その接触がきっかけで、瀬田の両手が止まった。みつめあう二人。
景太郎「(い、いけっ、そのまま、突っ込めっ...!!)」
なる「(さ、さっさと受け入れちゃいなさいよっ...!!)」
景太郎となるは、心の中で、瀬田とはるかに向かって叫んでいた。しかし、瀬田とはるかは、そんな二人の期待とは逆の行動をとった。
景太郎「(そ、そんなぁ...)」
なる「(ま、まだ続くのぉ...?)」
瀬田とはるかは、互いに右半身を下にして、向かい合わせに寝そべった。二人の右手が、互いの恥部に伸びる。はるかの手が瀬田の逸物を掴む。瀬田の手が、はるかの恥丘を覆い尽くす。
二人の手がゆっくりと動き始める。手探りで快楽を求め合うかのように、緩急をつけて愛撫し合う、二人。
だが、景太郎となるの視界は、瀬田の後ろ姿で遮られ、その様子を伺い知る事はできなくなっていた。
景太郎「(やれやれ、少し持ち直したぞ...)」
なる「(はうぅ〜...一時はどうなるかと思ったよ...)」
少し、精神的な余裕を取り戻した二人は、互いの様子が心配になった。しかし、それが間違いの元であった。
なる「(景太郎、大丈夫かな...?)」
まず、なるが横目で景太郎の方を見る。その瞬間、なるの視界に飛び込んできたものは...
なる「(ちょ、ちょっと...!!)」
正座している景太郎の膝の間から、勃起しきった逸物が、砲塔のように斜め上を向いてそそり立っていた。先端がべったり濡れて光っている。いつもなら喜び勇んでしゃぶりつく所だが、今は、瀬田とはるかに命令されて動けない。
なる「(あ、あぁぁ...け、景太郎の...ほ、欲しいよぅ...)」
再び、なるの股間が疼き出す。必死に堪えようとするが、もはや、なるに心の余裕はなくなっていた。なるはカラダをもじもじと動かし始めた。
景太郎「(なる...無事だといいけど、ひょっとして...)」
景太郎が心配になって、横目でなるの方を見る。景太郎の不安は、ものの見事に的中していた。
景太郎「(ぜ、全然、無事じゃない〜っ...!!)」
羞恥に堪えるような表情を浮かべ、カラダをもじもじと動かしているなるの姿が目に映った。カラダ全体がやや紅潮している。いつもならひたすら愛撫しまくる所だが、今は、瀬田とはるかに命令されて動けない。
景太郎「(な、なる...さ、触りたいっ...!!)」
沸き上がる欲求が、脳から股間に血液を送り込む。景太郎の逸物はパンパンに膨れ上がり、もはや、いつ暴発してもおかしくなくなっていた。
そんな二人の目の前で、瀬田とはるかが姿勢を変えた。はるかが仰向けに寝る。瀬田ははるかの足元まで移動すると、はるかの足を持ち上げた。そのまま膝を曲げ、両手で抱えるようにして自らカラダを寄せていく。
瀬田の逸物は、全体にわたり、べったりと濡れていた。恐らく、はるかが奉仕したのであろう。直接見たわけではないが、その情景が景太郎となるの脳裏をかすめた。その瞬間...
景太郎「う、うぁぁ...」
なる「ひ、ひぁあ〜ん...」
景太郎となるは、同時に限界に達した。景太郎の逸物から、白いほとばしりが連射される。なるの恥部から、堰を切ったように愛液が流れ出す。
景太郎から発射されたモノが放物線を描き、はるかの腹の上に次々と着弾した。挿入直前だった瀬田とはるかが、景太郎となるの方を見る。景太郎となるが、羞恥に震えているような表情でこちらを見ていた。恐らく、なるの愛液も、畳の上にこぼれているのだろう。
瀬田「おやおや...二人とも、若いねぇ...」
はるか「...後で、おしおきが必要だな...」
はるかのその一言が、二人に止めを刺す。景太郎となるの頭の中は、真っ白になっていった。
*
瀬田「挿入[いれ]るよ、はるか。」
はるか「あぁ、いいぞ...う...は、あぁっ(はぁと)」
瀬田の問いかけに、はるかがぶっきらぼうに答える。しかし、瀬田の先端がはるかの膣中[なか]に入った途端、はるかの声のトーンが急に数段高くなった。
はるかの膝を抱えたまま、瀬田はさらに内側に寄る。瀬田の逸物がずぶずぶとはるかの膣中[なか]へと沈んでいく。
瀬田「一気にいくよ。いいかい?」
はるか「あぁ、頼む...ひぁっ!!」
瀬田の逸物は一気にはるかの奥にまで突き進んだ。しばらく、そのままの状態でいる、二人。やがて、瀬田の腰が、前後に動き始めた。
はるか「う...うぁっ...は...はぁぁんっ(はぁと)」
普段とは明らかに異なるハイトーンの喘ぎが、はるかの口から漏れる。二人の肉体がぶつかり合い、威勢のいい音が部屋中に鳴り響く。それに混じって、じゅくじゅくという水音が聞こえてくる。
瀬田は、はるかにやさしい眼差しを向けている。はるかは、涙を流しながら、うっとりとした目で瀬田の目を見つめている。
景太郎となるは、放心状態でその光景を見ていた。既に思考能力を失っていたが、目の前で繰り広げられる愛の営みに刺激を受けて、再びカラダが反応していた。
景太郎の逸物が再びむくむくと勃ち上がる。なるの恥部が熱くなる。もはや、二人は、性欲の刺激にのみ反応するマシーンと化していた。
瀬田「う...そろそろいくよ。」
はるか「い、いいよ...ノリ、きてぇ(はぁと)。」
はるかが瀬田を愛称で呼んだ。その直後、瀬田の逸物が深々とはるかの膣中[なか]に挿し込まれた。瀬田の逸物から飛び出した精液が、はるかの子宮に注ぎ込まれていく。
愛の営みを祝福するかのように、景太郎となるの股間からも、快楽の証が溢れていった...。
*
はるか「おい、二人とも、起きろよ。」
はるかが、痛くない程度に、両手で景太郎となるの頬を同時にぺしぺしとビンタする。二人の瞳に光が戻り、目前のはるかの顔を認識するまでに、数十秒がかかった。
景太郎・なる「...はるかさん...?...瀬田さん...?...あっ!!」
同時に意識の戻った二人の顔が真っ赤になった。いつのまにか、足を投げ出す格好で座らされていた二人の目の前に、畳にべったり染みついた自らの快楽の証が映っていた。
瀬田「おやおや、二人共、最後まで我慢できなかったのかい?」
はるか「それより、この落とし前、どうつけるつもりなんだ?」
瀬田の言葉を遮るように、はるかが景太郎となるに詰め寄る。二人は恥ずかしさと申し訳ない気持ちで、言葉を返す事ができなかった。
瀬田「やれやれ、困ったねぇ。どうする、はるか?」
はるか「そうだな...こうなったら、個人指導するしか、ないだろ...おい、景太郎。」
景太郎「は、はるかさん...」
怯えた様子で、景太郎がはるかを見つめた。
はるか「...ちょっと、こっちへ来い。」
はるかが景太郎の腕を掴み、無理やり引っ張り上げた。ふらふらと立ち上がった景太郎は、そのままはるかに引っ張られて、部屋の外へと連れ出されていった。
景太郎「は、はるかさん...?...せ、瀬田さん、なるぅっ!!」
なる「け、景太郎!!...あっ...」
なるの目前で、引き戸が閉じられる。はるかと景太郎の足音が次第に遠ざかっていった。
なる「せ、瀬田さん...個人指導って...きゃっ!?」
なるは瀬田に、いわゆるお姫様だっこの形で抱え上げられた。
瀬田「ははは、なるちゃんって、結構重いんだね。」
なる「せ、瀬田さん、ちょっと、やだ...あっ。」
瀬田はそのまま数歩ほど歩くと、なるを敷布団の上にそっと置いた。瀬田は穏やかな笑顔を浮かべて、なるの顔に近づいた。
瀬田「さっきの続きを言うよ...しばらく、何も考えず、ありのままを受け止めてほしいんだ。」
なる「な、何も考えないって...えっ!?」
その瞬間、なるの時が止まった。
なるは、一体何が起こっているのか、しばらく理解する事ができなかった。目の前に瀬田の顔がある。唇から伝わる圧迫感。舌先から口の中を通り、鼻の奥から伝わってくる、タバコの香り。
なる「(...そうだ、この香りは瀬田さんの...)」
いつの間にか、なるの心が過去に飛んでいた。高校に入った時に成績が悪くなった自分に、適切に勉強を教えてくれた、憧れの人。東大を目指すという指標となった人。いつもタバコを咥えていた、大人の魅力にあふれた人...。
なる「(あぁ...私、今、瀬田さんとキスしてるんだ...)」
なるの目が静かに閉じる。なるは、両腕を瀬田の頭の後ろに回すと、自分からも、舌を瀬田の口へと挿し入れた。二人の舌がぴちゃぴちゃと音を立てて絡み合う。
瀬田の右手が、なるの右の乳房を掴む。その途端、なるの乳首が勃起し始めた。先程までさんざんおあずけを食っていたなるのカラダは、全身が性感帯になっていた。瀬田はそのまま、指先でなるの乳首を摘み、コリコリと弄んだ。
なる「ん...んんっ...んんーっ...」
瀬田と舌を絡ませ合いながら、なるが歓喜の喘ぎを上げる。口が塞がっているため、喘ぎが出る度に息苦しくなり、なるは堪らず、瀬田の口から離れた。
なる「ぷはっ、はぁっ、はぁっ、はぁっ...ひあぁん(はぁと)」
なるから離れた瀬田の口が、いつのまにか、なるの右の乳首を咥えていた。瀬田の右手はなるの左の乳首へと移動し、舌と同じリズムで刺激を与えている。なるは夢見心地になり、瀬田に素直にカラダを預けていた。
やがて、瀬田がなるの胸から離れた。目を開いたなるの眼前に、そそり立った瀬田の逸物の先端があった。
瀬田「ねぇ...なるちゃんの口でして。」
なる「はぁい(はぁと)。」
なるは陶酔した口調で返事をすると、瀬田の逸物にしゃぶりついた。夢中になって、舌を逸物の全体に這わせていく。瀬田の逸物は、あっという間に、なるの唾液でべっとりと濡れていった。
瀬田は右手でなるの恥部にそっと触れた。焼けるような熱さと、愛液で滑った感覚が伝わってくる。既に、なるのカラダは準備万端の状態になっていた。
瀬田「なるちゃん...そろそろいくよ...いいかな?」
なるはこくりと頷くと、瀬田に声をかけた。
なる「や...やさしくお願いします...」
決して、過去には言えなかった言葉を、なるは口にしていた。その言葉を聞いた瀬田は、敷布団の上に仰向けに寝ころがった。瀬田の逸物が天井に向かってそそり立つ。
瀬田「なるちゃん...それじゃ、上に乗って...」
なるは、瀬田のカラダをまたぐと、逸物の先端に位置を合わせて膝をついた。なるの恥部に瀬田の先端が触れる。なるは一度深呼吸をすると、自ら膝を外側へと開いていった。
なる「は...はうぅ〜ん...(はぁと)」
なるの腰が徐々に下がっていく。それに従って瀬田の逸物がなるの膣中[なか]へと食い込んでいく。瀬田の逸物が半分ほど挿入[はい]った時、なるの膝が布団の上で滑った。
なる「きゃんっ!!(はぁと)」
なるの腰ががくんと落ちた。瀬田の逸物が、いきなり根元まで食い込み、なるの子宮を刺激する。なるは恍惚とした表情を浮かべて快楽に酔いしれる。
やがて、なるは、自ら腰を上下に振り始めた。
*
和風喫茶日向の風呂場は、広々とした造りの檜風呂であった。浴槽だけでなく、床や壁にも檜が使われている。そこに、はるかと景太郎がいた。
はるか「ほら、そこに腰を降ろせ。」
はるかの勢いに圧倒された景太郎は、すっかり観念し、素直にはるかの指示に従っていた。
景太郎「あ、あの...個人指導って?」
おそるおそる、景太郎がはるかに尋ねる。はるかは呆れた口調で景太郎に話しかけた。
はるか「あのなぁ...ここには、私とお前しかいないんだぞ。しかもどちらもハダカだ。この状況でする事といったら決まってるだろうが。」
景太郎「せ、背中を流してほしいんですか?」
はるか「このバカモン!!...するんだよ、私とお前が!!」
景太郎「え、で、でも、オレたち、親戚同士ですよ、そ、そんな事...」
はるか「要は、膣中[なか]に射精[だ]さなきゃ、いいんだろうが。それぐらい、常識だろ。それに...」
はるかは一呼吸置いて話を続けた。
はるか「...これには課題がある。お前にはそれをクリアしてもらう必要がある。絶対にな。」
景太郎「か、課題って、何ですか?」
はるか「この私を満足させてみろ。そうすれば部屋に戻してやる。」
景太郎「へ、部屋って...?」
はるか「お前、ホントに脳天気だな。今、私の部屋には誰がいる?」
景太郎「瀬田さんと、なる...あっ!!」
景太郎は、ようやく事の重大さに気がついた。なるにとって、瀬田は初恋の相手であり、自分と同じくらい、心を許している数少ない異性の一人。それに、なるは雰囲気に流されやすい性格だし、あの状況下では...!!
景太郎は途端に鬱になり、頭を垂れた。
景太郎「ひ、ひどいよ、はるかさん...瀬田さん...な、なるぅ〜...」
景太郎が情けない声を上げて泣き出した。
はるか「(ホントに世話の焼けるクソガキだな、昔も今も。)」
はるかは昔を思い出していた。幼い景太郎のやんちゃぶりに手を焼いたあの頃...。中学に上がったばかりのはるかにとって、年の離れた弟のような存在...。
はるか「あのなぁ、なるとはさんざんやってるんだろうが。一回や二回くらい、他のオトコとまぐわったくらいで、今更どうって事ないだろ。」
景太郎「ひ、ひぐっ、な、なるぅ〜...」
はるかの言葉が、逆に景太郎をますます落ち込ませていく。
はるか「...やれやれ、お前には言葉でなく、態度で示してやる必要がありそうだな。」
はるかはそう言うと、腰を降ろしている景太郎の前にうつ伏せになった。はるかの両手が、へなへなとしな垂れている景太郎の逸物を撫でると、徐々に大きくなってきた。
はるか「カラダは正直だな。だけど、心がこもっていなければ、私を満足させる事はできんぞ。」
硬度の増した逸物を掴みながら、はるかが景太郎にささやく。景太郎からは、もはや、泣き声も聞こえてこなかった。
はるかはお構いなしに、景太郎の逸物を口に含んで舐めまわした。はるかの絶妙な舌遣いが、景太郎の逸物をますます膨れ上がらせる。景太郎の逸物が、はるかの唾液でべったりと濡れた。
はるか「チャンスは一回キリだ。これで私を満足させられなかったら、今夜はずっとここにいろ。まぁ、その場合、なるはあいつの虜になってるだろうがな。」
その言葉を聞いた景太郎のカラダが、一瞬、ぴくんと動いた。景太郎の頭がゆっくりと上がっていく。はるかの眼前に現れた景太郎の顔には、何故か涼しげな笑みが浮かんでいた。
景太郎「はるかさん...オレ、ようやく気付いたよ...セックスって、軽い気持ちでやっちゃ、いけないんだね...本気になって、相手のことを想わないと、ダメなんだね...」
落ち着いた口調で話す景太郎の顔は、どこか瀬田と似ていた。はるかは、思わず、景太郎の顔に見入っていた。
景太郎「なるが、例え瀬田さんの虜になっても、必ず取り戻してみせるから...今は、はるかさんの事だけ、一生懸命、想ってあげるから...だから、オレ、はるかさんを...」
はるかは、自然と景太郎の言葉に聞き入っていた。
景太郎「...イカせてあげるよ...」
はるかがその言葉を聞いた瞬間、景太郎の姿が視界から消えた。
はるか「え...あ、うわぁっ!!」
いきなり、はるかの視界が逆転した。はるかは仰向けに転がされ、下半身を持ち上げられた。そのまま、海老反りのような格好にさせられる。
はるか「お、おい、景太郎、一体何のマネだ!?」
慣れない格好をさせられたはるかが、景太郎に叫ぶ。景太郎は後ろに回した腕ではるかの足首を掴み、はるかのカラダをまたいでいた。
景太郎「すごいや、はるかさん...瀬田さんので、一杯だよ。」
景太郎は、真上になったはるかの恥部を見つめている。瀬田の精液が、はるかの渓谷を白く染めていた。
はるか「は、恥ずかしい事、言うなよ...」
景太郎「どうして?してほしいくせに。」
先程までの情けない態度からは、想像もできないほど、景太郎の口調は落ち着き払っていた。むしろ、今は、はるかすらも圧倒している。
はるか「(こ、これが、さっきまでの泣き虫なのか...まるで、別人じゃないか...)」
はるかの背筋がぶるっと震える。真上にいる景太郎が、少しずつ腰を落としていくのが見えた。景太郎の逸物が、はるかの恥部に触れる。
景太郎「これだけべったりしていたら、前戯なんていらないね...いくよ、はるかさん。」
はるか「お、おい、こんな格好のままなんて...ひ、ひゃぁぁっ!!」
景太郎の逸物が、はるかの膣中[なか]へと沈んでいく。不安定な体位のせいか、景太郎の逸物は、真っ直ぐには挿入[はい]らず、膣中[なか]の壁を掻き回しながら、はるかの奥へと進んでいく。
まるで、蛇がのたうちまわるかのような感覚が、局部から伝わり、はるかの理性を痺れさせていく。
はるか「う...うぁぁ...は、はぁぁん(はぁと)」
景太郎の逸物が深々と突き挿さる頃には、はるかの口から、甘い吐息が漏れていた。
瀬田となる。景太郎とはるか。4人の宴が中盤にさしかかっていた。
ぶいすりゃあです。夜更けの四重奏(中編)、いかがでしたでしょうか。
この話を書くにあたって、一つの壁にぶち当たりました。ストーリーとは直接関係ない、些細なことなんですが、気になるとどうしても筆(?)が遅くなってしまう性質なもので...。それは、
「はるかは、瀬田のことをプライベート(特に、コトの最中)でどう呼んでいるのか?」
ということです。
一応、物語中では、はるかは「瀬田」だの「お前」だの言っていますが、一応、結婚した身ですし、かといって、あのぶっきらぼうなはるかが、「記康(のりやす)」って呼んでいるとは思えないし...ノリスケさんみたいだなぁ、まるで...そうだ、「ノリ」でどうだろう、いや、ダメかなぁ、う〜ん...よし、いっちゃえ。
ってな調子で、勝手に瀬田の愛称を「ノリ」にしてしまいました。あと、私の小説では、景太郎はなるの事を「なる」って呼んでいますが、原作では相変わらず「成瀬川」の使用率が圧倒的に高いです。一応、私の解釈としては、初Hを済ませたら、景太郎は「なる」って呼ぶのが常態化するんじゃないか?という考えがあったので、それを反映させております...。でも、よく考えたら、住人のみんなにバレバレですね(笑
それでは、また、後編でお会いしましょう。