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みんなで調教
如月/文


 「ん・・・?ここは・・・?」

 後藤が目を覚ますとそこは楽屋だった

 確か本番が終わって廊下を歩いているうちに急に意識が無くなって

 気が付いたら楽屋にいたのだった

 一ついつもと違うことと言えば両手を万歳の格好で天井から伸びたロープで縛られていたのであった

 「気が付いた?」

 ふいに声がかかる

 横を向くとそこにメンバーが全員集まっていた

 「みんな・・・良かった。早くこれほどいてくれない?」

 「ダメよ」

 「え?」

 まさか断られるとは思っていなかった後藤は驚きの声を上げた

 「何で?ちょっと痛くなってきちゃったんだから早く!」

 「だからダメだって。終わったらほどいてあげるから」

 うっすらと笑みを浮かべつつメンバーが近寄ってきた

 「???。なにするの?」

 「ふふふ・・・後藤。あなただけがまだ目覚めてないのよねぇ」

 その口調にただならぬ気配を感じ口調を変える後藤

 「ちょ!ちょっと恐いよ・・・ね?ほどいてってば!」

 「そんなに怒ってるんじゃつまらないわね・・・辻!安倍!」

 中澤に呼ばれて寄ってくる二人

 「後藤。あなたもこの娘達と同じようにしてあげるからね・・・。安倍!」

 「はい・・・」

 安倍は辻を抱きかかえると自分の胸に辻の顔を埋めさせた

 そしてゆっくりと胸を上下させた

 ふにふにふにふに・・・

 「な!なにしてるの?!」

 二人の代わりに中澤が答えた

 「何って・・・気持ち良いことよ」

 「ふ、ふたりとも・・・れ、レズ・・・ビアンなの?」

 「あら、私たちよ。あなたも入れて・・・」

 「私はそんな変態じゃない!!」

 顔を真っ赤にして怒鳴る後藤

 「くす・・・今にあなたもそうなるわ。二人とも。もっと近くに」

 その声を聞いて寄ってくる二人

 目を逸らそうとする後藤に無理矢理見せる中澤

 「しっかり見なさい・・・気持ちよさそうでしょ?」

 挟まれている辻はとろんとした眼で座り込んでいる

 安倍も顔を赤くしながらも辻の顔を擦っている

 「さて・・・そろそろあなたも気持ちよくなりたいわよねぇ」

 というと安倍が寄ってきて後藤の顔を胸で挟んだ

 「!!!???」

 驚きの余り声もでない後藤

 ふにふにふにふにふに・・・・

 「どう後藤?なっちの胸気持ちいぃ?」

 安倍の胸はとても柔らかく後藤は少し気持ち良いと感じてしまった

 しかしちょっと気持ちよくなりかけたところで止めてしまった

 悪戯っぽく笑うと矢口と石川を呼ぶ

 「この娘をいぢめてあげて・・・あなたの得意な方法で」

 「うん・・・やるよ石川」

 矢口はそう言うと後藤の後ろに回り込んだ

 ちょうどお尻のあたりに位置するとスカートの中に手を突っ込んだ

 「ちょ!!!止めてよ!!あっ!!」

 矢口は後藤のお尻の穴に手をあてるとゆっくりとほぐし始めた

 「気持ち悪い!!止めて!!・・・くっ!!」

 矢口はいぢるのを止めて後藤に自分の指をくわえさせようとした

 しかし後藤は抵抗して舐めようとはしない

 「裕ちゃん。後藤の口を開かせて・・・」

 「よし。辻。おいで」

 辻はそこに来ると後藤の乳首をゆったりと撫で始めた

 決して強い快感では無いが逆に強い快感より感じてしまう

 辻の小さな手が一心に自分のHな体をいぢめてる・・・

 そんなことは考えない方が良いのに考えてしまう

 「・・・ぁ」

 つい開いてしまった口に矢口は指を入れてきた

 「!!!」

 ゆっくりと口の中を愛撫する

 舌の上下。側面。余すところなく濃厚な愛撫は続く

 後藤はなんとか抵抗したいが辻の指テクニックが余りに上手いため力が入らない

 しかも乳首を触っている辻には感じて起っている事がばれているだろう

 辻に撫でられ始めた直後から起っては来ていたのだ

 後藤はとても恥ずかしい気持ちになった。それも作用して抵抗できないのかもしれない

 ちゅぽ・・・

 矢口が指を引き抜くと後藤の唾液で濡れていた

 キラキラ光る指は後藤の恥ずかしさをさらにあげた

 それで先と同じようにお尻の穴をいぢる矢口

 「こんどは気持ち良いはずよ・・・なんせ潤滑油が付いてるからね」

 矢口の言った通りさっきより素直に気持ちよかった

 「・・・ぁ・・・ぁ・・・」

 上下からゆるい快感をうけて徐々に溶けていく理性の塊

 穴をほぐし終えた矢口は後藤のパンツをおろすと口を近づけた

 舌を使って更に優しく撫でてやる

 「ふぅん・・・あぁん・・・」

 自然に後藤の口から甘い言葉が出てしまう

 「石川・・・私の穴も舐めて・・・」

 矢口が石川に頼むと石川は矢口の穴を舐め始める

 「んぅ・・・上手くなったね石川ぁ」

 後藤はもうかなり感じていた。

 乳首への愛撫とアナルへの愛撫で感じてしまったのだ

 そこへ加護が現れた

 「後藤さん。私はこれで楽しませてあげます」

 といい自分の小さな舌をちろちろ見せる加護

 「中澤さん仕込みの舌技。喰らってみてください♪」

 いうやいなや所構わず舐めまくる加護

 しかしその一回一回は後藤の快感の促進剤となり他の2カ所の攻撃を更に引き立てる

 そこへ中澤のディープキスが加わる

 「私のキスは上手よ・・・」

 中澤の舌が口に入ってくるがそれを止める力も止めようとも思わなかった

 後藤の舌と絡まり引き吸い舐めあげ・・・

 すると向こうから保田がやって来た

 「どう?後藤。この娘の指テクすごいでしょ?」

 と辻をさして言う

 「まぁ私が教えたんだから当然よね?辻?」

 顔を真っ赤にし、沈黙しながらひたすら後藤の乳房、乳首を愛撫する辻

 「今更照れなくても良いのにねぇ?・・・って後藤はもう意識無いかな?」

 そういって辻の胸を揉み始める保田

 ちらりと辻の顔を見るととろんとした顔で保田の愛撫をうけている

 (可愛い・・・)

 「んぷはぁ!」

 「ふぁぁ・・・くぅぅぅん・・・」

 キスが終わり口が自由になるとまた甘い声が出てしまう

 「圭ちゃん。辻に舐めさせてやってや?」

 こくりと頷くと辻を促す保田

 後藤のTシャツの膨らみの頂点を口に含む辻

 上目遣いにこちらを見ながらまたもやゆっくり舐める

 (辻ちゃん・・・可愛い・・・なんで?私おかしくなっちゃったのかな?)

 「あぅぅぅぅ・・・」

 その視線をみて中澤は気づいた

 「辻。もっと可愛らしく舐めてみ?」

 「ふぁい・・・」

 上目遣いに口に含まずに舌の先だけをちろちろとだして舐める様は

 後藤にとって耐え難い快感だった

 ちろちろちろちろちろ・・・

 「あ・・・んふぁう・・・つ、辻ちゃぁぁん・・・」

 そこへ中澤の声が飛ぶ

 「辻。後藤の耳たぶ舐めてやってや」

 「解りましたぁ」

 軽く背伸びして後藤の耳たぶをくわえる辻

 「はぁぁぁぁ・・・・」

 後藤は辻に堪らない感覚を覚え始めていた

 (もっと辻にいぢって欲しい!!もっと辻のHな顔が見たい!)

 そう。この時点ですでに後藤はレズの素質に目覚めてしまったのであった

 ちゅ・・・ちゃぷ・・・・ちゃぷ・・・

 その辻の乳首をいぢめる保田

 「辻・・・気持ちよかったら喘ぎ声あげてもいいのよ?」

 その声に反応したかのように甘く切ない声を後藤の耳元であげる

 「ふぁ・・・ふぅん・・・ふぁ・・・ひゃぁぁ・・・」

 もう後藤の頭の中は快感で満帆だった。一部の余地も無かった

 そこへ安倍がやって来た

 「裕ちゃん・・・もうがまんできない・・・」

 もう眼はいってしまいほぅっと呆けた表情で近寄る

 「良いわよ。後藤ももう辛いだろうし・・・逝かせてあげなさい」

 その言葉に後藤が最後の反発をした

 「いやぁ!!ぁん・・・」

 「うるさいわね・・・矢口!辻!本気でやりなさい!安倍!一気に逝かしてあげなさい」

 その言葉を聞き一気にペースアップする二人

 「ふぅぅん・・・あぁぁぁぁぁ・・・・」

 「後藤ぉ・・・もうここは開発されちゃったからねぇ・・・じっくり今度味あわせて貰うわ!」

 ちゅぽちゅぽ・・・

 一気に舌を出し入れする矢口

 そして耳舐めから首筋を通りやっぱり胸をいぢる辻

 「後藤・・・逝って?」

 スカートの中に顔を突っ込み後藤のあそこを舐める安倍

 ぷっくりと膨らんだクリをいぢれば快感に身をよじらせる後藤

 「んふ、後藤ぉ?蜜がたっぷり出てきてるけどどうしたのかなぁ?」

 「あん!はぁん・・・ああ!!」

 「ふふふ・・・後藤はHな娘なんだね・・・?私たちと一緒・・・・」

 言いながら舌でクリを剥きつつく

 その言葉と共に与えられた快感で後藤の最後の理性はもろくも崩れた

 「一緒!一緒だよぉ!!!あぁ!はん!!だ、だからぁぁ!!早く逝かせてぇぇぇぇぇぇ!!!」

 後藤はとうとう最後の壁を通り抜けこっちの世界に入ってきてしまった

 そして遂に

 「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」

 ぷしゃぁぁぁぁぁぁぁ!!

 とうとう潮を吹き逝ってしまう後藤

 それを浴び満足そうな安倍

 そして後藤の顔を見てひとり笑う中澤

 「どう・・・?後藤だって変態やろ?」

 それを聞き素直に頷く後藤

 「それでええねん・・・素直になろうや?な?」

 手のロープをほどいてやると後藤はぺたんと床に尻餅を付き、天井を見上げて呆けている

 「そうや。辻!」

 ととと、と辻が寄ってくる

 「この娘。あんたのことが気に入ってるみたいやから頼むで」

 「はぁい!解りましたぁ」

 そういうと後藤に近寄っていく辻

 他のメンバーは羨ましそうにみている

 それはそうだ。まだ目覚めたばっかりの娘は誰だって欲しいのだから

 優しくキスをして意識を戻させる

 「ふぁ・・・あぁ、辻ちゃん・・・」

 「後藤さん」

 そして可愛く笑う

 「私がたっっっっっっぷりと可愛がってあげますから。ね?」

 その笑顔に後藤は素直に従うしかなかった

 

 

 「ふぁ・・・まだまだぁ・・・甘いですあぁぁん・・・・」

 ちゅっぱちゅっぱこりこりぺろぺろ・・・

 辻による後藤の調教はもう始まっていた

 あの後楽屋からホテルに戻って先の続きをしているのであった

 他のメンバーも勿論同じホテルに泊まっている

 今はおっぱいの舐め方、舌使いを教えているのであった

 「もっと切なそぅに・・・ちゅっぱ・・・・ぺちゃ・・・」

 「ふああああぁぁぁぁぁぁ・・・・・」

 (辻ちゃん・・・あぁ・・・もっとして・・・・)

 辻の講義を受ける後藤。しかし実際は全く聞けるものではないし違うことを考えていた

 「・・・・っぽ、っふ〜。こうやるんですよ。って聞いてます?」

 「う、うん。聞いてる」

 あわてて正気に戻る後藤

 不思議そうに首を傾げる辻

 「じゃあもう一回やってみてください」

 (辻の胸をしゃぶれるんだ・・・覚え終わったら出来ないのかな?それじゃあ覚えたくないな・・・)

 後藤はなるのは遅かったがいったん目覚めてしまえば貪欲なまでに快感を求める

ある意味中澤よりかもしれない

 ちゅっぱ・・・・ちゅっぱ・・・・ぺろんぺろん・・・・

 「ふぁぁ・・・さっきよりぃんっ・・・・良くなってますぅあぁぁ〜・・・・」

 潤んだ瞳で後藤をみる

 しばらく吸わせていたがら胸から口を離させ言う

 「汗かいちゃいましたね」

 それを聞きある思いが後藤の心の中に浮かんだ

 (辻ちゃんとお風呂入りたいなぁ・・・)

 いったん考えると想像は膨らんでしまう

 (辻ちゃんがのぼせたりしたらとっても色っぽいんだろうなぁ)

 「・・・うさん後藤さん!!」

 「ふぁ!?」

 突然呼ばれてまたもやうわずった声を出してしまう

 「・・・辻の話し聞いてました?」

 「ご、ごめん。聞いてなかった・・・」

 「だから一緒にお風呂入りましょうって言ってるじゃないですか」

 「え・・・?」

 予想外の申し出に思わずうわづった声を出してしまう

 「ダメ・・・ですか?」

 心配そうに問う辻

 「ううん・・・良いよ」

 その声を聞くとさっきの心配顔は何処へやら。転じて笑顔に変わる

 「じゃあ先に行ってますねっ!」

 ぱたぱたと騒がしく脱衣場に消える辻

 (辻ちゃんって本当に幼いなぁ・・・悩みなんかなさそうだもん)

 バスタオルをとって脱衣場に行く後藤

 ガラガラガラガラガラ

 「後藤さん遅いです!」

 口を尖らせ全裸で立っている辻

 ちっちゃい胸も幼いあそこも隠さずに立っている

 (やっぱり・・・もうそういう事は経験済みなのかな・・・)

 「ごめんね。ちょっとタオル取りに行ってて」

 「言い訳は良いです!この埋め合わせはきっとしてもらいますからね!」

 膨れっ面のまま風呂場に行く辻

 (怒らせちゃったかな?)

 そのまま服を脱ぎタオルで隠しながら風呂場に続く後藤

 すると入ったとたん辻が抱きついてきた

 「ちょ、ちょっと辻ちゃん・・・」

 「さっきの埋め合わせ、してくださいね」

 軽くキスをすると後藤のタオルを取る

 後藤は全く抵抗出来なくなってしまう

 「服脱ぐと余計大きく見えますね・・・」

 辻は後藤のおっぱいをゆっくりと舐め始めた

 しかし後藤には考えがあった

 「辻ちゃぁぁん・・・はぁはぁ・・・」

 「っぽ・・・なんですか?」

 「まずお風呂に入ってからこういうのは・・・ね?」

 その提案をしばらく黙考していた辻だが結局了解した

 二人で浴槽に入りお互いが向き合う様に座った

 しかし後藤はもうあまり耐えられなかった

 辻は目を閉じ浴槽の壁に寄りかかる様にしている

 今の内に辻の裸をゆっくり観察する後藤

 (絶対私より経験少なそうなのに・・・すっごく上手しそういう魅力もあるし可愛いし・・・)

 と急に辻が目を開けて聞いてきた

 「後藤さん・・・あの・・・聞いてもいいですか?」

 「何?」

 「あのあの・・・私・・・あいぼんより嫌われてますよね・・・」

 「はっ!?」

 急な展開に戸惑う後藤

 「私は子供っぽいし・・・泣き虫弱虫だし・・・Hも下手だし・・・」

 眼に涙を浮かべながら聞いてくる辻をみて後藤は

 (辻にも悩み事があるんだ・・・しかも亜衣ちゃんに負けてるって・・・)

 辻の良さはそこなのに本人は全く気づいてないようだった

 「辻ちゃん。そんなこと無いよ。辻ちゃんは辻ちゃんなりの良いところが有るんだから」

 (その魔性とも言える可愛さとかね)

 と胸中で付け加える

 「後藤さん・・・私嬉しいです・・・」

 後藤はそんな辻を抱いてあげる

 「辻ちゃん・・・」

 「ののって呼んでください・・・」

 「ののちゃん・・・」

 そのまま乳首をくわえてくる辻

 「ふぁ!?」

 「ののを慰めてくれたお礼です・・・」

 いつもの10倍ぐらい優しく舐めてくる

 「あ・・ふぁ・・・はぁ・・・んぁ」

 抱きしめている格好だったので辻に覆い被さる様に崩れる後藤

 「ここでなら・・・ん・・・汗かいても平気です」

 そう言って手をあそこへ伸ばす辻

 「!!あぁぁぁ・・・のの・・・」

 辻の愛撫はなまじ上手なだけに緩い快感にですぐにはいけない

 それがまた良いのであった

 「ふぁぁ・・・ああ!!あぁぁぁん!!」

 ねっとりとした愛撫を終わらせると後藤を外に出す辻

 「ふぁ・・・?」

 後藤が辻の方をみるとボディーソープを全身に塗って泡立てている所だった

 今までの状況からする事と言ったら一つ

 体同士で洗いっこ・・・

 辻のちっさな柔らかい乳房。堅くなった乳首。濡れているあそこ

 それを考えるとは後藤はもう夢の中だった

 予想道理馬乗りになって体を擦りつけてくる

 「ののがぁ・・・一生懸命洗いますから・・・」

 ふにふに・・・こりっこりっ・・・すぺすぺ・・・

 「ふぁぁぁぁぁ・・・ののぉ・・・気持ち良いよぉ」

 いつも違って胸やあそこへの愛撫も受けながら辻の幼くてえっちな顔が見れるところが新鮮だった

 「ふふふ・・・はぁん・・・のの頑張っていかせますからぁ」

 といって自分のあそこと後藤のあそこを擦り付ける

 お互いの起ったクリがあたると後藤だけでなく辻も堪らないようだ

 「あん!!ふぁぁ!!のの!のの!いいよぉぉぉ!!」

 「後藤さぁぁん・・・ののももぉ・・・はぁぁぁ・・・堪んないですぅ・・・・」

 後藤もしらずしらず腰を動かす

 そして最後に擦り逢った瞬間!!

 「あ・・・」

 ぷしゃぁぁぁ・・・・

 いってしまう後藤

 その後を追うように短い悲鳴をあげていく辻

 後藤の耳元に口を寄せてこういう

 「こんどからもっといっぱいしましょうね?」

 後藤はこくこくと頷くことしかできなかった

 

 後日

 「後藤さ〜〜ん」

 仕事を終えた後藤が楽屋に戻ろうとすると辻が走ってくる

 「どうしたの辻ちゃん?」

 辻はにっこり笑うと

 「今日安倍さんと・・・あいぼんがやろうっていうんですけど・・・」

 少し残念そうに問う辻に後藤はにっこり笑って

 「今日はののとふたりっきりが良いな・・・」

 それを聞くとぱぁぁぁっと顔を輝かせて走る

 「ちょ、ちょっと何処行くの?」

 「楽屋で待ってますからね〜〜!」

 無邪気な笑顔で走り去る辻

 それを見て後藤は

 (多分もうあの娘の魅力からは私は逃げ出せないだろうな)

 と考えていた。

 

 

 


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