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深い森
ぬちまーす/文


 「なんだ…桔梗の奴、用が有るから境内の裏の森の中まで来いって、もしかして待ち伏せってことね〜よな…」

 長い銀髪から耳が生えた不思議な少年は日の沈んだ村の中を音も無く軽やかに走り去った。

 彼の名は犬夜叉…半妖の少年で、数ヶ月前からこの村に出入りし、神社に収められている四魂の玉を狙っていた。しかしその神社の主である桔梗と言う名の巫女に難無くひねり倒され、今に至っている。

 少年は風を切りながら村の通りを抜け、神社の石段を駆け上がり、境内を滑りながら抜けていった。境内の裏には昼間でも薄暗い深い鎮守の森があり、一本だけ樹齢数百年以上の巨大な老木が御神木としてそびえていた。

 「桔梗!約束どおり来てやったぜ!」

 しかし、少年が境内の裏に飛び込んだ時、目の前の信じられない光景に虚を突かれ、そのまま前のめりに転んでしまった。

 「ショロショロショロショロショロショロショロ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…」

 巨木の太い根の隙間で巫女姿の少女が真紅の袴を脱ぎ捨てしゃがみながら股を割り開き草木の根に向かって放尿していたのである。

 「…犬夜叉。約束どおり来てくれたのか…しかし、約束の時より半刻ばかり遅れておるぞ。」

 桔梗と呼ばれる、巫女の面差しは檜の柾目を鉋で丹念に磨き上げたように美しく、肌は雪のように白く、その後ろに束ねられた長い黒髪は漆黒の闇よりも深く美しくたなびいていた。

 その美しい巫女が臆することなく半妖の少年の前で白い尻と秘裂を穿き出しにして、涼しげな表情で黄色い小水を股間から吹き流していたのである。

 慌てふためいたのは少年の方だった。

 「ば、馬鹿!桔梗!おめぇ何やってんだ!」

 「何?…見ての通りだ犬夜叉…何を慌てておる?」

 「おめぇコソ、ナニそんなに落ち着いてるんだよ!早くソレ何とかしろ!」

 半妖の少年は目の前の出来事に混乱し、どうして良いのか分からずに、ただ巫女に背を向けて怒りを撒き散らしていた。しかしそれに引き換え桔梗は犬夜叉に用を足す所を見られたにもかかわらず冷静さを全く失わず、逆に唇に笑みすら浮かべていた。それはどちらかと言えば転んで泣き止まない子供をあやす母親の顔に近かった。

 「まあ、もう少し待っておれ…一旦出てしまったモノはそう簡単には止まらん…」

 そう言うと桔梗は下腹に力を込めつづけた。黄色い小水は月明かりに照らされながら美しい弧を描き、そのまま地面に零れ落ち泡立ちながら大地に染み渡っていった。

 「ショロショロショロ…しゃああああああ…」

 半妖の少年はやってはイケナイ事と思いながらも後ろを向いたまま耳をそば立てながら、巫女が噴出す小水の音に聞き入っていた。そして水流の響き渡る音を耳の奥に刻むたびに胸の鼓動は高鳴り、破裂しそうなほど熱くなった。

 暫らくすると音が止んだ…

 「桔梗…終わったのか!」

 「犬夜叉、済まぬが大きい方も出そうだ…もう暫らく其処で待ってはくれぬか?」

 冷静な巫女の声とは対照的にその言葉を聞いた少年は大きな音を立てその場に転げ込んだ。

 「帰る!」

 自尊心を傷つけられた半妖の少年は目に涙を浮かべながら怒ってそのまま帰ろうとした。しかし、巫女の

 「冗談だ……そうムキになるな…」

 飽くまで冷ややかで落ち着いた巫女の言葉を聞いた所で少年の感情は空転しつづける。彼女がこの様な戯れた事を言うの事自体有り得ない。しかし、気が動転した少年はこの事を洞察する余裕すら無かった。

 少女は何事も無かったように下帯を付け、袴を直しながらいった。

 「ところで犬夜叉…おまえに用があると言ったが…」

 「そ、その前にオレに言う事があるだろう!」

 「?」

 気持ちが空回りした少年の顔を眺めながら巫女は首をかしげた。

 「女のクセに…そ…その、何か言う事があるだろ!桔梗、おめぇ、男に見られたんだぞ!」

 「ああ…お前に見られたことか…まあ、確かに見られて気持ちのよい物ではないが…見られた所でどうする事が出来る物でもなかろう…それに誰もが日に何度も行っている事だ。別段珍しい事では無い…」

 あまりにもサラリと言ってのける巫女に対して、気恥ずかしくて堪らない半妖の少年は何時までもこの話から抜け出せない自分の頭の悪さを呪った。

 「戯言は此処まで…本題に入る…」

 桔梗は巨木の根の上に静かに腰を掛け、犬夜叉に語り始めた。"四魂の玉"の力を使って半妖から人間に変わると言う昼間の話の続きだった。しかし今の犬夜叉には彼女の話を真剣に聞くゆとりが無かった。半妖の少年の人一倍良く効く鼻が桔梗の股間から漂う小水の残り香に獲り付かれていたのだ。

 「犬夜叉…キチンと人の話を聞いているのか?」

 少年は我に返って、慌てて巫女の顔に向き直した。まさか"桔梗のオシッコの臭いが気になって困る"などと言える訳が無い。

 「ああっ!…ちゃんと聞いてるぞ。早い話が昼間、"四魂の玉"を使えば半妖から人間になれる。って言ったが、ヨクヨク考えれば、今まで試した妖怪なんか一匹も居ないって言いたいんだろ!」

 「すまぬ…今思えば自分でも軽はずみな事を言ってしまったと後悔している…。故に昼間の事は戯言と忘れてはくれぬか…」

 「……そんな事、ヤッテみなきゃわかんねーだろ!もしかしたら…」

 「しかし、お前を…お前を失っては……元も故も無い…」

 常に凛とした美しさと強さを胸に秘め、如何なる時も決して弱みを見せない彼女が泣きそうな顔で叫んだ。その黒く美しい瞳は恋する乙女が愛する者を慈しむ時に見られる憂いを帯びていた。

 「……」

 犬夜叉は巫女の取り乱した姿を見て一瞬、言葉を失った。しかし、柄にも無く無理やり笑顔を作ると平静を装いながらたたみ掛けるように喋り出した。

 「心配するな!今まで桔梗の言った事に間違いなんか無かったし、第一、このオレが四魂の玉の力くらいで死ぬわけないだろ!」

 「しかし、犬夜叉…」

 「オレとお前の間にまどろっこしい事は無しだぜ。オマエ言ったじゃねえか、共に生きよう…って。」

 その言葉を聞いた桔梗は巨木の根から腰を持ち上げると堪らず少年の胸元に飛び込んだ。

 そして、すがるように犬夜叉の胸の中に顔を埋め、同時に犬夜叉は彼女の肩を力強く抱き寄せながら呟いた。

 「大丈夫、絶対上手く行く…」

 普段の彼女は決して弱みを見せない。妖怪に心の弱さを着け込まれるからだ。その彼女が。まるで雨に濡れた子犬のように肩を震わせていた。桔梗の震えた肩を抱き寄せ、その肩が思った以上に華奢で細くはかなげでな事に半妖の少年は今更ながら驚いた。若い巫女はその細い肩で今まで四魂の玉を邪悪な妖怪の手から守り抜くという重圧に一人で耐えてきたのだ。

 「済まぬ…もっと、もっと抱きしめてほしい…」

 犬夜叉は彼女のために時を経つのも忘れて、桔梗の体を抱きしめつづけた。か細い肩から震えが消えるまで…。

 …しばらくして、巨木の一番太い枝の上に座った二人は寄り添いながら何の気無しに月を眺めていた。

 美しい半月だった。

 最初に口を開いたのは、幸せそうに犬夜叉の胸元に身を預けた桔梗だった。

 「……犬夜叉………」

 「ん?何だよ…」

 「……………」

 「何だよ…言いたい事が有るならはっきり言えよ…」

 「……お前、女を抱いた事は有るか?」

 その衝撃的な言葉を聞いた半妖の少年は枝の上から音を立てて転げ落ち、頭をしたたかに地面に打ち付け大きなコブを作ってしまった。

 「大丈夫か犬夜叉、怪我は無いか!」

 地面に落ちた少年を巫女は心配そうに覗き込んだが、半妖の少年の顔は驚きと怒りと半べそを混ぜ合わせたような表情を浮かべながら巫女に向かって怒鳴り散らした。

 「バっきゃろぉ!!桔梗!テメエ、急に何言い出すんだ!今日のオメエなんかオカシイぞ!!!」

 頭に大きなコブを作りながら怒鳴り散らす犬夜叉の姿を見て、桔梗は声を上げて大笑いしていた。そして思いがけない行動をとった。

 そのまま木の枝から飛び降りたのである。

 半妖の犬夜叉ならまだしも人間の桔梗が飛び降りれば只では済まない。犬夜叉は慌てて落ちてくる巫女の真下に回りこみ両手で桔梗を抱き止めた。驚きを隠せない犬夜叉とは対照的に桔梗の顔は笑みに溢れ返っていた。

 「お前のお陰で今日は生まれて始めて大声で笑わせてもらった。それより犬夜叉、頭のコブは大丈夫か?」

 「桔梗!オメエ…」

 犬夜叉は何かを言いかけたが、途中で止めてしまった。桔梗の腕が彼の指先を掴み巫女服の袖から胸元の乳房の上に滑り込ませたのだ。犬夜叉の全身が石のように硬くなった。

 「判るか犬夜叉?私の胸の高鳴りを…昼間、お前と別れた時から治まる事が無い…むしろ刻が経つに連れて次第に強くなっていく……今なら…今なら自分の本性をさらけ出せるような気がする…」

 「…」

 何も言えない犬夜叉は無我夢中に桔梗を抱きしめた。そして強引に桔梗の唇を奪った。彼そして女は何の抵抗も無く少年の荒ぶれた感情に身を任せた。

 長い接吻の後、桔梗は身に纏っていた巫女服の帯を緩めた。衣も袴も下帯も地面に落ち巫女は生まれたままの姿で薄暗い月明かりの下に照らされた。

 しかし半妖の少年は恥ずかしいのか顔を真っ赤にしてうつむいたままだった。

 「どうした、犬夜叉?…………………?!……………ああ…そうか…………。しかし、案ずるな。全て私の言う通りにしておれば悪い様にはせん…」

 それを聞くと犬夜叉はゆっくりと顔を上げた。そして目の前の絹糸のように真っ白な桔梗の肢体を目の当たりにし半妖の少年は心が別のところに飛んでしまったような錯覚を覚えた。

 「犬夜叉、何を不抜けた顔をしておる?女にだけ恥を掻かせるつもりか?」

 「おっおう!」

 我に返ったものの、かけ声だけは勇ましいが、焦燥感に支配された少年の手元はおぼつかず、結局自らの衣を外す事さえ巫女に手伝って貰う有様であった。

 「まるで母親と稚児の様だな…」

 しかし、犬夜叉の衣を外しながらにこやかに微笑む桔梗の動きが突然止まった。褌を外した瞬間、硬くなった犬夜叉の逸物が姿を現したからだ。桔梗ははじめて近くで見る男の逸物を興味深げにまじまじと眺めた。

 「な、何だよ!あんまりジロジロ見んなよ!」

 「犬夜叉、ココが腫れているようだが痛くないのか?」

 「痛くねーから、これ以上訳わかんねー事言うんじゃねえ!!」

 犬夜叉は涙目で怒り出したが桔梗は全く同ぜず、逆に逸物の先の柔らかな肉をその細くしなやかな指でゆっくりと摘まんだ。犬夜叉の脊髄に激しい電流が流れた。なおも桔梗は摘み上げた肉棒の先をクリクリと弄りつづける。

 「どうだ犬夜叉…ココを弄ばれると気持ちいいだろ?」

 犬夜叉は、桔梗の指の動きに翻弄されただ為す術も無く、不甲斐ない顔を浮かべながら桔梗に指の動きに良いように弄ばれてしまった。

 「きっ桔梗…おまえ…こんな事…何所で……」

 「ああ…これか?フフフ…何所で覚えたと思う?」

 息を荒げる犬夜叉の顔を嬉しそうに眺めながら桔梗は言葉を続けた。

 「この神木の下は…、偶に村の若い男や女が親の目をはばかって契りに来るのだ。」

 話が終わる前に犬夜叉は攻め入る桔梗の手淫に屈服し、二人の衣が敷かれた神木の木の根元に倒れこんだ。しかし桔梗からの責めは更に続く。

 「先日来ておった二人はこの様にして契って居ったのだが…犬夜叉、どうだ心地良いか?」

 半妖の少年は答えなかった。いや答えられなかった。巫女の責めによって極上の夢心地を味わいあどけない顔で息を荒げながら体をヒク衝かせるばかりだった。

 桔梗は犬夜叉の肉棒を両手で握り締め上下に調子を取りながら扱いた。そしてさらに犬夜叉の肉棒のカリの先を花びらのような唇から伸びた小さな舌先てチロチロと舐め始めたのである。

 「あう…!!」

 堪らず犬夜叉の口から熱い吐息が漏れた。犬夜叉の股間に顔を埋めながらさらに桔梗の舌責めは続く。逸物の竿を両手で握り締め唾液をタップリ塗した舌先で少年の尿道を責めまくる。

 「あうッ!!……ぐああああ…き、桔梗…」

 巫女に肉棒を好きなように責められ、犬夜叉はただ痺れるような快楽に翻弄され悦楽の声を上げていた。

 さらに桔梗の熱い責めは激しさを増す。とうとう桔梗の唇は犬夜叉の肉棒を包み込むように咥え舌を絡めながらしゃぶり続けた。熱い口腔に包まれ肉棒の裏筋をとことん刺激され次第に犬夜叉の気持ちは高ぶっていった。桔梗の舌は唾液をまぶされた逸物を上手そうにしゃぶり喉で尿道の奥まで吸い出していた。

 「ちゅぱちゅぱ…ぴちゃ…ちゅる…ぷちゅちゅ…」

 犬夜叉は悶えながら自分の竿をしゃぶる桔梗の顔を見つめていた。その巫女のまなざしは娼婦が見せる淫靡な物ではなくどちらかと言えば少女が献身的な愛を貫き通す時に見せる一心不乱な姿だった。

 「うっ!」

 「どぷぅ!!」

 突然、犬夜叉は短い悲鳴を上げた。肉棒から伝わる快楽と少女の献身的な姿に心を高ぶらせ、とうとう犬夜叉は逸物の奥から白濁した精液を桔梗の口の中で噴出してしまったのだ。

 「ごほっ!ゴホ!ゴホッゴホッゴホッ!!」

 「ぷへぇ〜〜〜〜〜〜〜〜……」

 出すものを出して満足そうな犬夜叉とは対照的に突然喉の奥に精液を注ぎ込まれ桔梗は堪らず口から犬夜叉の逸物を離し咳き込んで喉の奥の液体を出そうとした。

 「桔梗!………その……大丈夫…か?」

 犬夜叉が心配そうに声をかけたが顔を上げた桔梗の目は涙を溜めながらあからさまに犬夜叉の行為を非難していた。さらにその薄い唇からは白い液体かジワリとこぼれ、白磁のような面差しは不味い物を飲まされた後のように引きつっていた。

 「き、桔梗…その……何だ…………ゴメン!済まなかった!!その、ちょっと手元が狂っちまったんだ。な!許してくれよ……」

 「……」

 その後暫らくの間、桔梗は犬夜叉と目を合わせようとしなかった。

 半妖の少年は桔梗が機嫌を損ねたと思い怖くなって平謝りに謝った。大妖怪を目指した暴れん坊の半妖とは思えない姿だった。

 「……」

 しかし巫女は先ほどの少年の非礼に腹を据えかねたのか、怒ったまま犬夜叉と反対側を向いたままだった。

 月明かりに照らされた巫女の背中とうなじは美しく、長い黒髪は夜風に揺れていた。

 「なあ〜桔梗〜オレが悪かったから、もう機嫌直してくれよ〜」

 そういって彼女の肩に触れた瞬間、桔梗の張り手が犬夜叉の手の甲に向かって翻った。

 「もう怒ってなど居らん!今日はもう立ち去れ!!」

 声に怒気を含めながら桔梗は言葉を口にした。

 「う〜〜〜〜〜〜ん」

 桔梗に嫌われたと思った犬夜叉は涙目になりながらその無い頭をひねって桔梗が機嫌を直す方法を必死で考えた。そして暫らく考えた後、妙案を思いついたのかにこやかに微笑みながら立ち上がり桔梗の背後に近づいた。

 「まだ其処に居ったのか、もう今日は帰れと…!!っ」

 まだ言葉が終わらぬ内に桔梗は犬夜叉のとった行動に我が目を疑った。

 桔梗の背後から忍び寄った犬夜叉が彼女のたわわな白い胸を両手で揉み始めたのである。

 「ばかっ!…犬夜叉!何を…いやぁ……やめ…!」

 「済まない桔梗…オレばっかりイイ思いしちまって…今度は桔梗が気持ちよくなる番だ!」

 少年の逆襲に慌てる桔梗とは対照的に犬夜叉の面差しは真剣だった。

 「やめろ!こんな…事をし…て……イヤン〜…」

 犬夜叉の予想外の責めに桔梗は生まれて初めて艶っぽい声を上げた。

 巫女として罪悪感を感じ、なんとか犬夜叉の指先の動きから逃れようとしたものの、少年の指先はたわわな白い胸をゆっくりと揉み解すと、今度は桔梗の胸の先端にあるピンク色の小さな乳首を弄り始めた。

 「あうっ!!」

 全身が痺れ、腰に力が入らずガクガクと振るえながら桔梗の姿勢はその場に四つん這いになりながら崩れてしまった。犬夜叉の指先はさらに桔梗の乳首をコリコリと小さく円を描きながらねちっこく責め立てる。

 「…犬夜叉、すごく…すごく上手…」

 乳首を弄ばれ息を荒げながら悦ぶ桔梗の姿は普段の彼女の面影はなく、艶やかに舞う遊女のように思えた。桔梗は我慢できず思わず本音を漏らした。

 「犬夜叉…来て…」

 その言葉を聞いた犬夜叉は不思議な事に奮起する所が逆に萎縮し始めていった。

 「どうした犬夜叉?私を受け入れてはくれるのか?」

 尻込みする犬夜叉の姿に桔梗の心は不安に包まれた。普通、男は女にそう言われるとにべも無く挑みかかるモノと思っていたのに、犬夜叉は全く逆の反応を示したのである。

 自分には女としての魅力に欠けているのか?

 そんな不安に駆られていると犬夜叉はポツリと呟いた。

 「桔梗…その…何だ……おまえ処女なんだろ。巫女は…処女じゃ無ぇ〜と霊力が……」

 犬夜叉は桔梗が体内に男を受け入れ処女を失う事によって巫女としての霊力が消える事を心配したのだ。それは桔梗が桔梗で無くなってしまうように思えたのだ。

 犬夜叉の尻込みの原因を理解した彼女は一瞬呆気にとられ、その後大笑いした。

 「何が!おかしい……」

 「犬夜叉、昔、村の酒宴の席でお前と同じ事を酔った勢いで聞いた男が居ってな。面白いな、男たちはみんな同じ事を考えるのだな。」

 「?」

 狐に摘ままれたような呆気に取られた顔の犬夜叉を見つめながら桔梗は言葉を続けた。

 「本来、霊力は日々の鍛錬の積み重ねによって少しづつ強めていく物、希に生まれながら強い霊力を持つ者も居るようだが…膜ごときで霊力が強くなるなら苦労など無い。そうであろう、犬夜叉?」

 そう言うと桔梗はその場に腰を下ろして犬夜叉に向き合うと両手を広げ呟いた。

 「だから…もっと側に…」

 犬夜叉は吸い込まれるように桔梗に抱き寄せられ柔らかな胸の谷間に顔を埋め桔梗の温もりを肌で感じた。

 優しい温もりと小さく響き渡る胸の鼓動を感じ、犬夜叉は幼い頃の事を思い出した。

 「母上…」

 不意に涙がこぼれた。まぶたに浮かぶ母も今は亡く、とうの昔に犬夜叉の前から消えていた。それ以来、少年は一人きりだった。他者からの辱めを力でなぎ払う度に孤独になっていった。

 だが、今は違う。孤独で傷ついた心を癒してくれる母のような人がいる。こんな自分と共に生きようとし言ってくれる人がいるのだ。

 桔梗の乳房に犬夜叉の唇がふれた。

 「…」

 犬夜叉は小さな乳首の先を赤子のように吸い始めた。桔梗にも初めての体験だった。乳首を根元から吸出し舌先でコロコロと転がされていく。そのくせ犬夜叉の表情は母親に抱かれた子供のようだ。

 しかし、子供のように見えても犬夜叉の舌の動きは無意識のわりに巧妙に動いた。

 「くっ…!」

 桔梗は唸った。乳首の先からむず痒い刺激が突き抜けたのだ。犬夜叉はさらに口の中の小さな乳首に唾液をまぶし力いっぱい吸い上げる。

 「あああ…ん……犬夜叉」

 桔梗は自分でも信じられないような恥ずかしい声を生まれて初めて上げた。心の奥底から湧き上がったような喘ぎ声だった。

 巫女として世俗から切り離され年頃の娘らしい事が何も出来なかった桔梗と母と死に別れただ一人心開く者無く生きてきた犬夜叉、二人は愛し合う事によりはじめて心の奥の自分の気持ちを外に解き放つ事が出来たのだ。

 子供のように甘える犬夜叉がそうであり、艶やかな声色を奏でる桔梗がそうであるように。

 本音を言えば桔梗にとって、この場に犬夜叉を誘う事は乙女心にも並々ならぬ勇気が必要だった。

 「共に生きよう…」

 その言葉も今に思えば本心とはいえ赤面の極みである。しかしその言葉を犬夜叉は正面から受け止めてくれた。その犬夜叉を見て自分は何でも出来るのではないか?と思っても見た。

 愚かさとは之ほどまでも恐ろしいモノなのか…

 情け無いと今は思えてもあの時は体の芯から熱くなったような気分になり自分の気持ちを押し通す事しか思い浮かばなかった。犬夜叉の肉棒を口に含んだ事も自分の事とは考えられず夢の中の出来事に思えた。

 「明日、死んでしまっても後悔しない。」

 愛する者を得た乙女は心の底からそう思った。

 しかし、犬夜叉はそうは思っていなかった。

 幸せに浸る桔梗にとってはこれが祝福すべき終局であったかもしれない。しかし犬夜叉には入り口に過ぎなかった。

 犬夜叉は桔梗の乳房を吸いながら右手を巫女の股座に伸ばした。

 「え?!」

 桔梗は股の間から伝わる鈍い異物感に対し声を上げた。

 「犬夜叉!何をする、其処は…」

 性器を指先で撫でられたその巫女の顔は明らかに憔悴していた。指先はカサカサと桔梗の黒髪と同じ色の少し濃いめの陰毛をいじりながら通り抜け、誰にも触らした事の無い汚れなき秘所を真中を通る筋の形を確かめた。

 「心配すんな、オレの枕元でオヤジも母上に同じ事やってたんだ。」

 「親父?母上?まさか!」

 「ズブズブズブ…」

 「あぅ!!」

 犬夜叉の人差し指の先が湿り気を帯びた肉壷の中にめり込み、同時に突き刺さるような痛みが背筋を駆け抜けた。犬夜叉の指先は桔梗の秘所の狭穴をかき回した。

 「うああああ…はうう!…くうん〜はああああ」

 「くちゅくちゅ…くちゃ…きゅっ!くちゅくちゅくちゅ…」

 半妖の少年に弄ばれながらも、桔梗は為す術が無かった。何ともいえないおぞましくも甘美な快楽にただ不器用に体を身悶えさせるしかなかった。

 「すげ〜、桔梗のココはヌルヌルに湿ってて暖かくて柔らけえ…」

 自分の膣腔の中身の表現を余りにもあからさまに答えられ、桔梗は耳まで真っ赤にした。

 「犬夜叉…もうやめて…」

 そう言うつもりが、膣腔を弄ばれる快感に打ち勝てない。そしてその事がさらに自分の羞恥心を刺激させられる。

 「ズニュ…」

 「くぁああああ…」

 膣の中の指が二本に増えた。そして犬夜叉の指の荒々しい動きが肉壁を押し広げ巫女の肌を桜色に染め上げる。愛液で二本の指がドロドロになると犬夜叉は膣腔から指を抜いた。

 「桔梗…気持ち良いか?」

 「は…恥ずかしい…」

 「ションベンする所見せたり、オレのチンポ舐めたりした癖に…?」

 正直、小水を流す瞬間を見られた時、心臓が凍りつくような気分だったし、犬夜叉の逸物を口に含んだ時も、自分が自分で無いような錯覚を覚えていた。しかし、あそこでひるんで居たならば二人の間に気まずい空気が流れ、自分の想いを伝えられないような気がしたのだ。

 それが怖かったのだ。

 「…いじわる。」

 そう言いつつ結局、彼女は物欲しそうにうなずいた。もうその目は淫靡な悦びに魂を抜かれそうに見えた。

 「もっと気持ちよくしてやるから、その場で四つんばいになって尻をむけな…」

 巫女は言われるまま犬のように大地に手を付き尻を犬夜叉の方にむけた。犬夜叉は桔梗の尻を鷲づかみにすると左右に力を込めて広げた。

 先ほど弄ばれた桔梗の膣腔も細い皺に囲まれた茶色い肛門も丸見えになった。犬夜叉はニヤケ顔で人一倍敏感な鼻先を桔梗の秘所に近づけた。膣腔からは先ほどの小水の臭いと愛液の香りが漂ってきる。さらに鼻を上に向けると凛々しい巫女のモノとは思えないような臭いが肛門から漂っていた。

 「ベロン…」

 「ひゃ!」

 文字通り犬のような長い舌で秘所を舐め上げられ桔梗は犬夜叉の責めに刃向かう事も出来ず突拍子も無い声を上げた。

 瑞々しい反応を示す桔梗を見て、面白がりながら犬夜叉は更に舌を躍らせながら濡れた秘所を責め立てる。

 「ぴちゃぴちゅ…じゅる、じゅる、じゅる…ちゅばちゅば…」

 長い舌は巫女の秘所の硬くなった肉芽を焦らし、愛液で濡れぼそった秘裂に割入りザラついた舌先で擦り上げたかと思うと執拗に香立つ菊座もお構いなしに尖らせた舌を突っ込んでは皺の隙間の柔らかな肉を弄んだ

 「桔梗、ココから小便とクソの臭いがプンプンするゼ」

 「あううぅ……言わないで…ひいいい!!」

 四魂の玉を守護する巫女は犬夜叉の舌責めの前にとうとう屈した。もはや凛とした美しさを称える普段の姿は其処には無く、今は股座を責め立てられ淫靡な悦びに淫らな声を上げて浸る一匹の雌の姿でしかなかった。巫女として押さえつけ続けられた淫欲は激しい反動をつけて解放され、もはや彼女の本能はとどまる事が出来なかった。

 「犬夜叉…おねがい、もっと…もっと頂戴…」

 桔梗はおねだりするように犬夜叉に向けた白い尻を振った。

 「まってろ桔梗。今から美味いモン喰わせてやるからな。」

 犬夜叉はイヤらしい汁をトロトロと滴らせる桔梗のピンク色の柔らかな陰部に硬くなった自分の肉棒を押し当てた。そしてその濡れた秘裂にネライを定めて…

 「ズブズブズブズブズブ!!」

 「はぐうーーーーーーーっ!」

 桔梗は唸った。犬夜叉の舌で解され濡らされているとは言え処女の巫女である。膣腔へ挿入された瞬間、肉を押し開かれる苦しみが股座に走っていた。

 「ブツッ!メリメリ…メリ。」

 肉が裂かれるよう痛みが走った。犬夜叉の肉棒は桔梗の膣の奥にズブズブとめり込んでいく。それと同時に桔梗の顔から上気した笑みが消え、眉をひそめながら痛みに耐える顔へと変わっておった。

 「痛ッ!くっはああああ〜!」

 桔梗は犬のような格好で後ろから尻を突かれ涙をにじませながら必死に膜貫通の痛みに耐え忍んだ。しかし犬夜叉は桔梗の尻をガッチリと鷲づかみにして容赦なく肉棒を進めてくる。

 「犬夜叉…もっと、もっと優しく…」

 泣きながら懇願する桔梗の顔も今の犬夜叉には見えなかった。肉壁に自分の逸物が包み込まれると言う未知の悦楽に酔いしれ、更に凛々しい巫女が自分の目の前で泣きべそをかきながら屈服する姿に興奮していた。犬夜叉は文字通り犬の交尾のように桔梗の尻の上で激しく腰を揺らした。

 「グシュ!グシュ!グシュ!グジュ…グジュ…グジュ…グジュ…」

 「ふぎゅ!ふぎゅ!はうっ!ひぎいいい!!」

 「パン!パン!パン!パン!パン!パン!」

 先ほどまで男を知らなかった巫女の尻を打つ乾いた音が鳴り響き、肉棒で掻き回される秘腔からは愛液が混ざり合った破瓜の血がにじみながらこぼれ落ち、桔梗はかすれ声を響かせながら苦しみに耐え忍んでいた。しかし、膣腔を突かれる度に精神力は萎え体の力は抜けていき、つっぱた桔梗の二本の腕は自分の体を支えきれず、とうとう四つんばいのままその場に崩れていった。鬱むせの状態で顔も乳も地面に蛙のように這いつくばり尻だけが高々と持ち上げられ突き出される、桔梗の姿は清楚で凛とした普段の彼女からは想像もつかないほど卑屈な姿勢であった。

 「い…いや、こんな…こんな、姿…恥ずかしい…」

 「心配すんな!これから桔梗にはもっと恥ずかしい事してやっから…」

 そう言うと犬夜叉は桔梗の尻の上で親指を立てたかと思うと一気に桔梗の肛門に親指を根元まで突っ込んだ。

 「ブスリ!ズブズブズブ!」

 「ひぎゃあああああああああああああああああああ!」

 突然、尻穴から湧き上がった気持ち悪い感触に身悶えしながら桔梗は絶叫した。だが、犬夜叉は面白い玩具を無造作に弄り回すように、桔梗の肛門に挿入された親指をグリグリと動かした。膣腔をかき回され破瓜の血を流させられた上に排泄以外には使わない不浄の穴を弄ばれてはさすがの桔梗も堪らない。

 二穴責めに悶絶しながら完全に抵抗力を削がれた桔梗は為すがまま犬夜叉の責めを受け入れていった。

 「むうう…い、犬夜叉…堪忍して…」

 地面に這いつくばり二つの乳房を土の上に擦りつけ懇願するものの、犬夜叉の責めは一向に止む気配は無かった。それどころか腰の動きは益々激しさを増していった。そしてそれ以上に尻穴に突き立てられた指先が激しく動く。

 「桔梗、肛門を虐めるとマンコが凄く締め付けてくるぞ。おまえ、マンコよりケツの穴を虐められる方が好きなんだろ。」

 「ち、ちがう…お尻なんかで…感じてなんか…」

 「グリュ!」

 「ひぎいいいいいいいいいいいい!」

 犬夜叉は肛門に突き刺した指を一本からいきなり三本に増やした。三本に増やされ太さを増した指先は桔梗の肛門にズブズブと埋め込まれていったかと思うと、犬夜叉はめり込んだ三本の指に力を込め、三方向に割り広げた。

 「痛い!犬夜叉〜だめええええ〜」

 桔梗の願い虚しく、処女の膣腔をケダモノのような逸物にえぐられると同時に、巫女の肛門は無理やり括約筋を伸ばされポッカリと開くとヌメヌメした直腸の中身を月夜の外気と犬夜叉の好奇の視線の前にさらした。

 「へえ〜ここも桜色で中々綺麗じゃねえか…」

 「犬夜叉…そんな…酷い…」

 「メリメリメリメリ!じゅぶじゅぶじゅぶじゅぶ〜」

 「ひゃぐうう!」

 二つの穴を弄ばれるたびに理性は澱み、ジクジクと込み上げてくるどす黒い快感が精神を支配していく。抵抗する気力はとうの昔に消え失せていた。

 好きな男の逸物を受け入れ、不浄な穴を指で玩具にされる事がこれほど心地良い事とは…背徳感も罪悪感も無く今はただこの快楽を貪り喰う一匹のメス犬…

 桔梗は現実を忘れ心の底から、この刻が永遠なれば…と思っていた。

 「ズゴ!ズゴ、ズゴ、ズゴ、ズゴ、ズゴ、ズゴ、ズゴ、ズゴ、ズゴ!」

 犬夜叉の腰の動きが突然加速した。肛門には片腕の指を突っ込んだままだ。

 「桔梗…俺…もう……」

 巫女は少年が言わんとする事が理解できた。

 「犬夜叉…お前の…お前の、心赴くままに…」

 桔梗はサカリのついた犬のような少年の腰の動きに合わせ自分の尻を振って同調させ、それと同時に膣腔の括約筋を力の限り締め上げた。

 「パンパンパンパンパンパン!!」

 「ぎゅ〜〜〜〜〜〜〜…」

 「うぐぅ〜〜〜」

 犬夜叉は堪らず叫んだ。ドロドロに溶けたように柔らかく熱い桔梗の膣腔が包み込むように締め上げた。

 「犬夜叉、…気持ち…良いか?…私は……とても…」

 息を荒げ、額から汗を振り撒きながら、真っ白な丸い尻を激しく振りながら桔梗は本性を剥き出しにして叫んだ。

 しかし、うっとりしながら、巫女の尻に欲望の有らん限りをぶつける彼にそのような問いは不要であった。

 頭の中が真っ白になっていき、犬夜叉の気持ちは一気に登りつめた。そして…

 「うっ!」

 「どびゅ…どぶっ!どぶっどぶっ…」

 桔梗の体内に突き刺さった肉棒から熱い子種が解き放たれた。さらに白濁した精液は桔梗の子宮の中にたっぷりと注ぎ込まれ、それでも収まりきらない精液は桔梗の膣腔から噴出して、そのまま地面にこぼれ落ちた。

 「くはああああ…」

 桔梗は小さな声でうめいた。彼女は犬夜叉との性交では絶頂は迎えなかった。挿入から射精まですべて犬夜叉の一人よがりなのだから仕方なかった。

 しかし、犬夜叉と体を重ね、体内の深淵に熱い子種を注ぎ込まれた時、言い知れぬ満足感に浸り口から本音が出た。

 「ああ…私も女なのだ…」

 犬夜叉は子種を解き放った後、逸物と指先を桔梗の膣腔と肛門から抜いた。ズルズルと逸物と指を抜かれる衝撃に背筋を震わせながら桔梗は四つんばいの体勢もまま後ろを振り返った。

 彼女の瞳の向こうには半妖の少年が裸のまま巨木の幹にもたれ掛かかっていた。疲れが出たのか少年は下を向いたまま動こうとはせず、逸物も魂が抜かれたように力なくうな垂れていた。

 「…なあ、桔梗…オレ…人間になったら…絶対お前を……」

 「犬夜叉…?」

 桔梗は巨木にもたれ掛かる犬夜叉に近づこうと立ち上がろうとしたが、股間から破瓜の痛みが伝わり、立ち上がる事もままならず、仕方なく地を這うようにして近づいた。桔梗は犬夜叉に近づいてその顔を覗き込んだ瞬間、驚きと同時に落胆の声を上げた。

 犬夜叉は子供のように眠っていた。

 「犬夜叉…犬夜叉…」

 桔梗は話の途中で眠ってしまった彼を起こそうと何度も体を揺すってみたものの、とうとう犬夜叉は起きる事は無かった。

 せっかく"女"となったこの夜に愛する男の胸元で余韻に浸りながら夢を語り合おうとした桔梗の思惑は空振りに終わってしまった。更に犬夜叉は肝心な事を言いかけて眠ってしまっている。

 「犬夜叉、起きよ!お前は女一人の気持ちも汲むことが出来ぬのか?」

 桔梗は無理やりにでも起こそうとしたが一向に起きようとしない半妖の少年の幸せそうな寝顔を眺めると、我に返ったのか、自分の乙女心を鞘に収めた。

 「まったく…その様な自分勝手では、女の気持ちなど百年経っても理解できんぞ…だが話の続きはゆっくり明日聞かせてもらうからな…」

 眠る犬夜叉にむかってつぶやくと、桔梗は犬夜叉の胸元に寄り添いながらゆっくりと瞳を閉じた。犬夜叉と同じ夢を見る様に…と、ささやかな想いを願いながら。

 

 終

 


解説

 「深い深い森の奥に 今もきっと置きざりにした心 隠してるよ…♪」ご存知のように「犬夜叉」の二代目EDの歌詞の最初のフレーズです。そして今回の二次SSの題名もこのEDから取りました。二代目ED「深い森」の一部が図らずも犬夜叉と桔梗の再開後のお互いの心情を表現しているのではないかと邪推しながら今回はこの二次SSを執筆しました。

 結局、この二人の恋物語は原作通り本人たちの意思とは全く関係ない所で破局を迎えます。暗い話ですね〜(笑)。書いている途中、殺生丸と天生牙のお話がアニメで放映されたのを見て、奈落を粉砕した後、殺生丸の天生牙で人間に生き返った桔梗と、かごめが犬夜叉の争奪戦を行って、犬夜叉のチ○ポを舐め合うというバカな話に変更しようかと考えたりもしたのですが…

 今回は大した量では無いのですが異常に時間が掛かりました。次回作は未定です。まあ期待せずに待っていてくださいね(笑)

 それでは最後まで私の拙いSSにお付き合いして下さった全ての皆様に感謝します。

 では再見。

 


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