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Pure Love
飛翔/文


 景太郎は誰もいない浴場へ行った。

 「はぁ〜。なんかここんところ疲れてるな」

 服を全て脱いで湯煙漂う大浴場に入る。

 と、そこには一糸まとわぬ姿の青山素子がいた。

 

 

 6秒ほどであろうが、2人にはかなりの時間の静寂が訪れる。

 そして時は動き始める。

 

 

 「きゃ〜〜〜!!!」

 「あっっ、なんで素子ちゃんが?」

 「あ、ではな〜〜い!きぇ〜い斬空閃ーーん!!」

 全裸の景太郎は廊下まで吹っ飛ばされる。

 「あいててて・・・またかよ〜」

 そこにはさっきの素子の悲鳴を聞いてひなたガールズが集まっていた。

 「あっこれはその・・・」

 「先輩最悪ですぅ」

 「お前はナニを見したいんや?」

 「意外におっきいんやな、けーたろのは」

 「どこで判断してんだよ」

 「問答無用っっっっ!」

 景太郎はなるパンチでまた素子の方へ飛ばされまた斬空閃をくらい壁を突き破った。

 

 

 景太郎はかなりの重傷だった。ただ死ぬことはないらしい。

 ふとんに寝かせてあげたのは素子だった。

 「すまぬ景太郎、まさかこうなるとは思わなかったのだ、本当にすまなかった・・・」

 やはりそこは大和撫子なのか、景太郎に着せた浴衣はきっちりしている。

 素子は厳しい家系に生まれてきたからなのかどうかはわからないが、かなりの責任を感じている。

 決して景太郎には届かない懺悔の念を何度も何度もつぶやいていた。

 「こんなことならもう少しゆるめに斬っとけばよかったのか・・・なんでこんなことに・・・」

 どうやら素子は景太郎が死にかけていると思っているらしい。

 しかし素子はいま自分がいる状況に気が付いた。

 ひなた荘の中にこの男と2人っきりだ。

 しかも彼女自身も薄々感じてはいるが、結構好きなのだ。

 ただ今までの生活で皆にはきっちりとした性格で男など好きにはならないと思われてから、

 そのことを自分の内にしか秘めることができなかった。

 「しかしどうしてこんな男なんかを好きになってしまったのだ。

  こいつにはなる先輩がいるのに・・・なんで私ではないのだろう・・・

  はっっ!こ、これでは私が好きで好きでしょうがないみたいではないか!

  さて一段落ついたから素振りでもしてくるかな」

 

 

 そして1時間後、やはり気になったのかもう1度景太郎を見に来た。

 すると。夏の昼間、しかも閉め切った部屋であるから、景太郎は浴衣が肩から胸あたりにかけてはだけていて、

 ふとんも半分近くが脱げていた。

 「まったくもう・・・」

 素子はそれらを直してあげようとした。そして気付いた。

 景太郎が結構いいカラダであることに。景太郎の肉棒が勃起していることに。

 「これが男のヒトのおちんちん・・・」

 素子は無意識の中で景太郎のズボンとパンツをおろし、ソレを握る。

 「恋人同志だとこんな事もするのだろうか・・・」

 握った肉棒を上下に動かしてみる。

 するとソレはどんどん硬くなり、大きさを増していった。

 「こんなに大きくなって、それにこんなに硬くて、すっごいあっつい・・・」

 素子の快感はもっと加速度を増していく。

 夢中になっていく素子に突然声がかかる。

 「モトコちゃんって意外に結構積極的なんだね」

 「うっ浦島〜〜!!」

 景太郎が突然に起きあがった。

 「それに僕のこと好きなんだって?ならそう言ってくれれば・・・」

 実は景太郎は思ったよりも回復が早くて、素子に運ばれる頃にはもう意識もあったのだ。

 (どうしてこんな男なんかを好きになってしまったのだ)

 (恥ずかしい〜〜!!)

 素子はかなり恥ずかしいらしく、顔がすぐに真っ赤になった。

 「なっ、何を言うのだ浦島。私がお前なんてすすす好きな訳ないだろう!!!」

 「だったらこの握っている右手はなーに?」

 「はっ!」

 素子はすぐにその手を離した。するとそうなることを既に知っていたのか景太郎はその手を握って、

 「別にいいんだよ、僕は管理人だから。僕の前では正直になっていいんだよ、モトコちゃん」

 と言って、掴んだ手の甲にKISSをした。

 素子にとってこれほど男の子に優しくされたのは初めてだった。

 「本当か、ウラシマ・・・」

 「あたりまえじゃない。モトコちゃんだって女の子だもん。恋をしてもいいんだ」

 「でもお前にはなる先輩がいるではないか」

 「そんなこと関係ないよ。なるは告白してないもん。モトコちゃんが初めて告白してくれた。

  だから僕の彼女はモトコちゃんだよ」

 「・・・ありがとう」

 やっと本当の心のコトバが言えた。素子は嬉しくなった。

 

 

 だけど2人の快感の描くグラフは上昇を続けていく。

 「・・・あのさ、悪いんだけどコレなんとかしてもらえないかな〜」

 景太郎は恥ずかしそうに自分のモノに握っていた素子の手を触れさせた。

 素子は少しうなずいてゆっくりとその手を動かしていく。

 「くっ・・す、すごくきもちいいよ、モトコちゃん・・」

 素子はただひたすらに景太郎の肉棒をしごきあげた。

 景太郎は結構限界に近づいていた。

 そこで、

 「そうだ、今度は僕が気持ちよくさせてあげるよ」

 そう言って素子を立たせてその袴を脱がせた。

 真っ白なさらしとパンティーよりも素子の真っ白な肌の方がきわだってみえる。

 まずは首筋から舐めあげてく。

 「くふぅ!あ・・あひぃっ!!」

 素子は初めて感じるこの感覚に声をあげている。

 そうしている間にも景太郎は目の前にある半裸体を舐める。

 今度は腹、ふともも、そして足を攻める。

 素子は愛している男に全てを見られている、舐められているという気持ちがあってか、

 身体全体が性感帯になっているようだ。

 「どうモトコちゃん、きもちいい?」

 「はっ・・すっ・ごぉく・・きもぉ・・ひぃ!・・・きもちいい〜!!」

 その言葉はますます景太郎を元気にさせた。

 そしてさらしを取るとおそらく88cmはあるであろう胸がさらけだされた。

 そしてたわわな乳を揉み始めた。

 下から上に持ち上げ、ひたすらに揉む。

 結構厚い手のひらの中で乳首を転がす。

 大きな胸にその乳首を埋め込んでみる。

 そのたびにその胸の持ち主は身体をねじり声をあげる。

 今度は舐めながら揉みながら。

 舌先で右の乳輪をなぞる時に左の乳房は右の手によって細かく振動している。

 乳首の先端を突っついている時には同じようにする。

 乳首の横面をゆっくりと舐める時にはじっくりと乳全体を揉みしだく。

 「あっ!いいっ!・・・ひぃっ!」

 素子はかなりの音量でよがっている。

 景太郎は素子がもうそろそろであることを感じて、

 「僕がアソコ舐めてあげるから、モトコちゃんも僕の舐めてくれる?」

 そんなこと断る訳がないと思ったので景太郎は自分のモノを差し出した。

 景太郎は下に仰向けになる。その肉棒は垂直に股間から立っている。

 しかし素子はやり方が分からないのでとまどっている。

 「アイスを舐めるようにそのちょっとくびれてるあたりを舐めるんだよ」

 そう言うと素子はすぐにやり始めた。

 そしてその硬さが十分になる頃にはそれを口一杯にほおばっていた。

 景太郎は慣れてきたのを見てようやく素子のクリトリスを舐めた。

 すると景太郎の肉棒にあったあったかい感覚が無くなって

 「ああっ!」

 「だめじゃない。しっかり舐めてくれなきゃ」

 その言葉に素子はちょっと間をおいてまた口にふくんだ。

 しかし自分でも触ったことのないクリトリスへの接触は止む事がなく、

 素子は口に入れながらもその感覚に耐えている。

 だが初めてでありその感覚はぎこちない舌の動きを作りだし

 その動きは次第に景太郎を気持ちよくさせた。

 それから数分経ったであろう。

 素子はときどき声をあげて、景太郎も身体を震わせる。

 そして。

 「あっ、出ちゃうよ。モトコちゃん、口をはなして!」

 彼女は快楽に溺れて声が届かない。

 「ああっ!・・・でっ、でるぅ〜!」

 どぴゅ!ぴゅっ!!

 口の中に不思議な味のものが広がる。

 「うぅっ!」

 素子はすぐに吐き出した。当然だ。初めての味だから。

 そんな素子を心配して、

 「ごめんね、モトコちゃん。じゃあ口直しに・・・」

 そう言うと景太郎は素子にKISSをした。

 「んんっ!・・・ん・・・」

 素子が答える前にした。

 そして周りからは見えないが(と言っても誰も居なかったが)、

 2人の口の中では景太郎が、素子の舌をからめて味わっていた。

 かなりの時間のディープキス。舌と舌がからみあう。

 「ぷはぁ!」

 素子が口を離してもその間には細長い透明な糸がつながっている。

 

 「もういいかな、モトコちゃん・・・」

 なにがいいのかを薄々は感じていたが、素子はうなずいた。

 景太郎は素子を抱きかかえて自分の肉棒を素子の膣口にあてがう。

 「あっ・・・」

 ちょっと声が出る。もちろんバージンである。

 「本当にいいの?」

 「当たり前だろう。はやく愛して欲しいんだ。」

 知らぬ間に積極的になっている素子。それを見て、

 「じゃあいくよ」

 グニュ!一気に突き刺さった。

 「ひっ!ひゃぁぁぁぁ!」

 素子の処女膜がすぐに破れた。

 その悲鳴を聞いた景太郎はペニスを刺したままで1分ほど抱いてやった。

 「・・はぁ、はぁ・・・」

 素子の呼吸が整ったところでゆっくりと腰を動かす。

 「ああっ!うらしまぁ!」

 その声は絶えることなくその部屋に響いた。

 そして2人は知らぬ間に騎上位へとなっていた。

 そこで。

 「モトコちゃん、下をみてごらん」

 言われたように見てみる。

 景太郎のペニスはしっかりと素子の身体を貫いていた。

 「どうなってるのか言ってみてよ」

 「はっ、そんなの・・・」

 もちろん分かってる。でも恥ずかしくて言えない。当たり前だ。

 「言ってくれないと動かないよ?」

 景太郎はペニスの半分ほどまで抜いた。

 「浦島のが・・私に・・ささってるぅ・・・」

 「もっと具体的に言ってよ」

 もうカリ首のところまで抜いてしまった。

 素子は顔を紅くして言った。

 「わ・・私の・オマンコに・・・浦島の・お・オチンチンが・・突き刺さっているぅ!」

 「よく言えたね」

 景太郎は一気に掴んでいた腰を下に振り下ろした。

 「うがぁぁぁ!!」

 素子は叫んだ。

 しかしそれが快感に変わるのには時間がいらなかった。

 「はぁ・・はぁ・・はぁ・・いいっ!いいよぉ!」

 「はぁっはぁっはぁっ」

 2人の身体にはうっすらと汗が出ている。

 2人のつながる部分からは透明で、赤い液体が流れ出ている。

 そして。

 「はぁっ!!よすぎるぅ!・・いくぅ!いっちゃうよぉ!」

 「はぁはぁ、僕も・・いくっ!」

 「あああぁぁぁぁぁ・・・」

 

 2人はしっかりと抱き合っていた。

 「・・・ありがとう景太郎」

 「うん・・。これからもよろしく。

  あ、そういえばやっと『景太郎』って呼んでくれたね」

 「あたりまえじゃないか。これからはずっと一緒にいるんだぞ」

 「ははは・・・でもどうしよう?赤ちゃんできてたら・・」

 「・・・」

 「そうだ!結婚しようよ」

 「へ?」

 「うん、そうしたらいいじゃん!」

 「でもひなた荘のみんな、特になる先輩が怒るんじゃ・・・」

 「大丈夫。僕って不死身だし」

 「ははは・・そうだな」

 2人はしっかりと抱き合っていた。

 

 反響により続く可能性あり。

 


解説

 素子大好きの飛翔です。

 初めての小説はやっぱり素子です。本家でも告白しましたね。かなりラブラブだね。

 なにせ初めてなので文章がつたないかもしれません。

 アドバイスをよろしくお願いします。

 

 書いた奴:飛翔   作り始め:6月27日   作り終わり:7月2日

 


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