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序章
「螢一さん…これは私に対する試練なのかも知れません…でもそれでも私には貴方の中に潜むもう一人の“あなた”のこと
が理解できません…どちらが本当の“あなた”なのでしょうか…」
そしてベルダンディーが天上界から地上に帰還し四日目…。
だが、帰還後の現実は彼女が夢描いていたモノとはほんの少し微妙なズレを起こしていた。
第一章
「どうだい?ぶっ太いウンコが出たり入ったりしてるみたいで気持ちいいだろ!」
「け…螢一さん…そんなにお尻ばかり…ヒィッ!されたら…ああ〜壊れちゃう…」
帰還後、四日たっても彼女はひたすら肛虐の辱めを受けていた。今も大学の講義のあと、螢一と二人きりの自動車部の部室でロッカーに手をつき、スカートをたくし上げられ、ショーツは膝下まで下げられ、白い尻を突き出し、後ろの穴に黒光りの逸物を無理やり挿入されていた。彼女今までただの排泄器官としか考えていなかった密やかな菊の花びらは男の外見から似つかわしくない黒光りし太くて長く硬く反り繰り返った逸物を突き入れられ、ゴリゴリと腸壁をえぐり続けられ、更には内臓をかき回されるような苦しみをあたえていた。狭い部室にはパンパンと尻を打つ音が軽快に響き渡り、白い肌を揺らしながら性器からは愛液が流れ肛門からはかき回された腸液が噴出していた。
“じゅぼ!じゅぷっ、ズブ!ぐちゅ!じゅぷ、じゅぷ、じゅぷ…”
腸の中身が鉤状のカリによって描き回され引きずり出される苦痛に耐え忍びながら必死に声を上げて彼を諭した。
「もうすぐ…長谷川さんたちが…来られます。だから…うぐぅ!」
「…ダメ!もう少し…もう少しで…ぐっ!!」
「ああああああ〜〜〜〜…………。」
螢一の挿入してから射精するまでの一回の性行為の時間は長くて数分であった。これは一般人の平均的な時間よりも短い方であった。これは、彼が肉体的に早漏という事よりも、彼の絶対的な経験不足と、女神の排泄口ですら常軌を逸した類まれない名器である事にその理由を依存していた。さらに彼にしてみれば、自分の性行為の対象がたとえ女神という理由を差し引いても、彼女は自分の理想や想像力をはるかに超える完璧な女性なのである。彼は彼女と愛し合う自分の存在自体に違和感を感じつづけていたのである。平たく言えば彼女と付き合う自分に対して現実感が無いのである。
『僕には…キミがまぶしすぎる…』
そう思って、今でも彼は自分の劣等感に悩まされ続けることになった。たとえお互いの心と心が重なり合った時であっても…。
“どぴゅ!どぴゅ!どぴゅ!どくどくどくどく…”
大量の白濁した子種の素が子作りとはまったく関係ないところに吐き出された。
螢一の口元には満足げな笑みが浮かんでいた。帰還後の生活は万事この調子であった。螢一は自らの雪のように積もった劣等感と鬱積した感情を吐き散らかすかのように開花した変態的性癖を短期間で更に精鋭化し、更にその行動は常軌を逸しつつあった。彼女を汚すことによって魂の救済を求めたのかもしれない。自分は『女神』を犯してしまったのである。もう後戻りなど出来ない…彼は知らないうちに自分で自分を追い詰めていた。
ずぶずぶずぶ…ぬぽんっ!
「ひいっ!」
熱い精液が彼女の肛門に放たれた後、彼の逸物はゆっくりと引き抜かれた。肛門は引き抜かれ元の大きさに戻っても、断続的に茶色がかった透明な腸液と白く濁った精液を噴出していた。
ぶくぶくぶく…ぶびゅ!ぶびゅ!
泡状になった精液と腸液が音を立てながら噴出す様を螢一はにやけながら眺めていた。その目はあからさまに女神を玩具のように弄べたことからくる充実感の現われでもあった。
白濁した精液があふれ出る彼女の軟らかくほぐれた肛門をポケットティッシュで丁寧にふき取られた最中、彼の瞳を見ながら彼女は彼に涙声で自分の胸のうちを告げた。
「どうして…どうして普通に愛して下さらないのですか…螢一さん、答えて下さい…」
「…ただの人間の僕が女神であるキミと『普通』に愛し合うことなんて…出来るわけが無いじゃないか…本来、キミはこんな処にいちゃいけないんだ…」
などという事が口が裂けても言える訳が無かった。結局、彼は人間として最もコアな部分を隠して、開花させた変態的欲望の力を借りて乾いた口調で彼女に言い放った。
「キミが帰って来てから何度も言ってるじゃないか。『螢一さん、私のオマンコに貴方のオチンポを入れてグチョグチョにかき回して下さい』と言ったらしてあげるって。」
確かに螢一はベルダンディーが地上に帰還してからそのような言葉を言い続けていた。もちろん女神がそのような下品で猥雑で恥知らずな言葉が言えないという計算の上での発言であった。そして、その介あってベルダンディーは特記事項の特例措置が認められて帰還して今まで、ノーマルセックスの喜びを甘受することなく、ひたすら肛虐の辱めに甘んじなければ為らなかった。本来なら膣腔に挿入して子種を差し込んで貰いたい所なのである。
「処で実際問題キミはどうなの?お尻の穴を弄ばれて気持ち良いの?」
彼女の理性は拒絶していたが本音ははっきりいえば気持ちよかったと思う時もあった。前回と違いアナルファックに小慣れてきた事もあった。もちろん挿入されているほとんどの場合が痛みだけの時であったが、偶に性感のツボにハマリこんで、あのお尻に挿入され弄ばれる時のムズムズ感というか、こみ上げるじれったい痛みが何とも言えない悦びを与えるのである。出来る事ならもっとお尻に悪戯してほしい時も合ったである。だが女神としての崇高さとうら若き乙女の羞恥心が自分の心の奥底の本音を語る事を妨げた。恥知らずにも『もっとお尻をいじめて欲しいです。』などと恥かしがり屋の彼女の口から言えるはずも無かった。
「ああ…そんなこと…言えません…」
そして、彼女が天上界にいる間、彼には彼女の理解をまったく超えた嗜好が一つ加わっていた。
彼はおもむろに自分のセミコートのポケットをまさぐりだし、小さな丸いプラスティック容器を取り出した。
その容器の正体はイチヂク浣腸であった。
「さあ、おなかの中をきれいにしてあげるから、床の上に四つんばいになって。」
嬉々とした表情で容器の蓋を開ける螢一の表情を見て戦慄を覚えた。
彼女は地上に帰還したその日の夜のうちに、螢一に三回浣腸され、そしてその後の排泄の一部始終を三回とも全裸にされた後、鑑賞された。その時の忘れたくても忘れ得ぬ汚辱感にまみれた恐怖が鮮明によみがえった…。
「いや…やめて…。」
彼女は美しい面差しを恐怖に引きつらせて、その場にペタンとへたり込んだ。
しかし、螢一は脅える彼女の片脚を手前に引きずり出し犬のような四つんばいの格好をとらせ再びスカートをたくし上げた。ショーツは先ほどのままずり下げられたままだった。彼は彼女の白い双臀を割り開き、自分の視線の前に白濁した精液を噴出す小さなピンク色のすぼまりをさらけ出させた。
「ああ…螢一さん…それだけは、堪忍して下さい…。」
「聞き分けの無いことを言ったって無駄だよ。それに四回目ならもう慣れっこになっただろ。」
そんな勝手なことを言いながら、彼はプラスティックの容器の先を肛門に突き刺した。
―プスッ―
そんな感覚が突然彼女の肛門を襲った。
「…ああ…恥ずかしい…」
そう思った刹那、冷たい液体が直腸の中に流れ込んできた。あまりの冷たさと流動する違和感が彼女の腹の中を駆け巡った。
「いや…冷たい…」
彼女が声を震わせながら尚も液体は腸の奥へと滑り込んでいった。
―ちゅるちゅるちゅるちゅるちゅる―
「ひゃあ、いやぁぁぁぁぁぁ、冷たいお水が…入って来る…」
彼女の涙声とは裏腹にイチジク浣腸の浣腸液の注入はゆっくりと推し進められ、浣腸液はどんどん彼女の肛門に吸い取られていった。
ちゅるちゅるちゅる〜
「ベルダンディーも随分、浣腸に小馴れてきたね。最初は液が入ってくるだけで嫌がって泣き叫んでたのに、浣腸されるのが嬉しくなってきたんだろ?」
「そんなこと…ありません…あぁぁぁこんなの恥ずかしい…です。」
彼の言葉を必死で否定しながらも、浣腸液は肛門から直腸へなおも流れ込んでいき、彼女の直腸は長い時間をかけてとうとう容器の中の全ての液を飲み込んでしまった。螢一は肛門から容器の先を抜き取った。肛門は拷問から開放された喜びをあらわす様にプックリとふくれ、緩みだし、ほんの少しだけ注がれた液を噴出した。しかしその瞬間、螢一は自分の中指を女神の肛門に根元まで強引にねじ込んだ。
「勿体無いなあ〜、せっかく入れたんだからちゃんと締め付けなきゃダメだよ。」
そういって、ねじ込んだ中指をグリグリとかき回した。そしてその瞬間、腸内の浣腸液が腸壁の内側にある、生まれる前の糞溜りを解かしながらグルグルと駆け巡り、彼女の腹の中で手が着けられないほど暴れだした。さらに解けた糞が腸壁の圧迫に耐えられず一気に出口に押し寄せたが、男の節くれだった指に目の前を妨げられその指にまとわりつきながら肛門の裏側に留まっていた。
ゴロゴロゴロゴロゴロ〜〜〜ギュルルル。
彼女の顔は一瞬で青ざめ、紋章の刻まれた額には脂汗が流れていた。
「ひあぁぁぁぁん!!お腹が、お腹が苦しい…螢一さん、指を…指を抜いてください。」
彼女はお腹を片手で抑え、何とか暴れまわる大腸の蠢きを抑えようとした。しかしお腹の中の流動物はそんな彼女の意に反して絶望の悲鳴を上げ続けていた。
ゴポポポ、ゴロゴロゴロゴロ…
彼女が腹痛の苦しみに必死に耐える中、螢一は肛虐にいそしんでいた中指をゆっくりと抜き始めた。それと同時に肛門の入り口に押し寄せていた流動物が我先にそのすぼまりから開放されようとしていた。
彼女は慌てて括約筋を引き締め、恥辱の塊が外に出るのを寸前で防いだ。彼はそんな彼女の後姿を眺めながら、満足した表情を浮かべて、中指の臭いを嗅いだ。ツンとした薬液の臭いと腹の中で醗酵した便の臭いが交じり合った特有の恥辱の臭いがした。
「いや…螢一さん…臭いを嗅がないで…恥ずかしい。」
彼女は腹の中を襲い続ける試練と闘いながら、着衣も乱れたまま下腹を両手で抑えながら小さな声で彼に哀願した。
「お…御トイレに…行かせて下さい…。」
しかし、彼女の願い事に対して螢一の答えは女性に対しては常軌を逸したモノであった。
「女神さまがトイレに行って何をするの?」
最初、彼女は目の前の最愛の男が何を言ったのか理解できなかった。しかしその言葉の意味が彼女の思考の中で少しずつ紐解かれた時、その天性とも言える流麗で可憐な面立ちを驚きと困惑の表情で彩った。そんな下劣な問いに対し、貞淑な彼女が持ちうる答えなどある訳が無かった。
「そんなこと、言えません…。」
予想通りの返答に対し螢一はさらにベルダンディーを追い詰めるため、絶望的な一言を放った。
「キミはあれもダメこれもダメばっかりだね、じゃあ、しょうがない。このまま部室でキミのお腹のものを出させてあげる。そして自動車部のみんなに見てもらおう。」
彼女は彼の言葉に対し絶句した。彼は衝撃のため何も言えない彼女を追い詰めるためさらに言葉を進めた。
「でも、どうしてもトイレに行きたいのなら、僕とゲームをしよう。ルールは簡単、ただの隠れんぼだよ。僕が部室を出て五分後に僕を見つけ出したら、キミの勝ちでトイレに行かせて上げる。いいね!」
パチ〜ン!
言葉が終わった瞬間、螢一はベルダンディーの白い臀部を引っ叩いた。彼女は短い悲鳴を上げながら、括約筋を一瞬緩めたため、薬液をほんの少し出してしまった。その後彼女はゆっくりと、腹部に無用な衝撃を与えないように立ち上がり、ずり下げられたショーツをたくし上げ、乱れた衣服を元通り整えた。しかし依然として、彼女が置かれた状況は好転していなかった。
「じゃあ、五分たったら探しにくるんだよ。」
「はい…螢一さん…」
螢一が笑いながら部室を出たそのまったく正確に五分後、彼女も彼の後を追うために抜き足なら無い動転する腹部の苦しみに耐えつつ見慣れた部室を後にした。
第二章
「はやく…螢一さんに…合わなきゃ…」
胸の中でそうつぶやきながら、彼女は、下腹に最大限の力を込めて彼の足取りを追った。
彼女には彼が今どこに居るのかはっきり分かっていた。大学の敷地内、北棟の屋上に一人きりで彼女の来るのを待っている。見もしないのになぜ彼の居場所が判るのか?それは彼女自身、納得できる説明が出来る訳ではなかった。しかし、彼女には彼が何処に居ようとも女神の力を使わずに見つけることができるのである。理屈では無いのだ。
しかし、その足取りは鉛を詰めたように重く、牛歩の歩みのように遅いもので普段の彼女特有の美しく軽やかな足取りのステップとはまったく異なっていた。彼女は下腹にできるだけ衝撃を与えず、それでいて出来得る限り迅速に彼のもとへたどり着こうとしていた。しかし腸内を掻きむしる排泄感は時が経つにつれ増大し、時折、高波に襲われるような腹痛のうねりが周期的に、突如襲い掛かってきた。
ごろごろごろごろごろごろごろ〜〜〜〜〜〜キリキリキリキリキリ!!!
「ぐふっ!あぁぁぁぁ…」
今まで浣腸は三回経験済みだ。だが、徐々に開発されるアナルファックと違い、あの腸の中を流れまわる冷たい水流の感触とその後襲い掛かる強烈な便意は何度されても慣れるものではなかった。ましてや彼の言う浣腸が快感に変わる事など今の彼女には理解できない事であった。ただ苦痛のみの恥ずかしい発作が襲うたび、そのしなやかな全身をくねらせ、脂汗を流しながら、彼女は持ち前の忍耐力で突如襲いくる危機を何度も乗り越えた。
彼女は思い余って、強力な法術で下腹の苦痛を封じ込めようと試みた。
「狭き処を……駆け…巡る荒ぶる水……の者達よ…我がめ……い…にこ…た………ぇ…」
ギュルルルルルルルルル〜〜〜〜!!!!
「アヒイィィィィィ〜〜〜ッ!…」
だが結局、その突発的に押し寄せる発作によって集中力が持続できず、逆に天上界屈指の法力は難なく封じられ彼女の苦労は水の泡と消えた。今となっては螢一の処に一刻も早く着いて許しを請いトイレに駆けつけるしかなかった。
そして北棟の建物にたどり着き廊下を何とか歩いていると、試練に耐え忍ぶ女神に巨大な難関が立ちはだかった。
「せんぱーい!」
突然の声にびくつきながらも彼女は全神経を総動員して声の方向に目を向けた。そこには後輩の長谷川空が立っていた。長谷川はベルダンディーが公開脱糞の苦境に立たされている事など思うはずも無く、いつもの人懐っこい笑顔でベルダンディーに近づいた。
「あら、長谷川さん。」
脱糞阻止という破滅的な綱渡りの中、ベルダンディーは彼女に自分の恥ずかしい苦痛を悟られないように、出来得る限りの笑顔で長谷川に接した。その甲斐あって長谷川はベルダンディー先輩が脱糞の苦しみに耐えている事などまったく気づく事が無かった。長谷川もまさか美人でやさしい同姓としてあこがれ尊敬する先輩が排泄の苦しみに耐えているなどとは夢にも思わなかった。しかし、もし長谷川がベルダンディーの差し迫った状況に気づけば、気を利かして適当に話を切り上げベルダンディーをすぐに世間話の立ち話から開放したかも知れなかった。しかしそれを知らない長谷川は、長々と取り留めの無い話をしゃべりだしたのだ。明日の手作りのお弁当のレシピが何だ、とか、螢一の着ている手編みのセーターはベルダンディーのお手製なのか、そうなら編み方を教えてもらいたいなど、年頃の娘がするような何気ない長谷川の話を、ベルダンディーは一つ一つ真剣に答えていた。彼女の性格から、人の話を適当に受け流すことなど出来ないのである。しかし、それは下腹への集中力がかえって散漫になり、自然と括約筋の締まりが緩むという最悪な結果になろうとしていた、
キリキリキリキリキリッ!!ギュルルルルルルル!!
「ヒイッッッッッ!」
ベルダンディーは長谷川に気付かれまいかという不安のなか、心の中で悲鳴を上げて押し寄せつづける便意に耐え忍んだ。そしてベルダンディーは常にその寸前の所で決壊の悪夢を防ぎきり、事なきを得た。しかし排泄感の山が一つ越えられて気が緩んだ瞬間危機は突然やってきた。
ブピィ〜〜〜ッ!!
気の緩みと同時に肛門の括約筋が一瞬緩み、尻肉を震わせるような大きな放屁を奏でた。彼女の神経は頭の先から足の先まで一瞬に凍りついた。もしかしたら今の放屁のショックで直腸の内容物の一部が外に飛び出たかもしれない…。それ以上に目の前の長谷川に今の音を聞かれでもしたら、彼女は人前でオナラをした女という烙印を押されてしまう。もう長谷川に合わせる顔が無い。しかし幸運なことに長谷川は女神が放った恥かしい音にはまっく気づかずに世間話を続けていた。ありがたいことに尻の割れ目にグジャグジャした異物感も感じなかった。彼女は自分の幸運に感謝した。
しばらくして長谷川は世間話に満足し、べルダンディーは編み方を教えるを約束し、その場を立ち去る長谷川の背中を見送った。
もう彼女に他人をかまっている余裕など無かった。彼女は螢一の所に少しでも早くたどり着く事だけを考え屋上に続く階段を一歩ずつ歩み始めた。しかし階段の上り下りは彼女にとって非常に重い負担となり、排泄を耐える苦しみは限界を超えようとし、その度に目の前が真っ暗になり気を失いそうになった。しかし、女神として、いや女としての最後の尊厳が彼女を崩壊の寸前で引きとめ、とうとう彼女は屋上へと続く階段をハアハアと息を切らしながら上りきり、愛しい螢一に会うため、目の前の鉄の扉を押し開けた。彼女の精神力の勝利である。
扉が開かれた瞬間、一瞬目の前が、まぶしい光に包まれた。しかし目が徐々に慣れだすと、屋上の出入り口の隅に螢一が一人きりでたたずんでいた。
「よく我慢できたね、ゲームはキミの勝ちだよ…」
微笑む彼の表情を確認した彼女は、喜びの余り彼に抱きついた。
「螢一さん…私…私…。」
螢一は彼女をやさしく抱きしめた。彼女は一瞬自分が置かれている状況を忘れ、彼との再会を心から喜んだ。この長い苦しみからやっと開放される。当然彼女はそう思った。しかし、それもつかの間の喜びでしかなかった。螢一は側にある、ブリキのバケツを指差して乾いた声で言い放った。
「約束どおりトイレに行かせて上げるよ。ここがキミのトイレで、そのバケツがキミの便器だよ。」
第三章
「螢一さん…何を仰っているのですか…私には分かりません…」
「言った通りだよ、キミはここでそのバケツの中にウンチをひねり出すんだよ。」
螢一の言葉に彼女は愕然となり、白磁のような美しさを誇る横顔を真っ青に染めた。彼は彼女にこの午後の陽射が降りそそぐ、開けた北棟の屋上で考えられる最悪の恥辱を与えようというのだ。
「…そんな事…できま……。」
ゴロ〜ゴロゴロゴロゴロゴロ〜〜〜〜〜グポポポポポ〜〜ぎゅるるるるるる!!
彼女は涙ながらに拒絶の哀願を述べようとした瞬間、直腸から最後にした最大級の発作の高波が押し寄せた。彼女には螢一の言葉に従うしか術が無かった。脱糞の苦しみに最後まで抵抗するため歯を食いしばり、バケツの前に小走りに近づいた。
類まれない美しさと並びなき慈愛に満ちた誉れ高き北欧の女神はロングスカートの裾をたくし上げ、一気に身に付けているショーツを両手で膝下までずり下げた。ショーツには彼女の涙ぐましい努力の甲斐あって先ほどの放屁の影響も無く一点の茶色いシミも無かった。そして、その場にしゃがみこんでその白く美しい美尻を中腰の位置で突き出した形で停止させた。その一部始終を螢一は彼女の真後ろから楽しそうに鑑賞した。彼の目の前には、肌寒い外気に触れた小さなピンク色の菊の花が引きつって、何度もヒクヒクと蠢きながら女神に最後の忠誠を尽くすため必死に内容物の決壊を防いでいた。
彼女は薄汚れた小さなブリキのバケツを肛門の真下に据え付け、臀部をバケツの口に腰の高さを合わせるように、少し食い込ませるような形で下ろした。そして先ほどまで青白かった美しい顔を耳まで真っ赤にし整った眉毛を八の字に曲げ、けたたましい音と同時に腸内に溜め込んでいた恥辱の塊を難なく一気に噴出した!彼女は我慢した分を取り戻すかのように下腹にあらん限りの力を込め腸内に高い圧力をかけた為、まるでコンプレッサーから噴出す圧縮空気のように水のような軟便が飛び散った。
ブジューーーーッ!!ブボボボボボボボボッッ!!ブチブチッ…・ビビビビビッッ…プジューーーッ…ブビッ…ブビッ…ビボオオオオッ!ブジュブルウウウッッ!ブリブリブリッ!!バブッ、ブババババッ!ブゴボゴオオッ!ブブブッ、ビババババッッ!!
「いやぁあああああああ!!見ないで〜!螢一さん見ないでぇ〜〜〜〜!!!!」
彼女の血の涙を流すような羞恥心と背徳感と自分自身に対する嫌悪の渦巻く絶叫の中、永遠とも思えた試練から文字通り開放された女神の肛門は、喜びの歌を声高らかに歌え上げるがごとく、風船から圧縮された空気が勢い良く抜け出るような排泄音を冬の乾いた空気の中に大音響で響き渡らせていた。
ブリブリブリッッ!!ビチビチブババババババッッ!ビボボボボボボッッ!!ブババッッ!!ブリリリリリリッッ!!ブボボボボボボッッ〜〜〜〜!!
「ああ…いっぱい…出ちゃう…見ないで…螢…一さん…。」
主人の潔癖を守るためひたすら苦痛に耐え忍んだ薄ピンク色の菊の花びらは腸より押し寄せる重い水圧に耐え切れず、プクっと膨らんで幾筋もの峰を造り、とうとう茶色がかった薬液を噴出した。肛門から勢いよく爆発した薬液は一直線にバケツの中に流れ出て、ブリキの底を激しく叩いた。叩いた茶色い液は底で跳ね返り、バケツの中に飛び散って、ブリキ全体を茶色く染めた。
ぼぴゅ!ブリュブリュ!ブシュブシュブシュ!!ブリブリブリッッ!!ビチビチビチビチブババババババ〜〜
茶色い流動物が一通りひり出された後、今度は硬い固形物の糞便が止め処なくひり出された。茶色い固形物は彼女の意思と無関係に密やかなスボマリを難なく割り開き屋上の外気に頭が触れたかと思うと一気に踊り出てしまった。そしてひり出されるその度、ベルダンディーの肛門は痛々しく伸びきり中身のヒダをめくれ上げていた。肛門は先ほどの薬液の排泄とを違い硬い便塊を何度も排泄運動を繰り返し、途切れながら、糞便を排泄していった。肛門からひり出された黄金色の糞塊はそのままバケツの底に落下してべチャべチャと先に落ちた浣腸液を飛び散らせていた。糞塊は幾度となくひねり出され、バケツの底で幾重にも積み重なって、茶色い塊をうずたかく、積み上げていった。もちろん臭いも先ほどの液とは比べ物にならない悪臭を放っていた。
「いつ見ても豪快な脱糞ショーだね、おまけに臭いも物凄くキツイ…女神さまが御ひねり出され遊ばしたモノとは思えないよ。」
螢一は彼女の後ろから真っ白な臀部とバケツの中で繰り広げられる排泄行為を眺めながら彼女にわざと聞こえるようにつぶやいた。
愛する男の声を聴いて、彼女は真っ赤になりながら両手で左右の耳を覆い隠した。今は何も見たくない、何も聴きたくない、いっそ消えてしまえるなら消えてしまいたい。それが愛する男が見ている前ならなお更であった。“私は、何をしているのだろう…”排便を強要されながらそんな事を考えていた。自分は彼とこんな生活をする為に特記事項の特例措置を得たのでは無いはずだ。もっとお互いを慈しみあった静かな暮らしを得るためにたとえ短い間でも彼との別離を惜しんでわざわざ天上界に帰ったのではなかったのか…
…螢一さんにとって私はいったい何なのだろう…
女神の脱糞ショーはクライマックスを迎えようとしていた。硬便を出し切ると、今度は軟便が噴出した。
ブリュウ!ブジュブジュブジュブジュ〜〜!!ブリブリブリブリリリリリリ!!ビチビチビチビチビチビチ……!!
腸の中で栓の役割をしていた硬い便がなくなると茶色い軟らかな流動物が堰を切ったように流れ出た…そして流れ出る軟便は彼女の腸壁を更に震わし大きな音をバケツの中で反響させながら鳴り響いていた。バケツの底でうずたかく積まれた硬い糞塊と大腸内で水分を吸収されなかった軟らかな軟便はお互いに混ざり合い、バケツの量の半分まで溜り白い湯気と腐った悪臭を放っていた。
じょおおおおお〜〜〜…
彼女は下腹のものを全てひねり出した後、あいも変わらず、年齢に不相応な幼い性器から最後に小水をバケツの中に垂れ流して、脱糞ショーを締めくくった。しかし、当然ながら彼女の顔にはショーに対して満足な笑みを浮かべる事など無かった。
「すっきりしただろ、さあ僕のほうにお尻を突き出して…」
その反面、螢一はご満悦の笑みを浮かべ嬉々として喜びの声を弾ませていた。ベルダンディーは彼の言葉に従いバケツから尻を上げ中腰で彼の前に白い尻を突き出した。彼はポケットティッシュを取り出し、白い紙を先ほどの排泄行為で茶色く薄汚れた菊花に押し当てた。
指は肛門をティッシュで拭うため指先を何度もそのスボマリのシワの間をやさしくさすった。
「あふぅ…あはぁ…」
彼女は彼の手で肛門をきれいに清められながら甘い息を吐いた、“感じちゃダメ…”そう思って、変態的な快楽を拒絶しようとしても、彼の指の動きが肛門から伝わってくると、無意識に感じてしまうのである。自らの淫靡さに嫌悪感と劣等感を抱きながらも北欧の女神は彼の肛門姦に悦びを感じてしまうのだ。
「終わったよ。ベルダンディー。」
「あっ…はい。」
突然の声に彼女は我に帰った。彼女は急いでショーツを上げ衣服を正した。そして、横目でバケツの中身を眺めた、そこには先ほど彼女がひりだした恥辱の塊が大量に溜まっていた。彼女は恥ずかしさの余り丸い瞳をきつく閉じて顔をそむけた。そして、深呼吸を正確に五回行って、冷静さを取り戻して、小さな声で彼に尋ねた…
「螢一さん…あの…これを…お掃除して参ります…」
彼女は自分が排泄したものの後始末を自分から願い出た。まさか、螢一に処理してもらうわけには行かない。
「ああっこれは僕が片付けておくよ。女神さまにこんなことさせられないよ。」
「そんなこと、出来ません!これは私の仕事です。それに螢一さんに私の…を片付けなんて…」
普段なら従順な彼女は珍しく螢一に向かって頑なな態度を取った。もちろん彼にそんな手間と労力を取らせたくなかったこともあったし、これ以上自分の排泄物を愛する男に観てもらいたくなかった。そんな押し問答をしていると螢一は何かに気付いたように彼女の手を引いて歩き出した。そしてそのままツカツカと歩き出し屋上の隅にある給水塔の影に彼女と共に身を潜めた。ちょうどバケツからは姿が隠れるような位置だった。そしてその後、階段から屋上へ上ってくる足音が聞こえてきた。やがて足音はじょじょに大きくなり屋上の扉から数人の男の人影が映し出された。
「あの…螢一さん?」
「黙っていて。あいつら何でこんなとこに居るんだ?。」
そして自分がとんでもない過ちを犯したのに気付いた
「しまった!バケツ忘れた!」
彼は息を殺しながら小声で毒ついた。このままではあの男たちにバケツの中身を見られてしまう。螢一は心の底から後悔した。このままでは人一倍羞恥心の強い彼女の心を傷つけることと、あくまでもアレを見る権利はこの世で自分だけと言う自意識から起こった後悔の念であった
男たちが何しにこの人気の無い北棟の屋上に来たのか不明だった。しかし彼らは、屋上の真中にポツンと一つある不信なバケツを見つけ皆で近づいた。そして皆でバケツの中を覗いた瞬間、全員が激しい嫌悪感に襲われた。
「おい、このバケツの中見てみろよ!」
「ゲエエエ〜〜誰かがバケツの中で糞ひねり出してやがる!」
「それもスゲ〜量だ〜。」
「クセェ〜おまけに鼻がひん曲がりそうだ〜」
「キッタネェ〜!!」
男たちはその糞便が学園の女王がたった今排泄したものとは露知らず、バケツを取り囲んで思い思いに馬事雑言を浴びせた。確かにバケツの中の糞塊は学園の女王がひねり出したと言うに相応しい色と臭いと量であった。だが惜しむべきは一本糞でなかったことである。
「いやぁ…こんな…こんなことって…やめて…」
ベルダンディーは自分の排泄物を螢一以外の男に鑑賞され、好き勝手に品評されているという現実に卒倒しそうになった。もう恥かしくて顔を上げられない。
「いったい誰がこんなクセ〜糞をひねり出したんだ?」
「変態に決まってるだろ!屋上でバケツの中に出すような奴だぜ!」
「でも女だったら出した奴の顔を見てみて〜よな。たとえばベルダンディー先輩とか…」
「バ〜カ!ベルダンディー先輩がこんなことする訳無いだろ!それにそんなこと言って親衛隊の奴らの耳に入ったら半殺しにされるぞ。」
しゃべり続けた冗談から彼らは偶然、真実を発見してしまった、しかしそのことに彼らが気付くことは永遠に無かった。
彼女にとって螢一に排泄姿と排泄物を見られるという行為は彼との恋愛関係が成せるギリギリの譲歩であり、彼女の貞操観念からすれば、本来ならば何が何でも避けたい行為なのである。そこを曲げて螢一が悦ぶのなら…。その想いがこの脱糞鑑賞なのである。しかし今は名も知らない男たちに自分の排泄物を見られている。
彼女は目の前の現実に対するショックの余り、涙は止まらず、立ちくらみで立つこともママならず、そのまま螢一の胸元に寄りかかりそのまま、気を失ってしまった。
第四章
彼女は気を失ったまま夢を見た…。それは三日前…地上界に帰ってきたその日の夜のことであった。彼女は境内の桜の木の下で生まれて初めて『浣腸』と呼ばれる行為をされた…。
もうウルドもスクルドも寝静まった真夜中、螢一は風呂から上がり出してタオルで濡れた体を拭うベルダンディーに向かってささやいた。
「少し境内の庭を歩いてみないか?」
彼女は彼のそのささやかな誘いに喜んで従った。
その夜は震えるような冬の寒空の下だったが、乾いた空気が星空に澄み渡り、美しい満月は、昼間のように明るく境内の庭を隅々まで、やさしく照らしていた。月明かりに照らされたベルダンディーの横顔は空に浮かぶ月の光よりも美しく、その肌は透き通って見えた。
「きれいなお月様ですね…」
「本当に…きれいだ…」
彼女は彼が自分の言った事に感銘してくれたと思っていたが、もちろん彼は別のものを指して答えたのだ。
螢一とベルダンディーは身を寄せ合って寒さを防ぎ、二人きりの甘い時間を味わっていた。二人は微笑を絶やすことなく足並みをそろえ体を互いに絡め合い二人きりの幸せを満喫していた。そして彼の胸元に顔をうずめて抱き合いながら、彼女にとっては忘れ得ぬ思い出の桜の木の下に近づいた。螢一の記憶は封印されていたが、ここは幼い日々に二人が初めて出会った特別な場所なのだ。そこでこうして二人きりでお互いの愛を確かめ合う幸せをかみしめ、彼女はこのまま刻が止まる事を切に願っていた。
そんな中、彼が彼女の背中をゆっくりと桜の幹に押し当てた。彼女は何の抵抗もせず、桜の幹にもたれかかり憂いを込めた瞳でお互い見つめ合った。
彼の顔がゆっくりと近づき彼女の柔らかな唇を奪った。彼女は抗うこともなくむしろ求めるように両腕を彼の首筋に絡め彼の唇を更に自分の唇に押し付けた。
長く甘ったるい口づけの後、彼の唇は彼女の唇から首筋へと移り、愛撫の度に彼女は甘い吐息を吐いた…。
「あ、あん…はぁ…ああ…アン!……」
舌が唇から首筋に移りねちっこく愛撫が続くと同時に彼は自らの左指を彼女の細い肩から柔らかな胸元に寝巻きの下から滑り込ませ、それと同時に右腕で彼女の寝巻きの帯を器用にとき解いた。寝巻きは剥ぎ取られ庭の下草の上に音も無く落ちた。彼女の透き通った白い裸体が露になった。彼は驚いた。彼女は寝巻きの下に下着を着けていなかった。文字通り生まれたままの姿を男の目の前に表したのである。
「キミはなんていやらしい娘なんだ…こうなる事を期待して下は何も付けずにいたんだね。」
「ちがいます…これは、螢一さんと少しでも早くお散歩したかったから、慌てて何も着けずに…」
彼女は恥らいながら彼の意地悪な口調に答えた。
螢一は彼女の姿に喜びを感じながら、彼女の右の柔らかさと張りを備えた美胸をゆっくりと揉み出し反対の胸の乳房に舌を滑らせ乳首を口の中にふくみ歯の先で弾きながら、しゃぶりだした。彼がチューチューと音を立てながら乳房に吸い付くその顔は、母親の胸で眠る子供の顔にも見えた。
ベルダンディーは彼が自分の乳房に吸い付く時の顔が一番好きだった。いとおしいく思えてならなかった彼女は、自分の過剰な母性愛を全開にして母親のように彼を胸の中で抱きしめた。
しかし螢一は無邪気な子供では無かった。彼は更なる欲望を満たすため、残った左腕を彼女の白い臀部に絡めつかせ、形の良い尻肉を揉み出した。そしてついに、双臀を割り開き尻の媚肉を抜けて、彼女の不浄の穴に指を突き刺した。彼女の菊門に心地よいような、痛いような、じれったい痛みが走った。何度、お尻の穴を弄られてもこの臀部に突き刺さる感触になれることは無かった。それ以前に彼女の罪悪感が尻穴の快楽を常に拒否しようとしていたのである。
「!!…螢一さん…そこは…汚な…。」
お尻に指を入れられ赤面した彼女が抵抗の声を上げても彼の指の動きは止まる事は無かった。彼は肛門に突き刺した左指をグリグリとかき回しながら彼女を辱め、さらに彼の舌は、薄ピンク色の小さな乳房から離れ、そのまま充血してピンク色に染まった肌を舐めまわしながら臍を経由して、ついに彼女の股座の間に顔をうずめた。彼は右手を揉み続けた丸い胸の双球から離し顔と共に彼女の股の間に沈めた螢一は、ベルダンディーの申し訳程度にしか生えていない薄い陰毛に包まれ、女児のようにぴっちりと閉じた恥毛の丘をゆっくり割り開いた。
「ああ…恥ずかしい…見ないで…」
女神が恥ずかしそうに声を上げて割開かれた小さな肉壁の筋の向こうには、鮮やかなパールピンクの秘唇が姿を現し、螢一はその柔らかな肉の花びらを自分の舌で舐めまわしながら、その奥にある誰も触った事の無い膣腔の中にゆっくりと差し込んだ。
ぴちゃ、ちゅちゅ、ちゅぽちゅぷ、ぺろぺろ、ちゅるちゅる
舌はリズミカルに蠢き少女のような膣腔をねちこく舐め舐り肉ひだをすすり上げ、時には歯の先で軽く甘噛した。
コリッ!
「ああん…いや…ヤメテェ…アン!」
彼女にとっても始めての性器に対する愛撫が始まった。耳まで真っ赤にしながら彼女は羞恥心から抵抗しているつもりだったのであろうが、その姿にはまるで拒否や抵抗の意思は感じられず、逆に性的快感に翻弄されて経験の浅い彼女から冷静な判断力を奪っていくように思えた。
こう見えても彼女は処女神なのである。
彼女の膣腔の奥から恥ずかしい雫が少しずつ流れ始めた。粘り気の持った透明な愛液を彼は大事に大事に舌の先ですくい取り、音を立てながらジュルジュルと吸い出した。さらに女神の肛門に差し込んだ左指も舌と連動させて時には鉤状に折り曲げ上下に動かし肛門の入り口を刺激した。恥かしがる彼女に向かって彼は彼女の股間に顔を埋めたままつぶやいた。
「ベルダンディー…ココから粘っこい液が後から後から溢れて来るよ…キミはココもとても感じやすいんだね…。」
「もう……知りません…」
ジュるジュるズズズ…ジュポジュポ。
ジュポ!グポグポ!ズブズブズブ!ずぷう〜ズリズリ…
「はあ〜ん…あひっい…くう〜ん…螢一さん…そこ…が…ああ…はあはあ…」
この世で最も愛する人と思い出の桜の下で愛し合う行為を重ねる事は、彼女の精神を異常なほど高ぶらせ、強烈な二穴攻めは女神の正常な神経を蝕んでいった。
自分の股座からイヤらしい音が聞きながら、幸せと性的快楽の夢心地の中にいた彼女は艶っぽい声を上げながら息を荒げ、螢一との二人きりの時間にどっぷりと浸っていた。それは普段の清楚で可憐な気品あふれる彼女の姿でも無ければ神々しい慈愛に満ちた処女神の姿でも無かった。ぎこちなくだが性に反応した、快楽に溺れるただの一人の女でしかなかった。
だが彼女の夢心地の快楽の刻は突如悪夢のような試練の場と変わった。螢一はベルダンディーの男の指で充分ほぐされてふっくらとほころんだ肛門から指を抜き取り代わりに忍ばせていたイチジク浣腸を突然、先ほどまで指が沈んでいた肛門に突き刺し拳の中でブラスティックの容器を一気に握りつぶした!!
ズブッズブスブ!!チュル!!ちゅるちゅるちゅるちゅるちゅる〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!
「ヒイーーーーッ!!!!」
突如として腸内を蠢く指先では無く冷たい液体が駆け抜けた。心地よい快楽の刻は薬液が打ち込まれたと同時に一気に消え失せ、頭の中を一瞬、真っ白にした。彼女に普段の冷静な判断が戻ったのは、容器が引き抜かれた後だった。しかしそのときになっても螢一は彼女の股座に首を突っ込み、舌の先で彼女の秘所をまさぐっていた。
「螢一さん…何を…」
腸内を逆流する薬液の衝撃に耐えながら彼女は彼に問い正した。
「何って…カンチョウだよ。じゅるじゅる…」
螢一は何事も無かったように彼女の膣腔からあふれ出る愛液をすすりながら答えた。彼女の聡明な知能は瞬時にカンチョウを浣腸と理解した。そしてその瞬間、腸内を遡った薬液が想像を絶する暴力的な脈動を行った。
ギュルルルルルルルル!!!!!
腸から激しい圧迫感が伝わった。薬液が腸内の糞塊を溶かして一気に肛門に駆け巡っているに違いなかった。
「螢一さん…あの……」
トイレにいってクソがしたいなどと彼女が言える訳が無かった。しかし事は急を要していた。もしこのまま時間が長引けば事態は益々悪くなり結果的に、自分自身を追い込む事になってしまうのは目に見えていた。彼女にとって、浴室で行われたようなことは何が何でも避けたかった。
そのような事態は何が何でも避けたいと思っていたが、螢一はここから開放してくれない。八方塞がれたと思った矢先、螢
一が彼女の股座から顔をはずし立ち上がった。
「トイレに行きたいんでしょ…行かしてあげるから後ろ向いて桜の木に手をついてお尻を突き出してみて。」
彼女は苦しみから開放される喜びと彼の慈悲深さに感銘して何の疑いも持たず彼の言葉に素直に従った。しかし彼女が森里屋敷のトイレに行く事は無かった。彼は思い出の桜の木に腕を突き尻を突き出している女神の尻たぶに吸い付かせるように手をかけ両方に割り開いた。当然、尻肉に埋もれていた肛門も割り開かれて、少しだけ薬液を噴出させ、宙に水しぶきの弧を描いた。
「きゃあ!螢一さん…何をなさるのですか…」
彼女は耳まで真っ赤にしながら彼の返答を求めた。しかし彼の答えは常軌を逸していた。
「これからキミのお尻の穴に僕のチンポで栓をするんだよ。」
彼の答えに彼女の真っ赤に紅潮した顔は一気に蒼白になった。
「いやああああ!!やめてええええ!!!」
しかし彼女の哀願空しく、螢一は自分の勃起した太いペニスを彼女の肛門にあてがった。そしてゆっくり推し進めキュッと締め付けている排泄器官を亀頭の太さと硬さで割り開きズブズブと沈めていった。括約筋の抵抗は難なく跳ね返され、時間をかけて剛直の根元までピッチリ咥えさせられた。彼女は肛虐の衝撃と駆け巡る便意によって目を白黒させながら思考を停止させられていた。処女のままの三度目のアナルファックであった。しかし何度されてもなれることは出来ず、肛門から伝わる蹂躙されるような苦痛のみが頭の中を錯綜した。
「かはぁぁぁ…はあっはあっはあっはあっ…はあぅ…はあはあ…」
肛門の圧迫感に精神力で耐え忍ぶ彼女にとっては肩で息をするのが精一杯だった。
しかし彼はそんな彼女の苦しみも意に返さず彼女の細い腰に手をかけ上に下にと動かし始めた。
じゅぶじゅぶじゅぽ…ズンズンズン!グチョグチョ…ズブッズブッズブッズブッズブッ!!
螢一の容赦ないピストン運動が始まった。彼のペニスはその姿が隠れるまで彼女の肛門の内側に突き入れられたかと思うと、今度は亀頭が抜け落ちそうな所まで引き抜かれ再び奥まで沈み込んだ。そのつど、彼女は地獄の苦しみを味わう事になった。
「はひッひいいい〜〜ほひぃ〜ヒンッヒンッ…」
「ベルダンディー…キミは本当にお尻でされるのが好きなんだね…こんなに締め付けて…千切れそうだ…」
彼女には彼の勝手な言い分すら聞く余裕は無かった。彼女に出来る事は肛門を襲う恥かしい痛みの原因のモトを括約筋と直腸の収縮運動によって外に押し出すくらいの事しか出来なかった。しかし、その運動は彼のペニスに腸のヒダごとからめつき、絞り上げるため、彼に更なるサディスティックな快楽を助長するだけだった。
じゅぼじゅぼじゅぼじゅぼ…ゴポポポポポポ…ギュルギュル〜
彼は彼女の腸内の異変を感じ取り腰の動きを急に止めた。彼女は息を整え彼に懇願した。
「螢…一さん…もう…お尻は…堪忍して…くださ…お願い…もっと普通に…。」
「じゃあ僕がこれから言う事を復唱するんだ。『螢一さん、私のオマンコにあなたのオチンポを突っ込んでグチョグチョにかき回して』ってね。」
オマンコやオチンポの意味が彼女には理解できなかった。だが、反射的にそれらの言葉が隠語である事は理解できた。当然彼女の人一倍強い羞恥心の為、彼女は復唱することを拒んだ。彼に自分の意志を実質上否定されたあとベルダンディーは剛直のピストン運動によって忘れかけていた下腹の圧迫感が蘇った。
ギュルルルルルルルルルルルルル〜〜〜〜〜〜〜〜〜……。
「いやあああああ…苦しい…」
腸内を溶けた便塊は下腹の中を駆けずり回りとうとう肛門の出口まで達してしまった。もう我慢の限界であった。いまは螢一の太いペニスが皮肉にも栓をしているので決壊を防いでいるのだ。さらに彼の言葉が彼女の蝕まれた精神に追い討ちをかけた。
「ベルダンディー…僕のペニスを何かドロドロした軟らかいモノが包み込んだよ。何だと思う?」
「そんなこと…言えません…」
とうとう彼女の乙女のプライドは彼の辱めの前に屈しなかった。だが彼女の態度に対して彼は不満を漏らすことなくむしろ悦びの笑みを浮かべていた。
「じゃあこれから見せてあげるよ。」
「え!?」
彼の言葉が終わるのが早いか、彼は彼女をヒョイと持ち上げた。女神はあっという間に彼に抱えられた。その姿はちょうど女児が小水をする格好に似ていた。彼は先ほどにも増して腰を振り始めた。今度は先ほどと違い上下だけでなくグラインドさせたり小刻みに動かしたりして。溶けた糞便が詰まった直腸を容赦なくかき回した。
ぐちゅ!ぐちょ!ぐちゅ!ぶちゅ!ぶびゅ!ずりゅ!じゅちゅ!ぎゅるるるるるる〜
彼女は排泄の圧迫感と栓をしているペニスの横暴の二つに肛門の括約筋のみで耐えねばならなかった。
「い…痛い…痛い…痛い…螢一さん痛いです…下ろして…ください…。」
女児の排泄ポーズをとらされている彼女は剛直をねじ込まれた肛門の括約筋のみで自分の体重の全てを支えねばならなかった。彼女は地獄の悶絶の中、すすり泣きながら今の苦しみが吹きすさぶ嵐を過ぎ去るように待つしかなかった。それが彼女に残された自由だった。
螢一の今までやってきた彼女との性行為はとてもセックスと呼べるものではなかった。極論すれば彼女を玩具にしたオナニーでしかなかった。彼の暴走の中にベルダンディーを慈しむ心は無かった。以前の彼ならこのような変態的な欲望を起こす事も無かったであろう。ウルドの薬による副作用とその後の彼の目の前で起こったベルダンディーによって引き起こされた精神的外傷による相乗効果が生んだ結果、彼の瞳の奥に潜む魔性の欲望が開花したとしか説明がつかなかった。
だがベルダンディーにはそんな事はどうでも良かった。彼女には彼と彼の魔性の欲望全てを丸呑みにして愛する事が出来る自信があった。しかしこの時はアナルファックとスカトロ(彼女がこの名称を覚えたのはもっと後の事である)のような変態行為そのものにこれ以上耐え忍べる自信は無かった。たとえそれが愛する螢一が望んだ事であっても、自分の排泄行為を鑑賞されると言う嗜好は彼女の常識の範疇を軽く超えていたのである。
螢一のベルダンディーアナルファックも佳境に入っていた。彼の気分が徐々に高まっていった。それに伴い彼女は出来るだけ括約筋を強く引き絞った。これが終わればトイレにいける…その言葉だけを信じて…
ドクン!!ドク!ドク!ドク!…
とうとう彼の太く長いペニスが彼女の直腸の奥で爆発した。精液は濃い濃度で腸内を振りまき彼女の腸壁に染み渡っていった…。アナルファックは終わったかに見えた。そして彼は息を荒げながら暴れまわる剛直の動きから開放され脱力した彼女の耳元でささやいた。
「よく頑張ったね…すごく気持ちよかったよ…さすがは女神さまだ…」
「螢一さん…有難う御座います…わたしで満足してくださったのですね…」
「キミは最高だよ…約束どおりトイレに行かせて上げる…今日はここがキミのトイレだよ…」
…え??…
彼女が何か言おうとした瞬間、彼はすでに彼女の両脚を抱えた排泄ポーズのまま、肛門から自分の息子をズルズルと引き抜いた。
「さあ…遠慮なくひねり出すんだ…」
ブビブビビィィ〜!!………ビビビィィ!!ブッビビィ〜!!ブッホォ!!ブジュ!!ブプゥ〜〜!!ブッブゥ!!ブッジュジュゥ!!ブビビィィブププププウ・・・ブッピィ・・・・・・・・ブッププ〜〜〜〜!
緊張感の無くなった彼女の肛門はペニスを引き抜かれてもすぐには元にもどらず、結局何の抵抗も無いまま薬液でドロドロに溶かされた柔らかな軟便がひねり出された。肛門は引き抜かれたペニスの太さより更に大きく膨らみ中のピンク色のヒダを覗かせたと思うと、それもつかの間、茶色く少しこげ茶のシミと黒いムラの染まったドロドロの軟らかい軟便をぶりゅぶりゅと恥かしい放屁と共に音を立てて噴出した。排泄された軟便はそのままボトボトと音を立てながら地面に落下し腸の中で固まらなかったのか水気を多量に帯びていたためそのまま水溜りのように広がった。
「あふぅ…ああ…くぅ〜、ヒック…ヒック…。」
彼女は驚きの表情で大きな瞳を開いたまま、血の涙を流しながらたった一人の観客のため脱糞ショーを続けた。軟便がひりだされたかと思うと今度は先ほどより少し固めの糞便がひねり出された。糞便はおちょぼ口をすぼめたような肛門から曲がりくねって充分な太さと長さを保持しながニチニチと音を立ててひねり出された。
「ブリブリブリ!メリメリメリメリ…ぶぷぅ〜ニチニチメリメリ…ビチビチビチ!!ミニュミニュミニュ…メリメリ…めりっ!ぶちゅぶちゅ、ボトボト…ボトッ!」
そして糞便がひねり出されるたびに彼女の肛門は伸びたりすぼめたりの運動を繰り返しながら、下腹に溜まった、糞便をひねり出して地面の上に卵でも産み落とすように排泄していった。硬便は色艶といい臭いといい硬さといい文句なしに健康的な状態でひねり出された。
そして思い出の桜の木に糞便の一部が飛び跳ねて引っ掛かった。
じょおおおおおおおおおおお〜
彼女が冷静な判断を取り戻したのは脱糞のあとだった。そしていつも通り、広げられた股の間の尿道口から暖かい湯張りを噴出していた。噴出した小便は空中に湯気を立て黄色い水流の弧を描いていた。そして御丁寧に噴出した小水は桜の木の根元に注がれていた。
この思い出の桜の木の下で行われた痴情のあとの三日間、彼女は時を変え、所を変えて同じ事を彼によって行われるのである。二日目は螢一の部屋で尻の下にホーロー引きの洗面器をあてがわれて…三日目は屋敷の中のトイレで彼は、しゃがんで下腹に力を込める彼女の又の間に首を突っ込んで、初めて彼女の排泄を目撃した時のように彼女の肛門から糞便がひねり出され便器の底に吸い込まれる様を排泄鑑賞したのである。もちろんそれは、アナルファックで女神の肛門の味を充分堪能した後に嫌がる彼女が泣きながら哀願しても強引に行われた。
彼女は目の前の出来事に呆然として瞳に恥辱の涙を浮かべながら反射的に月夜の満月に向かって叫んだ。
「いやあああああああああああああ…」
終章
彼女が目覚めたのは、森里屋敷の自分の部屋の布団の中だった…。彼女の横には心配そうに彼女の姉と妹と愛する男が心配そうに診ていた。
「よかった…お姉さま気が付いたのね。」
「スクルド…」
スクルドの横では彼女が倒れた原因を作った男が沈んだ瞳で小さくなっていた。
「ゴメン…ベルダンディー…。」
弱弱しく頭を下げる男を三女は激しく罵倒した。スクルドが罵倒するのも理由があった。螢一は彼女が倒れた理由を頑として口を割らないのである。布団から起き上がった彼女は不思議な気分に駆られていた。彼女が倒れた事で自分の過ちに対して重い後悔の念によって押しつぶされている小心で善良なだけがとりえの男と屋上で乾いた笑いを浮かべながら彼女を恥辱のどん底に突き落とした変態的性癖保持者と同一人物に思えなかったのである。しかし、彼女はすぐに彼女らしい安定した人格を発揮した。今の彼も先ほどの彼もどちらでもない。同じ愛する“彼”なのだから…少なくともそう思いたかった。
「スクルド、螢一さんは何も悪くないわ。気を失ったのは私のせいよ。それに倒れた私を螢一さんは此処まで運んで下さったのだから…有難う御座います螢一さん。」
その言葉で単純な彼の心は救われた。だが、スクルドの気持ちは治まらなかった。三女が螢一に対して更なる追求を試みようとしたとき今まで傍観者に徹していた長女が間に入り収拾したおかげで事態は事なきを得た。
「さあ!ベルダンディーも目を覚ました事だし夕食にしますか!っと言ってもまだ何にも用意できてないんだけどね〜。」
「ああっごめんなさい、今すぐ晩ごはんの用意をしますから…」
彼女は螢一とスクルドの心配をよそに、誰にも気付かれないように肛門の痛みを法術で癒しながら、その場から何事も無かったように立ち上がった。
ウルドは二人に高飛車に命じて食事の用意を手伝うため先に台所に行くように命じた。スクルドは不平を鳴らしながら螢一を引き連れて先に部屋を後にした。
ウルドは妹に向かってつぶやいた。
「もうアンタたち二人の関係にはもうトヤカク言わないし、聞かない事にしているけど…ベルダンディー、アンタと螢一、最近なんかオカシイよ。」
「!!…。」
姉の言葉に真実をズバリ言い当てられた彼女は思わず本心を口に出そうとしてしまった。
しかし、ベルダンディーは寸前の所まで喉まで出かかった言葉を飲み込み、一言“そうかしら…”と笑いながら答えて、二人が待つ台所にいつもの軽やかな足取りで歩いていった。
今回は前回の個人的反省を踏まえて短めに作ってみました。本当の予定では前回以上に長くなる予定でしたが半分バッサリ切ってしまいました(汗)おかげでお話は今回で完結しませんでした(笑)
続編も構想していますが、ウルドを絡めていこうかペイオースを絡めようか他の事をしようか迷っています。多分、千尋さんは絡めないと思います(予定は未定ですが…)ネタ自体も強姦や獣姦は女神さま物ではやらないと思います。あくまで和姦でいこうと思います。他人に犯されてはベルダンディーが可愛そうですし、昔、一回強姦モノを書いたのですが途中で萎えてしまって結局投げてしまいました。
強姦小説と排泄小説の理性的な境界線なんて判りかねますが、結局今回も排泄モノになってしまいました(汗)
ベルダンディー信者の方々、申し訳御座いませんでした。感想お待ちしてます。どちらにしてもベルダンディー様には次回作もお尻で頑張ってもらう事になると思います(笑)そういえば少しだけOVA版のネタが入ってます。あれっ?初めて出会ったのは桜の木じゃなかったのかな?まっいいか〜。