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Experience3(OLバージョン)
古都野/文


 今回は固有名詞は一切使っていません

 私と貴男だけです、この、あなたはお兄ちゃんなのか

 それとも、新しい彼氏なのか

 読んでいらっしゃる、あなた自身なのか

 自由にイマジネーションを膨らまして

 さくらチャン、いえもう、さくらサンでしょうか?

 彼女とのランデブーを

 どうぞ楽しんでください

 

 

 パコ、カチャ

 う〜ん、こんな感じかな

 ここは、ホテルのレディースルーム

 私は念入りに化粧なおしをしている

 

 仕事帰りのアフターファイブ

 この後あなたとデートの待ち合わせ

 約束の時間までは後30分弱ほどある

 

 ワークウーマンからエレガントなスタイリングに

 変身するのはまだ少し時間がかかりそう

 私は香水の種類をかえる

 

 出勤前は絶対シトラス系の香り頭がスっきりし

 一日の始まりにはもっともふさわしい

 でも今からは、あなたに会う

 あなたは、フローラル系の香りが好きよね

 

 ホント、あなたの好み女になるためには

 時間とお金と労力がいるわ

 メイクにしてもそう

 あなたはあまりお化粧する女は好みじゃない

 だから私は薄化粧に見えるように雑誌を読んで研究するの

 薄くしても自分を魅力的に見せるには

 どうすればいいか

 結構、大変なんだから

 

 このお洋服だってブティックを何件もまわって

 あなたの好みそうな物を選んだのよ

 あなたは私のCカップのオッパイがこの上なく好きでしょ

 だから胸を強調した服を見つけるの

 これも、結構大変なんだたら

 

 うふ・・・今日のお洋服とってもセクシーよ

 肩が開いたノースリーブのワンピ

 マーメイドのシルエットがボディライン強調する

 そして最大のポイントは胸元のスリット

 

 首元のスカーフネックを調整することによって

 胸元のスリットの開きぐわいが変わるの

 オフィスではチョウチョ結びでスカーフネックをキュとしめる

 ならスリットは、ほとんど開かない

 

 でも、あなたはこんなのイヤでしょ

 だからスカーフネックを最大限に緩める

 すると胸元がパックリと開いて

 ブラが丸見え、これじゃー不細工よね

 

 じやーどうするか

 

 プチ

 スルスル

 

 ブラをとっちゃった

 

 薄生地のしたは・・・・素肌

 

 角度によってはオッパイがチラリと見えるかも・・・

 

 そうよねー今日はどんな風にして

 あなたを、ベットに誘おうかしら・・・

 頭の中で、シュミレーションして・・

 今日は、こうして、ああして、う〜〜ん、こうゆう感じかな

 

 えっ・・・どうするのって・・・・それは、あとの

 お、た、の、し、み・・・・ふ・・・

 

 さてと・・・私は全身が写る鏡の前に立ち

 正面、横、斜めと自分が一番魅力的に見える

 角度や位置を最終チェックする

 

 ん、イケてる

 

 そして、鏡の中のあなたに微笑み

 

 今から行くわ、まっててネ

 

 コツン、コツン・・・

 私はレディースルームを後に

 あなたの待っているホテルのロビィへと向かう

 ふと見るとあなたはソファに座り

 たばこを吹かせ窓の外を見ていた

 

 ちょと遅れちゃったかな

 私はソッとあなたの隣に座り

 耳もとで囁く

 

 待った・・・

 

 あなたは、ビックリして振り向く

 けど、私だと気随たら満面の笑みで迎えてくれる

 嬉しくて、一層あなたに寄り添い何気なく髪をかきあげる

 

 ほら・・プーンと匂うでしょ

 仕事帰りのピリピリした神経に

 このフローラルの甘い香りが、安らぎ与えてくれるはず

 

 さあ・・・この香りに酔いしれて・・・・

 

 私達はしばし視線の会話を楽しむ

 言葉なんていらないわ

 その熱い眼差しで私を誘惑して・・

 君が欲しい・・・

 そう私に伝えてほしいの・・・・

 

 あっ・・・あん・・・ヤダ・・・こんな所で

 あなたは、さっそく胸元のスリットの中に手を入れてきて

 ダ、メ、よ

 ピシッ

 もう、せっかちなんだから

 

 ね、お腹減っちゃった、お食事行きましょ

 食事が運ばれて来る間は、手持ち無沙汰

 そんな時は、あなたの聞き手役にまわって

 

 でっ、今日はどうだったの、うん・・うん・・へえ〜そうなんだー・・・

 調子良くおしゃべりしている、あなたが、ちょと憎らしくなってきて

 

 私は胸元スリットを少しずつ、手でずらして行く

 桜色のオッパイがチラっと見えて

 もう、あなたは、おしゃべりど頃じゃなくなって

 私に釘付けになる

 

 このシチュエーションじゃ、なかったら

 あなたは、私のオッパイにしゃぶりついてるでしょうね

 でも・・・ここじゃー無理よねー・・・クス・・・

 

 ちゅぱ

 私は人差し指を、お口にくわえ、抜き差したり

 舌でペロペロと舐めて見せる

 

 ぺちゃ・・ちゅぱ・・・・ちゅぱ・・・

 

 その舌と口の動きに

 あなたは食い入るように見つめ、時々フーと溜め息を付てる

 

 H、ねー何考えてんの・・・・クス・・・

 

 オチンチン、しゃぶってほしい?・・・・・クス、クス・・・・・

 

 ねっ・・・これって間接的なセックスだと思わない?

 直接される、より興奮するでしょ

 

 食べている最中でも私の口元をジーと見ている

 だからリクエストに応えて

 時々いやらいく唇をペロンと舐めてあげる

 そしたら切な想な吐息を吐いて私を見つめるの

 

 ふ・・・あなたの、その顔とってもセクシーよ

 わたし・・・感じてきちゃったわ・・・・

 

 食事を終え、レストランから出たとたん

 もう我慢できないって感じで

 私の手をグイグイ引っ張り

 上に部屋とってあるから

 そう言ってあなたは強引に連れて行こうとする

 

 そんなに、せかされると冷めちゃうわ

 

 はなして

 私、お酒一杯飲みたい

 酒ならシャンパンを部屋に持って来させるからってあなたは言う

 バーに行って飲みたいの

 私はあなたを残してバーの方へと向かう

 ホント男の人って、せっかちなんだから

 

 ベットに上がった時だけがセックスじゃないのよ

 

 もう私達のセックスは始まっているじゃない

 私に会ったあの瞬間から・・・・

 

 ねっ、あそこに座りましょ

 カウンターの一番端の席を選ぶ

 ここなら、死角になって二人だけの空間を楽しむことが出来そう

 スローなスタンダードジャズの生演奏が流れ

 とても、いい雰囲気

 

 私は、きつめのカクテルを注文する

 お酒が少しまわって、体がポッと熱くなり

 音楽に耳を傾け、フーと溜め息をつく

 

 なんだか、これってセックスをしている時の

 あの陶酔感と似ているわ・・・

 このままベットに連れてって・・・そんな感じかしら・・・・・

 

 私は急にあなたに甘えたくなって

 太ももから股間の方に

 スーと手を伸ばして行く・・・・

 私の突然の行動にあなたは身を固くするけど

 次第に手の動きに夢中になってくる

 

 カチカチになったソコを五本の指で

 下からゆっくりと撫で上げ

 先端の部分を軽く摘まみ

 そしてまたゆっくりと下へ・・・

 

 あなたは、お相子するように

 私のスカートの中に手を入れて・・・

 

 はあ・・はあ・・ん・・はあ・・はあ・・・・

 

 一瞬、周りの音が消え

 お互いの、荒い吐息だけが、耳に木霊して・・・

 

 はあああ・・・・・

 

 ねえー、私達、すごい事してる

 バーのカウンターの下で、お互いの性器を

 まさぐり合って・・・

 密室の部屋でするより

 

 数段・・感じるわ・・・・

 

 バーから出た途端、部屋へ行こうと言いって

 あなたは私の肩を抱く

 

 私は行き急ぐ気を静めるように

 あなたの首に腕を絡ませて

 体をスリスリしながら甘える

 

 ねえ〜〜今日はこのまま帰らせて・・・

 

 少し酔っぱらっちゃった

 だったら部屋で休めばいいとあなたは言う

 お家でゆっくりしたいのー

 

 ね、いいでしょ

 

 お、ね、が、い・・・・

 

 だったら君のマンションに上げてくれるかい・・・だって・・・

 

 私はあなたのネクタイを指に絡ませ

 ふふ・・・・

 意味ありげな微笑みを浮かべる

 否定も肯定もしない

 

 これが、私の返事よ・・・・

 

 さあ・・・行きましょ・・・

 そう目で合図し

 ネクタイをキュと引いて

 首を傾ける

 

 コツン、コツン、コツン・・・・

 地下の駐車場に二人の足音が響いて

 この世にあなたと、私しかいない

 そんな、錯覚に陥ってしまう

 

 ねえ〜〜キスして〜

 

 えっここでっと言いつつ

 私に唇を重ねてくる

 

 ん・・・んん・・・

 

 ああ・・・この舌使い・・・

 

 ん・・・・ちゃぷ・・・んん・・・

 

 ああ・・・気が遠退きそう・・・

 

 んん・・・ぺちゃ・・・ちゃぷ・・・・

 

 あっ・・ヤダ・・・オッパイさわっちゃ・・・

 お願い、もう少しだけ

 その、トロける様な甘いキスを

 私に、ちょうだい・・・・

 

 んん・・・ぺちゃ・・・ちゃぷ・・・・んんん・・・・

 

 あああ・・・もうダメ・・・・・

 

 ねえ〜〜こっち・・・・・

 

 あなたの手を引いて車の後ろにまわる

 

 

 ここで・・して・・・

 

 

 車のトランクに肘を付き

 ヒップを突き出し

 スカートをたくし上げる

 

 はあああ・・・・

 

 すごい・・・闘牛みたいに下から激しく突きまくる

 焦らされて、爆発寸前だったんだから当然よね

 

 でも・・飢えた野獣のように

 私を犯す、あなたが好きよ・・・

 

 あなたがオスになってくれれば

 私もメスになれるの

 

 んん・・・いいわ・・・もっと突いて・・・

 

 もっと・・・・乱れさせて・・・・ああ・・・・

 

 はっ・・・・人の声が近ずいて来るわ

 

 やだ・・・・辱しい・・・やめて・・・

 

 あなたは、なお一層、激しく突いて来る

 

 ヤダ・・・声が・・出ちゃう・・・ううっ・・・・

 

 私はバックの中のハンカチを取り出し

 口の中に押し込む

 

 うう・・・う・・・ううう・・・・

 

 ああ・・・この屈辱感・・・

 

 たまらないわ・・・・

 

 

 ううう・・・うう・・・うう・・・・うう・・・はあああああ・・・・・

 

 

 帰りの車の中、私達は一言も口を聞かない

 さっきのセックスが余りにもエキサイトして

 まだ、頭の中がボーっとしている

 

 そうねーまだ体は満足してないけど

 心は完全にイッたわ・・・

 こんな経験・・・はじめて・・・・

 

 

 キッキーーーーッ

 あら、もう着いたのね

 ありがと、楽しかったわ・・・

 

 カチャ

 コツ、コツ、コツ・・・・

 

 えっウソだろ、家に上げてくれるんじゃーなかったのか

 そう、唖然としているあなたを後目に

 私はマンションの方へと向かう

 

 私って酷い女?

 でもネ・・私を一杯食べたらもう欲しくなくなるわ

 そんなものよ

 

 ねえ・・・今度何時、会えるの、何時、連絡してくれるの

 そんなこと、言わない

 でも、あなたは、きっとしてくれる

 

 ねっ・・・そうでしょ・・・・

 

 つづく・・・・・

 


解説

 いかがでしたか?

 OLのさくらサン

 彼女にもう一度

 会いたくなりましたか?

 えっ、もう彼女にメロメロだ!

 あら、たいへん!!

 


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